長岡「天山」冷しゃぶタンタン麺

私は、ラーメン求道者として、お店の主張を出来る限り受け入れている。なぜなら、食べさせていただく側であり、偉い事は何も言えないから。

で、当ブログでは「冷やし中華」はラーメンとはみなしていない。「焼きそば」も同じである。なぜそうなのか？と聞かれても、特に理由は無い。けれども冷やし中華はラーメンではない。別物のグルメだから。

さて、お店の側では「これはラーメンの一種である」と主張しているのに、私には「これは冷やし中華である」と思える一品に出会った場合はどうするか？それはお店の主張に従うしかない。なぜなら私は偉い事は何も言えないから。

ということで、長岡の天山の「冷しゃぶタンタン麺」。これは私に言わせれば冷やし中華かもしれないが、お店としてはたぶんラーメン扱いにしたいのだろうからこれはラーメン。

　　　　　　　　　　　　

（画面クリックでデスクトップ壁紙用1280×1024になります）

麺は細麺と太麺を選択できるが、細麺を選ぶとクロレラ麺になる。



かなりしょっぱい。今（ブログ作成時）考えれば、麺類ライス無料付なので、これでご飯を食べてもよかったかもしれない。タンタン麺というのに辛さはほとんどない。



この玉子は面白かったなあ。ふつうどろ玉の場合、黄身は半熟でも白身はかたいものだが、白身も一部半熟であった。うまかった。

メンマもしょっぱいので、全体的にしょっぱい。



ご馳走さま。 しょっぱいのでスープを完飲するのはやめた。けれどもこの写真撮った後にまたちょっと飲みたくなってみたり。

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