MARIAGE FRERES『MARCO POLO』

2010-12-15 23:53:48 | Weblog
フランスでもっとも早い時期にお茶を愛好したのは太陽王ルイ14世でした。
1665年、医師達が「消化の助けになる」とお茶を処方したのだと言われています。
お茶の国 中国や日本では、痛風や心臓障害に苦しむ人がないと知っていた王は、
健康のため、お茶を毎日きちんと飲んだと言われています。
お茶の持つ文化の深さ、日常の中の芸術的な側面、その味わいと品質、
フランスではフランス流の大きなひとつの流れを形成したマリアージュ フレールは、
まさにフランスのお茶の歴史と共にあり、フランス流紅茶芸術とまで表現するにいたり、
今や「フランスでお茶といえばマリアージュ フレール」とまでいわしめるになったのです。
http://www.mariagefreres.co.jp/

フランスの高級紅茶マリアージュ フレール マルコポーロ は中国の魅惑のフルーツと
チベットの不思議な花のミックスフレーバードティー。
マリアージュフレールの代表作とも言える一番人気の紅茶です。
日本とフランスで一番の人気を誇ります。
メゾンド テ(フランス流紅茶専門店)のマリアージュフレールは、
17世紀からお茶や世界の香辛料、食料品を扱う店として、
フランスにはなくてはならない存在でした。代々受け継がれてきたマリアージュ家の店舗は
1854年パリにマリアージュ兄弟という意味の紅茶専門店マリアージュフレールを設立しました。
二人は、マリアージュ家の受け継がれた伝統と精神に磨きをかけ、より高い品質を求め、
洗練されたものを追求し美への探求を深めながらお茶の専門店として最高の世界を創りあげました。

パリで購入して来たこのマルコポーロをクリスマスイブの日に生徒たちと飲みたいと思ってます。
クリスマスケーキへの期待度も高まっているようですから。