〓改訂新版〓
今週のG1ディスタンス!東京芝2000m“広角資料”!
( ^-^)_ 今週のG1ディスタンス!東京芝2000m“広角資料”!
※今週の施行レース(1勝クラス以上)
◆土曜日/東京8R(1勝クラス/定量)
◆日曜日/東京11R「天皇賞(秋)」(G1/定量)
_(_^_)_
なお、最終的な予想配信はメンバー限定になります。_(_^_)_
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※【資料1】
「天皇賞(秋)」現行施行・直近10年/人気面からの決着傾向
◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔5‐2‐1‐2〕
◆2番人気〔1‐3‐2‐4〕 → 1~2番人気勝率/50% → 【軸】推奨!
◆3番人気〔0‐1‐1‐8〕
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆5番人気〔3‐1‐0‐6〕 → 4~7番人気勝率/40% → 【軸】一考!
◆7番人気〔1‐1‐0‐8〕
※【軸】の“いち推し”は勝率50%の1番人気!
コレが崩れれば、2~4番人気より、勝率40%の5~7番人気に注目したいが、
今年はコントレイルとグランアレグリアがあらゆる角度から抜けているだけにどうか?
○▲☆連圏指標(馬連指標)
※人気の簡略表記
(例)~① ‥ 1番人気
★1~5番人気内決着率~70%!!~ ⑤①¦⑤①¦⑤②¦①②¦②④¦①③¦①⑤
※うち本命決着率(1~3番人気内決着率)28.57%!
★1~5番人気⇔ヒモ人気薄(6番人気以下)~30%!~ ⑦②¦①⑩¦①⑦
(人気面から見る過去10年傾向)
“1~5番人気内ワンツー”が約3分の2の70%を占有!
ただし、本命決着率(1~3番人気内決着率)は28.57%と低調であり、
70%以上が4~5番人気という点には注意が必要!
従って、ヒモ人気薄(6番人気以下)ワンツー30%と併せれば、
過去10年中、“1~2番人気”と“4~10番人気”とのクロス決着が実に8年にも及び、
今年は所謂“3強”によるワンツーが有力との大方の見立てですが、
過去10年の傾向からなら、“1、又は2番人気”の相手は“4~10番人気”優勢!
果たして、過去10年の趨勢で゛決着するか?それとも、過去10年で2回の本命決着か!
σ(^^)
△△ワイド圏指標(3連馬券指標)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気。
~ 〔⑤①〕‐②¦〔⑤①〕‐③¦〔⑤②〕‐①¦〔①②〕‐⑬¦〔②④〕‐⑥¦①③〕‐⑥¦〔①⑤〕‐②
★1~5番人気⇔ヒモ人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
~ 〔⑦②〕‐⑥¦〔①⑩〕‐⑥¦〔①⑦〕‐⑥
(人気面から見る過去10年傾向)
馬連が上位1~5番人気内決着の年も、ヒモ人気薄(6番人気以下)ワンツーの年も、
4年前の13着(不良馬場)を除けば、全ての3着馬が上位6番人気以内。
3連複、並びに、3連単の押さえは、極端な道悪にならない限り、6番人気内にとどめたい。
いずれにしても、どの馬券種目で見ても、配当妙味は薄い秋の天皇賞。(×_×)
果たして、今年も妙味薄い秋の天皇賞になるや否や?!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※【資料2】
●天皇賞(秋)/1~3着/枠順別決着構図
現行施行10年(2011年~2020年)
※人気の簡略表記
(例)~① ‥ 1番人気
※脚質の簡略表記
☆逃‥逃げ ☆先‥先行 ☆好‥好位
★差‥差し ★追‥追い込み
―――――――――――――――――――――――――――――――
【1着】
・1枠/☆好①
・2枠/★追⑤
・3枠/
・4枠/★差⑤/☆好①/★差①/★差②
・5枠/☆好①
・6枠/★差⑦/★追⑤
・7枠/☆好①
・8枠/
σ(^^)∥出走頭数最多7~8枠からの勝利は昨年のアーモンドアイのみ!
コース形態とも併せ考慮すれば、特に8枠には明らかに割引きが必要!
今年はヒシイグアスとユーキャンスマイルが該当。
人気になりそうにはありませんが、戴冠は厳しいでしょう。
少なくても、“アタマ”としての【軸】は1~6枠からチョイスしたい“秋天”!
コントレイルは最内1枠1番。グランアレグリアは5枠9番。どちらが有利?
なお、脚質的にも差し・追い込み馬が優勢!
今年、1~2番人気を分け合いそうな2頭はコントレイルとグランアレグリア。
共に現役屈指の“斬れもの”だけに“アタマ”としての【軸】候補は二者択一!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【2着】
・1枠/☆先②/☆好②
・2枠/☆好①
・3枠/
・4枠/★差②
・5枠/☆先①/☆好③/★追⑤
・6枠/★差④
・7枠/★差⑩/★差⑦
・8枠/
σ(^^)∥2着になれば7枠は食い込み可能ですが、
8枠は勝ち馬同様に割引きが必要であり、
ヒシイグアスとユーキャンスマイルは“連対”候補しても微妙。
なお、脚質的には先行・好位・差し互角の様相を呈していますが、
隊列の前めでレースを運べるタイプは“内~中枠ベター”!
逆に、中団~後方から差すタイプは“中~外枠ベター”の感!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【3着】
・1枠/
・2枠/
・3枠/★追②/★差③/☆逃⑥
・4枠/★追⑥/★差⑬
・5枠/
・6枠/★差②
・7枠/☆先①
・8枠/★追⑥/★追⑥/☆逃⑥
σ(^^)∥3着になれば、脚質不問に8枠からの突っ込みを要警戒!
ただし、脚質全体としては差し・追い込み勢が圧倒しており、
押さえの候補は東京向きの秀でた決め手有す差し・追い込み勢に注目!
なお、1~3着全て、
人気面の【資料1】と【資料2】をクロスさせて圏内候補をチョイスしてください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
※【資料3】
〇臨戦ハイレベルレース
■安田記念
‥6月6日施行~東京芝1600m(14頭立て/Cコース/良)
/
「天皇賞(秋)」の基本的な“王道臨戦”はG2「毎日王冠」ですが、
近年、重要性を増して来たのがG1「安田記念」組!
直近2年の勝ち馬のみに非ず、3年前の2着馬、更に、
5年前の1~2着馬も「安田記念」組(1着馬は「札幌記念」経由)。
今年も「安田記念」3着シュネルマイスターが「毎日王冠」をを勝利し、
これを32秒9の決め手(最速)で差し斬ったグランアレグリアに注目!
勝ったダノンキングリーはスムーズに外へ誘導しての差し斬り!
対して、グランアレグリアは前が詰まって外へ出せず、
やむなく内~中へ突っ込んで進出開始!いったんは抜け出したものの、
“外伸び”のトラックバイアス味方にダノンキングリーがアタマ差辛勝!
懸念された中2週のローテーションで行きっぷりが悪かっただけに、
所謂、“負けて強し”のアタマ差惜敗だった点、見逃せません!
なお、今回の距離2000mはG1「大阪杯」で失速しての4着。
敗因は極端な極悪馬場か、それとも、やはり距離が長いか微妙であり、
この点の判定が最大の鍵となりそう!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※【資料4】
〇‐東京芝2000m・Bコース2日目(左回り)‐
~ゴール前直線距離/525.9m(全コース)
/
1~2コーナーに隣接して造られたコースのスタート地点、
1コーナー奥のポケットからスタートし、
2コーナーまでの直線距離は約130m。
緩やかにカーブし、3コーナーまでの直線距離は約750m。
3コーナー手前の丘を登って降り、
最後の直線に入るとゴール前400m手前から坂を登り、
登り切った地点から約300m走ったところがゴール!
秋の天皇賞でメジロマックィーンが18着降着になったコース!
その後、外枠の不利は随分と緩和されていますが、
それでも、他の東京コースに較べれば外枠は割引きが必要!
なお、脚質的には好位~中団あたりからの差しベスト!
今年は決め手上位グランアレグリアとコントレイルに要注目!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※【資料5】
〇直近(2019年10月19日~21日)の馬場並びに決着傾向。
/
開幕週を除けば何某かの道悪競馬を強いられた第4回東京。
Aコース使用も3週目となった先週日曜日は“外差し”の利く馬場へ!
連れて、外枠からの好走が目立って来た点には注意が必要であり、
今週からのA→B移行で馬場内側の傷みはマンになりそうですが、
それでも、例年同様、今週は外枠有利!差し有利が基本でしょう!
この点からも、【資料4】のコース傾向どおり、
決め手上位のグランアレグリアとコントレイルに要注目の“秋天”!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
資料作成/博多競馬シーン 合同データ班
khea@y4.dion.ne.jp
監修/サザンクロス競馬塾
southerncross_khea@yahoo.co.jp
今週のG1ディスタンス!東京芝2000m“広角資料”!
( ^-^)_ 今週のG1ディスタンス!東京芝2000m“広角資料”!
※今週の施行レース(1勝クラス以上)
◆土曜日/東京8R(1勝クラス/定量)
◆日曜日/東京11R「天皇賞(秋)」(G1/定量)
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なお、最終的な予想配信はメンバー限定になります。_(_^_)_
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※【資料1】
「天皇賞(秋)」現行施行・直近10年/人気面からの決着傾向
◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔5‐2‐1‐2〕
◆2番人気〔1‐3‐2‐4〕 → 1~2番人気勝率/50% → 【軸】推奨!
◆3番人気〔0‐1‐1‐8〕
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◆5番人気〔3‐1‐0‐6〕 → 4~7番人気勝率/40% → 【軸】一考!
◆7番人気〔1‐1‐0‐8〕
※【軸】の“いち推し”は勝率50%の1番人気!
コレが崩れれば、2~4番人気より、勝率40%の5~7番人気に注目したいが、
今年はコントレイルとグランアレグリアがあらゆる角度から抜けているだけにどうか?
○▲☆連圏指標(馬連指標)
※人気の簡略表記
(例)~① ‥ 1番人気
★1~5番人気内決着率~70%!!~ ⑤①¦⑤①¦⑤②¦①②¦②④¦①③¦①⑤
※うち本命決着率(1~3番人気内決着率)28.57%!
★1~5番人気⇔ヒモ人気薄(6番人気以下)~30%!~ ⑦②¦①⑩¦①⑦
(人気面から見る過去10年傾向)
“1~5番人気内ワンツー”が約3分の2の70%を占有!
ただし、本命決着率(1~3番人気内決着率)は28.57%と低調であり、
70%以上が4~5番人気という点には注意が必要!
従って、ヒモ人気薄(6番人気以下)ワンツー30%と併せれば、
過去10年中、“1~2番人気”と“4~10番人気”とのクロス決着が実に8年にも及び、
今年は所謂“3強”によるワンツーが有力との大方の見立てですが、
過去10年の傾向からなら、“1、又は2番人気”の相手は“4~10番人気”優勢!
果たして、過去10年の趨勢で゛決着するか?それとも、過去10年で2回の本命決着か!
σ(^^)
△△ワイド圏指標(3連馬券指標)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気。
~ 〔⑤①〕‐②¦〔⑤①〕‐③¦〔⑤②〕‐①¦〔①②〕‐⑬¦〔②④〕‐⑥¦①③〕‐⑥¦〔①⑤〕‐②
★1~5番人気⇔ヒモ人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
~ 〔⑦②〕‐⑥¦〔①⑩〕‐⑥¦〔①⑦〕‐⑥
(人気面から見る過去10年傾向)
馬連が上位1~5番人気内決着の年も、ヒモ人気薄(6番人気以下)ワンツーの年も、
4年前の13着(不良馬場)を除けば、全ての3着馬が上位6番人気以内。
3連複、並びに、3連単の押さえは、極端な道悪にならない限り、6番人気内にとどめたい。
いずれにしても、どの馬券種目で見ても、配当妙味は薄い秋の天皇賞。(×_×)
果たして、今年も妙味薄い秋の天皇賞になるや否や?!
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※【資料2】
●天皇賞(秋)/1~3着/枠順別決着構図
現行施行10年(2011年~2020年)
※人気の簡略表記
(例)~① ‥ 1番人気
※脚質の簡略表記
☆逃‥逃げ ☆先‥先行 ☆好‥好位
★差‥差し ★追‥追い込み
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【1着】
・1枠/☆好①
・2枠/★追⑤
・3枠/
・4枠/★差⑤/☆好①/★差①/★差②
・5枠/☆好①
・6枠/★差⑦/★追⑤
・7枠/☆好①
・8枠/
σ(^^)∥出走頭数最多7~8枠からの勝利は昨年のアーモンドアイのみ!
コース形態とも併せ考慮すれば、特に8枠には明らかに割引きが必要!
今年はヒシイグアスとユーキャンスマイルが該当。
人気になりそうにはありませんが、戴冠は厳しいでしょう。
少なくても、“アタマ”としての【軸】は1~6枠からチョイスしたい“秋天”!
コントレイルは最内1枠1番。グランアレグリアは5枠9番。どちらが有利?
なお、脚質的にも差し・追い込み馬が優勢!
今年、1~2番人気を分け合いそうな2頭はコントレイルとグランアレグリア。
共に現役屈指の“斬れもの”だけに“アタマ”としての【軸】候補は二者択一!
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【2着】
・1枠/☆先②/☆好②
・2枠/☆好①
・3枠/
・4枠/★差②
・5枠/☆先①/☆好③/★追⑤
・6枠/★差④
・7枠/★差⑩/★差⑦
・8枠/
σ(^^)∥2着になれば7枠は食い込み可能ですが、
8枠は勝ち馬同様に割引きが必要であり、
ヒシイグアスとユーキャンスマイルは“連対”候補しても微妙。
なお、脚質的には先行・好位・差し互角の様相を呈していますが、
隊列の前めでレースを運べるタイプは“内~中枠ベター”!
逆に、中団~後方から差すタイプは“中~外枠ベター”の感!
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【3着】
・1枠/
・2枠/
・3枠/★追②/★差③/☆逃⑥
・4枠/★追⑥/★差⑬
・5枠/
・6枠/★差②
・7枠/☆先①
・8枠/★追⑥/★追⑥/☆逃⑥
σ(^^)∥3着になれば、脚質不問に8枠からの突っ込みを要警戒!
ただし、脚質全体としては差し・追い込み勢が圧倒しており、
押さえの候補は東京向きの秀でた決め手有す差し・追い込み勢に注目!
なお、1~3着全て、
人気面の【資料1】と【資料2】をクロスさせて圏内候補をチョイスしてください。
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※【資料3】
〇臨戦ハイレベルレース
■安田記念
‥6月6日施行~東京芝1600m(14頭立て/Cコース/良)
/
「天皇賞(秋)」の基本的な“王道臨戦”はG2「毎日王冠」ですが、
近年、重要性を増して来たのがG1「安田記念」組!
直近2年の勝ち馬のみに非ず、3年前の2着馬、更に、
5年前の1~2着馬も「安田記念」組(1着馬は「札幌記念」経由)。
今年も「安田記念」3着シュネルマイスターが「毎日王冠」をを勝利し、
これを32秒9の決め手(最速)で差し斬ったグランアレグリアに注目!
勝ったダノンキングリーはスムーズに外へ誘導しての差し斬り!
対して、グランアレグリアは前が詰まって外へ出せず、
やむなく内~中へ突っ込んで進出開始!いったんは抜け出したものの、
“外伸び”のトラックバイアス味方にダノンキングリーがアタマ差辛勝!
懸念された中2週のローテーションで行きっぷりが悪かっただけに、
所謂、“負けて強し”のアタマ差惜敗だった点、見逃せません!
なお、今回の距離2000mはG1「大阪杯」で失速しての4着。
敗因は極端な極悪馬場か、それとも、やはり距離が長いか微妙であり、
この点の判定が最大の鍵となりそう!
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※【資料4】
〇‐東京芝2000m・Bコース2日目(左回り)‐
~ゴール前直線距離/525.9m(全コース)
/
1~2コーナーに隣接して造られたコースのスタート地点、
1コーナー奥のポケットからスタートし、
2コーナーまでの直線距離は約130m。
緩やかにカーブし、3コーナーまでの直線距離は約750m。
3コーナー手前の丘を登って降り、
最後の直線に入るとゴール前400m手前から坂を登り、
登り切った地点から約300m走ったところがゴール!
秋の天皇賞でメジロマックィーンが18着降着になったコース!
その後、外枠の不利は随分と緩和されていますが、
それでも、他の東京コースに較べれば外枠は割引きが必要!
なお、脚質的には好位~中団あたりからの差しベスト!
今年は決め手上位グランアレグリアとコントレイルに要注目!
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※【資料5】
〇直近(2019年10月19日~21日)の馬場並びに決着傾向。
/
開幕週を除けば何某かの道悪競馬を強いられた第4回東京。
Aコース使用も3週目となった先週日曜日は“外差し”の利く馬場へ!
連れて、外枠からの好走が目立って来た点には注意が必要であり、
今週からのA→B移行で馬場内側の傷みはマンになりそうですが、
それでも、例年同様、今週は外枠有利!差し有利が基本でしょう!
この点からも、【資料4】のコース傾向どおり、
決め手上位のグランアレグリアとコントレイルに要注目の“秋天”!
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資料作成/博多競馬シーン 合同データ班
khea@y4.dion.ne.jp
監修/サザンクロス競馬塾
southerncross_khea@yahoo.co.jp
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