クリスチャントゥデイや張在亨牧師の異端・カルト疑惑捏造に関することを、Q&Aにより整理してみます。
問
張在亨氏と日本のクリスチャントゥデイ社はどういう関わりがありますか?
答
クリスチャントゥデイ社の創設者である高柳泉氏や、現社長矢田喬大氏、或いは以前の社員たちがかつて在籍または関わっていた「東京ソフィア教会(韓国の大韓イエス教長老会合同福音教団の宣教師たちによってつくられ、2005年初頭まで宣教活動を行っていた教会)」に、2003年頃滞日していた張在亨牧師が深く関わっていたということです。
問
日本のクリスチャントゥデイ社は張在亨氏によって創設されたのですか?
答
違います。高柳泉氏によって創設・登記されました。一部にあるとされる、「高柳は張在亨にマインドコントロールされているから事実上張在亨氏によって創設された」という見解はデマです。張在亨牧師は、創設されたクリスチャントゥデイ社の運営等について助言をすることはありましたが、支配下に置くというようなことはありませんでした。
問
韓国のクリスチャントゥデイは張在亨氏によって創設されたのですか?
答
そうです。
問
韓国のクリスチャントゥデイと日本のクリスチャントゥデイは同じ組織ですか。
答
全く別組織です。ただ協力関係にはあります。
問
あいのひかり教団は、張在亨氏とクリスチャントゥデイ社とどういう関係にありますか?
答
張在亨氏が中心になって設立した、オリベットアッセンブリーという宣教団体の日本への派遣があいのひかり教団です。母体が、アメン教団から名称変更したあいのひかり教団と対等合併した経緯があります。あいのひかり教団とクリスチャントゥデイ社は直接の関係はありません。ですからクリスチャントゥデイ社を張在亨グループとすることは間違いです。ただ、クリスチャントゥデイ社のメンバーとあいのひかり教団の人たちは、個人的に深い友好関係を持っています。2020.5.17追記 文化庁宗教年鑑平成30年からは、日本オリベット・アッセンブリー教団(旧:あいのひかり教団)と記載されています。追記終り
問
張在亨牧師は自分が再臨主であると教えているのですか?
答
いいえ、教えていません。張牧師が再臨主であると、勝手に思い込んでしまった人はいるようです。また、韓国で再臨主疑惑というのがあったことも事実です。しかし、張在亨氏本人が「私は再臨主では無い」と言っていますし、その動画もあります。そして、韓国の教会連合であるCCK は、数度にわたる厳正な調査の結果、「張牧師に異端性は全く無い」としています。韓国のもう一つの教会連合であるCCIKも、2013年に執行部が張牧師の異端疑惑の内部報告書を否定しています。
問
山谷裁判はどうなったのですか?
答
クリスチャントゥデイが異端であること及び統一教会との関連があることを主な争点として争われたいわゆる山谷裁判では、東京地方裁判所は判決において、クリスチャントゥデイが異端であること及び統一教会と関連があることを認めませんでした。山谷裁判は、被告山谷真氏がクリスチャントゥデイに対して行った名誉毀損が認められ、95万円の賠償命令が執行され、同氏の敗訴で終了しています。
問
山谷裁判の判決文の認定事実や、裁判資料においてクリスチャントゥデイが異端カルトであることが示されているのですか?
答
そのようなものは示されていません。一部の人たちがこじつけた解釈をして、異端カルトであるように誘導しているだけです。
(2019.4.16追加項目)問
事実認定で、クリスチャントゥデイは張在亨氏が支配している国際的な広がりを持つ諸団体の一環であることが認められているのですか?
答
認められていません。判決文には以下のようにあります。「(6)クリスチャントゥデイは,キリスト教メディアの世界的ネットワークとして,アメリカ,イギリス,日本,韓国等の世界各国の主要土地に記者を有し,新聞を発行している。原告会社は,上記ネットワークの一部として,日本において『クリスチャントゥデイ』という新聞を発行する組織である。(乙107,原告高柳p44,45)」。世界的なネットワークが認められているだけです。
問
裁判記録の中にある、合同福音教会の「聖婚式」とは何ですか。統一協会の合同結婚式を模したものではないのですか?
答
全然違います。「聖婚式」は結婚式ではなく婚約礼拝です。韓国では結婚する男女が親の意向で儒教式で式を行わなければならないことが多く、そのため儒教式の結婚式の前にキリスト教の礼拝形式で婚約式を行うようになったのが「聖婚式」です。婚約式ですから、幾組かのカップルが合同になることもあります。統一協会の合同結婚式とは全く関係ありません。これを持ち出して、合同福音教会と関係のあるクリスチャントゥデイやあいのひかり教団を「異端・カルト」とするのも、一部の人たちのこじつけ解釈です。
問
日本基督教団総会議長が、クリスチャントゥデイに関する声明を出していますが?
答
2008年と2018年に出されています。どちらも当時の総会議長の責任において出されたものです。日本基督教団の総会の議を経たものではありませんし、同教団の常議員会で議案審議されたものでもありません。2018年の声明に対しては、教団内有志正教師たちから抗議声明が出されています(うち一名はは後日撤回)。議長声明に対して同教団内から抗議声明が出されることは異例なことです。(以卞2019.5.15追加) また声明の中の「クリスチャントゥデイを含む多数の関連団体・教会が張在亨牧師の影響下にある一体的なものであったことが明らかにされた。」は、前述のごとく、判決文においてクリスチャントゥデイの世界的ネットワークが認められた事項であり、「張在亨の影響下にある一体的なもの」は、明らかに間違いです。ですから、不当な声明であり撤回されるべきと考えます。(追加分終了)
問
JEA(日本福音同盟)がクリスチャントゥデイの取材を拒否する通知を出していますが、加盟教団はこれに拘束されますか?
答
全く拘束されません。JEAの主催行事のみの案件です。クリスチャントゥデイとの関係は、加盟教団・教会自らが判断するのが当然のことです。
2020年3月追加
問
アメリカでの詐欺・マネーロンダリングが報道されていますが。
答
オリベット大学等による融資不正事件です。横領ではありません。お金は全額返済されています。誰にも損害を与えていません。またこの件に張在亨牧師の関係は認められていません。ですからこの件をもって張在亨牧師がカルトだというのは筋違いです。ましてや日本のクリスチャントゥデイやあいのひかり教団は関係ありません。(追加分終了)
問
クリスチャントゥデイのメンバーやあいのひかり教団は異端カルトなのですか?
答
違います。主にある兄弟姉妹です。以下2020.5.8追記 クリスチャントゥデイやあいのひかり教団を異端・カルトとすることは、異端カルトの追及や被害者の救済では到底無く、クリスチャントゥデイやあいのひかり教団に対する単なるイジメです。2020.5.8追記分終了
2011年 クリスチャントゥデイ新体制発足式
クズが
「認定事実2及び3のとおり、張在享が自らを再臨主であるとの異端的教義を伝道している疑惑が広まったが、張在享の再臨疑惑については,韓国キリスト教総連合会の異端対策委員会(CCK)が、証拠がなく事実でなく異端性が全くないとの判断を示し,世界福音同盟においても同趣旨の通知が公表されたことにも照らせば、原告会社において張在享が再臨主であるとの異端的教義が信奉され教え込まれていると認めるには足りない」「以上のとおり、原告会社及び高柳が「張在亨は来臨のキリストである」との異端的教義を信望し、原告会社内で教え込まれているという異端性は認められない。」
その後疑わしい証拠がわんさか出てきてるだろうが。それを事実確認しろって言ってんだよ。クソが
「疑わしい」では証拠にはならんのです。ビデオの証言者の証言とか、高柳・井出さんに話聞けば、全然違ったりします。ビオラの会の実態は何一つ明らかにされていません。
どこに「証拠」が出ているのだか?
何がなんだかよく分からないのですが、この媒体の背景には何があるんでしょうか?どなたかご存知の方いましたら教えて下さい。
5チャンネルに「脱会者」のブログのリンクがありましたが、これは本当なのでしょうか?
臼田牧師の言ってることは全部こじつけです。実際は韓国でもアメリカでも日本と同じようにここがカルト系だということは周知されています。
ブログが本当かどうかは今後明らかになるでしょう。
ダビデ牧師と共同体を考える会
http://kangaeru-kai-d.cocolog-nifty.com/
おそらく、内容からしてかなりリアルに書いていますし、脱会者の方々ではないでしょうか?