2017/2/19/フェブラリーステークス/東京ダート1600m/G1/左回り 発走 15:40
-過去10年データ‐
(人気)
◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔4‐1‐2‐3〕
◆2番人気〔1‐2‐2‐5〕
◆3番人気〔2‐2‐2‐4〕 → 1~3番人気勝率/70%
◆6番人気‥1勝
◆7番人気‥1勝
◆16番人気‥1勝 → 6番人気以下勝率/30%
※“軸”は勝率70%の1~3番人気からチョイスしたいが‥絶対視は禁物!
半数以上が圏内を標榜可能な今年は6番人気以下にも一応の警戒が必要!
○▲☆連圏指標
★1~5番人気内決着率/50%!~③②¦①⑤¦①③¦①⑤¦②①
※うち本命決着(1~3番人気内決着)60%!
本命決着中心に上位1~5番人気が連圏の半数を支配し、まずは順当視野!
★1~5番人気軸⇔2着人気薄(6番人気以下)/50%!
~①⑦¦⑥③¦⑦④¦③⑨¦⑯②
※“ヒモ人気薄決着”も“1~5番人気内決着”と互角の50%!
“人気⇔人気薄”のクロスも一考すべき「フェブラリーステークス」!
△△ワイド圏指標(3連馬券の押さえ=3着付け)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気。
~〔③②〕‐⑨¦〔①⑤〕‐②¦〔①③〕‐④¦〔①⑤〕‐③¦〔②①〕‐⑦
※3着は上位人気と下位人気が拮抗していているが、妙味は下位人気!
★1~5番人気軸⇔2着人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
~〔①⑦〕‐③¦〔⑥③〕‐①¦〔⑦④〕‐②¦〔③⑨〕‐⑦¦〔⑯②〕‐①
※“連圏”が“ヒモ人気薄決着”なら、押さえは1~3番人気ベターの感!
(脚質)
/東京マイルダートは“差し・追い込み優勢”が“定番”だが、
過去10年の「フェブラリーステークス」に関しては先行・差し互角の様相!
ただし、先週の東京ダートは先行~好位優勢の傾向にあり、
過去10年の「フェブラリーS」勝ち馬も先行~好位組優勢が顕著!
従って、少なくても“軸”は先行~好位勢からのチョイスがベターかもしれない!
(枠順)
/東京マイルダートは“外枠有利”が“定番”だが(スタート後の芝走路が長い)、
過去10年の「フェブラリーステークス」勝ち馬も外枠(特に!6~8枠!)圧倒!
今開催のマイルダート勝ち馬も外枠が圧倒しているだけに“軸”は外枠ベター!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※【資料1】
●フェブラリーステークス/1~3着/枠順別決着構図
過去10回(2007~2016年)
※人気の簡略表記
(例)~① ‥ 1番人気
※脚質の簡略表記
☆逃‥逃げ ☆先‥先行 ☆好‥好位
★差‥差し ★追‥追い込み
―――――――――――――――――――――――――――――――
【1着】
・1枠/★差③
・2枠/☆先①/☆先①
・3枠/
・4枠/
・5枠/
・6枠/★差③/☆逃①
・7枠/☆先⑯/☆好②
・8枠/☆好①/☆先⑥/★追⑦
―――――――――――――――――――――――――――――――
【2着】
・1枠/
・2枠/★差⑤/★追④
・3枠/☆先⑨
・4枠/★追②/★追①
・5枠/☆好⑦
・6枠/
・7枠/☆先③/★追③/☆好⑤
・8枠/☆好②
―――――――――――――――――――――――――――――――
【3着】
・1枠/☆好①
・2枠/★追④
・3枠/☆好②/☆好④
・4枠/★差⑦
・5枠/★差⑦/★差③
・6枠/★追①
・7枠/
・8枠/★差⑨/★差③
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※【資料2】
★sincerely‐DATA‐BANK
※資料作成・提供
~ 坂本プロダクションsakamoto.pro-08@ae.auone-net.jp;
ダート部門担当 責任者 前田知典
〇‐東京ダート1600m(左回り)‐~ゴール前直線距離/501.6m
/2コーナー奥の芝ポケットからスタート。
スタートして約150mほどが芝走路であり、
芝が不得手の先行馬にとっては鬼門のコースです!
(※高速ダートでもあり、芝から臨戦する先行馬に注目!)
その後、ダートに入り、
最初の2コーナーまでは194m(緩やかなコーナー)。
本格的なカーブの3コーナーまではスタートして670m。
距離がたっぷりとあり、枠順としては中~外枠優位!
過去10年の「フェブラリーステークス」勝ち馬も7頭が外枠から!
2~3着は内外枠互角の様相を呈していますが、
よほど力量が抜けていない限り“勝ち馬探し”は外枠からがベスト!
なお、3コーナー手前の丘の登りで馬群は密集し、
後続各馬もさほど離されることなく追走出来るコースレイアウト。
そして、3コーナーに向かって一度は坂を下りますが、
ゴール前直線には高低差2.5mの第2の坂が待っています!
芝同様、“2度の坂越えが東京ダートコースの特徴”となっており、
最後の直線も501mと長く、基本的には差し優勢の舞台!
よって、差し馬からの戦略がベターのコース形態ではありますが、
長い直線を意識して後続の仕掛けが遅れることも度々!
基本的には差せるコース形態ではあっても、
当G1含めて逃げ・先行勢も互角以上に健闘中で注意が必要です!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(1~3着圏内候補馬)
※開催当日午前11時までに配信の最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)での変更はあり得ます。
◎ゴールドドリーム
/6~8枠を中心とした外枠の先行~好位タイプが“軸”に相応しいG1・コースだが、
有力3騎は揃って差し・追い込みタイプ。従って、内枠に目を転じ、
自在に動ける明け4歳馬ゴールドドリームを“軸にチョイスしたい!
氷川先生が週明けから名物コンテンツ“☆感性スマッシュ!”で注目された逸材であり、
人気不問に大半勝っている“☆感性スマッシュ!”の“威力”に今回は肖りたい!
初めて馬券圏外に消えた前走のG1「チャンピオンズカップ」大敗をどう見るか?だが、
出遅れた上に、かなりのハイペースを掛かり気味に追っかけバテ!
コーナー4つのコースも合わなかったらしく‥大敗は不問に付せるとの見立てでよさそう。
オープン「ヒヤシンスS」→G3「ユニコーンS」を連勝し、
古馬と初めて対戦した昨秋のG3「武蔵野S」でもカフジテイク以下完封の2着!
折しも土曜日に心臓発作で急逝したゴールドアリュールの産駒だが、
同産駒がパワーを要す冬期ダートを得意とするのは良く知られたところでもあり、
重馬場の高速決着でも2着に好走した「武蔵野S」から測っても、良馬場の日曜日更に!
○コパノリッキー ▲カフジテイク ☆ノンコノユメ
/相手筆頭も、急逝したゴールドアリュールの産駒コパノリッキー!
云わずと知れた2~3年前の「フェブラリーステークス」連勝馬であり、
昨年こそレコード決着の高速ダートで完敗したが、良馬場の今年、再度注目したい!
あとは、昨年と同じ2枠を如何に克服出来るかに懸かるが、良馬場なら巻き返しは可能!
追い込み身上のタイプだけにG1メンバーともなればせ展開の助けが欲しいカフジテイク!
メンバーの脚質構成上、微妙なところではあるが‥“展開は水もの”。一発の警戒要!
ミルコ(ゴールドドリーム)目標に差すノンコノユメ(ルメール)も逆転可能な斬れ者!
去勢後、減っていた馬体もようやく回復して復調急!ベストの崩れなき舞台に戻って注!
△ベストウォーリア △アスカノロマン
/押さえに、前哨戦「根岸S」2着ベストウォーリア!
明けて7歳になったが未だ衰えはなく、ベストのマイルに戻って今年も上位争い演じそう!
激流のG1「チャンピオンズカップ」を先行して3着に踏ん張ったアスカノロマンも侮れない!
昨年、7番人気をあざ笑うかのように3着に食い込んで見せたアグネスデジタル産駒!
良馬場なら先行出来る機動力も有しているだけに、今年も人気はないが要軽視不可!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※以上の解析結果を基に、
最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)は開催当日の午前11時までにお届けします!
JRAプロフェッショナル
-過去10年データ‐
(人気)
◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔4‐1‐2‐3〕
◆2番人気〔1‐2‐2‐5〕
◆3番人気〔2‐2‐2‐4〕 → 1~3番人気勝率/70%
◆6番人気‥1勝
◆7番人気‥1勝
◆16番人気‥1勝 → 6番人気以下勝率/30%
※“軸”は勝率70%の1~3番人気からチョイスしたいが‥絶対視は禁物!
半数以上が圏内を標榜可能な今年は6番人気以下にも一応の警戒が必要!
○▲☆連圏指標
★1~5番人気内決着率/50%!~③②¦①⑤¦①③¦①⑤¦②①
※うち本命決着(1~3番人気内決着)60%!
本命決着中心に上位1~5番人気が連圏の半数を支配し、まずは順当視野!
★1~5番人気軸⇔2着人気薄(6番人気以下)/50%!
~①⑦¦⑥③¦⑦④¦③⑨¦⑯②
※“ヒモ人気薄決着”も“1~5番人気内決着”と互角の50%!
“人気⇔人気薄”のクロスも一考すべき「フェブラリーステークス」!
△△ワイド圏指標(3連馬券の押さえ=3着付け)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気。
~〔③②〕‐⑨¦〔①⑤〕‐②¦〔①③〕‐④¦〔①⑤〕‐③¦〔②①〕‐⑦
※3着は上位人気と下位人気が拮抗していているが、妙味は下位人気!
★1~5番人気軸⇔2着人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
~〔①⑦〕‐③¦〔⑥③〕‐①¦〔⑦④〕‐②¦〔③⑨〕‐⑦¦〔⑯②〕‐①
※“連圏”が“ヒモ人気薄決着”なら、押さえは1~3番人気ベターの感!
(脚質)
/東京マイルダートは“差し・追い込み優勢”が“定番”だが、
過去10年の「フェブラリーステークス」に関しては先行・差し互角の様相!
ただし、先週の東京ダートは先行~好位優勢の傾向にあり、
過去10年の「フェブラリーS」勝ち馬も先行~好位組優勢が顕著!
従って、少なくても“軸”は先行~好位勢からのチョイスがベターかもしれない!
(枠順)
/東京マイルダートは“外枠有利”が“定番”だが(スタート後の芝走路が長い)、
過去10年の「フェブラリーステークス」勝ち馬も外枠(特に!6~8枠!)圧倒!
今開催のマイルダート勝ち馬も外枠が圧倒しているだけに“軸”は外枠ベター!
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※【資料1】
●フェブラリーステークス/1~3着/枠順別決着構図
過去10回(2007~2016年)
※人気の簡略表記
(例)~① ‥ 1番人気
※脚質の簡略表記
☆逃‥逃げ ☆先‥先行 ☆好‥好位
★差‥差し ★追‥追い込み
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【1着】
・1枠/★差③
・2枠/☆先①/☆先①
・3枠/
・4枠/
・5枠/
・6枠/★差③/☆逃①
・7枠/☆先⑯/☆好②
・8枠/☆好①/☆先⑥/★追⑦
―――――――――――――――――――――――――――――――
【2着】
・1枠/
・2枠/★差⑤/★追④
・3枠/☆先⑨
・4枠/★追②/★追①
・5枠/☆好⑦
・6枠/
・7枠/☆先③/★追③/☆好⑤
・8枠/☆好②
―――――――――――――――――――――――――――――――
【3着】
・1枠/☆好①
・2枠/★追④
・3枠/☆好②/☆好④
・4枠/★差⑦
・5枠/★差⑦/★差③
・6枠/★追①
・7枠/
・8枠/★差⑨/★差③
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※【資料2】
★sincerely‐DATA‐BANK
※資料作成・提供
~ 坂本プロダクションsakamoto.pro-08@ae.auone-net.jp;
ダート部門担当 責任者 前田知典
〇‐東京ダート1600m(左回り)‐~ゴール前直線距離/501.6m
/2コーナー奥の芝ポケットからスタート。
スタートして約150mほどが芝走路であり、
芝が不得手の先行馬にとっては鬼門のコースです!
(※高速ダートでもあり、芝から臨戦する先行馬に注目!)
その後、ダートに入り、
最初の2コーナーまでは194m(緩やかなコーナー)。
本格的なカーブの3コーナーまではスタートして670m。
距離がたっぷりとあり、枠順としては中~外枠優位!
過去10年の「フェブラリーステークス」勝ち馬も7頭が外枠から!
2~3着は内外枠互角の様相を呈していますが、
よほど力量が抜けていない限り“勝ち馬探し”は外枠からがベスト!
なお、3コーナー手前の丘の登りで馬群は密集し、
後続各馬もさほど離されることなく追走出来るコースレイアウト。
そして、3コーナーに向かって一度は坂を下りますが、
ゴール前直線には高低差2.5mの第2の坂が待っています!
芝同様、“2度の坂越えが東京ダートコースの特徴”となっており、
最後の直線も501mと長く、基本的には差し優勢の舞台!
よって、差し馬からの戦略がベターのコース形態ではありますが、
長い直線を意識して後続の仕掛けが遅れることも度々!
基本的には差せるコース形態ではあっても、
当G1含めて逃げ・先行勢も互角以上に健闘中で注意が必要です!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(1~3着圏内候補馬)
※開催当日午前11時までに配信の最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)での変更はあり得ます。
◎ゴールドドリーム
/6~8枠を中心とした外枠の先行~好位タイプが“軸”に相応しいG1・コースだが、
有力3騎は揃って差し・追い込みタイプ。従って、内枠に目を転じ、
自在に動ける明け4歳馬ゴールドドリームを“軸にチョイスしたい!
氷川先生が週明けから名物コンテンツ“☆感性スマッシュ!”で注目された逸材であり、
人気不問に大半勝っている“☆感性スマッシュ!”の“威力”に今回は肖りたい!
初めて馬券圏外に消えた前走のG1「チャンピオンズカップ」大敗をどう見るか?だが、
出遅れた上に、かなりのハイペースを掛かり気味に追っかけバテ!
コーナー4つのコースも合わなかったらしく‥大敗は不問に付せるとの見立てでよさそう。
オープン「ヒヤシンスS」→G3「ユニコーンS」を連勝し、
古馬と初めて対戦した昨秋のG3「武蔵野S」でもカフジテイク以下完封の2着!
折しも土曜日に心臓発作で急逝したゴールドアリュールの産駒だが、
同産駒がパワーを要す冬期ダートを得意とするのは良く知られたところでもあり、
重馬場の高速決着でも2着に好走した「武蔵野S」から測っても、良馬場の日曜日更に!
○コパノリッキー ▲カフジテイク ☆ノンコノユメ
/相手筆頭も、急逝したゴールドアリュールの産駒コパノリッキー!
云わずと知れた2~3年前の「フェブラリーステークス」連勝馬であり、
昨年こそレコード決着の高速ダートで完敗したが、良馬場の今年、再度注目したい!
あとは、昨年と同じ2枠を如何に克服出来るかに懸かるが、良馬場なら巻き返しは可能!
追い込み身上のタイプだけにG1メンバーともなればせ展開の助けが欲しいカフジテイク!
メンバーの脚質構成上、微妙なところではあるが‥“展開は水もの”。一発の警戒要!
ミルコ(ゴールドドリーム)目標に差すノンコノユメ(ルメール)も逆転可能な斬れ者!
去勢後、減っていた馬体もようやく回復して復調急!ベストの崩れなき舞台に戻って注!
△ベストウォーリア △アスカノロマン
/押さえに、前哨戦「根岸S」2着ベストウォーリア!
明けて7歳になったが未だ衰えはなく、ベストのマイルに戻って今年も上位争い演じそう!
激流のG1「チャンピオンズカップ」を先行して3着に踏ん張ったアスカノロマンも侮れない!
昨年、7番人気をあざ笑うかのように3着に食い込んで見せたアグネスデジタル産駒!
良馬場なら先行出来る機動力も有しているだけに、今年も人気はないが要軽視不可!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※以上の解析結果を基に、
最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)は開催当日の午前11時までにお届けします!
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