最近のgooブログのアクセス解析を見ると、ストリートビュー関係を見る人が多いようです。たぶん、ストリートビュー作成に興味がある読者が多いのだと思います。
以前に、こんなのを書きました。
その後、報告していませんでした。
その頃にストリートビューをまとめて6件ぐらい出しましたが、UL2GSVを利用した2件だけはストリートビューになりました。自分で処理したのは、処理中になったままです。
ストリートビュースタジオから「フィードバックを送信」を使って、googleの翻訳を使って、「何か問題ありますか?」と聞いたつもりです。
でも、返事はありません。
何が悪いのか考えていました。
この当時は、カメラのfpsを気にしていました。fpsをいくらにしたら良いのか書いてありません。困ったので、1fpsに変換したのと24fpsのまま送りました。
どちらも処理中です。
UL2GSVのマニュアルには、ffmpegを使って1fpsにする方法は、書いてありましたが、1fpsにすることは、推奨しない?と書いてありました。送信時間がかかるのが嫌なら、1fpsにしても良いように書いてありました。
たぶん、UL2GSVとしては、fpsをいくらにするか決めていて、そのfpsに変換できるように、ユーザーが事前に1fpsにしないように、しているのだと勝手に思いました。
シータXは、ストリートビューに対応しているように書いています。
グーグルのCamera Motion MetaDataフォーマットになっているみたいです。mp4とGPXファイルをそれぞれ別に送信しないでもよいみたいです。
シータXでは、8Kの2fpsと10fpsの設定が、ストリートビューに使えるようです。
ストリートビューのヘルプには、運転速度または自転車の速度: 5 フレーム/秒(FPS)、歩行速度: 1 FPSと書いてあります。
前も書きましたが、その後に、「ほとんど同じ内容で連続した画像が撮れるように、フレームレートを十分に高くする必要があります。」 と書いてありました。何fpsにしたらよいのかわかりません。
Local Guide Connectで聞きましたが、納得できるような返事はありませんでした。
シータX の例からすると、徒歩では2fpsにしたらよいみたいです?2倍にしたらよいのでしょうか?
実際は知りません?
一方、GPXファイルの違いも気になりました。
EXIFTOOLで作成したtrkpt(track pointでしょうか?)は、lat、len、ele、timeでした。latは、緯度、lenは経度、eleは、標高、timeは時間でUTCで表現するのだと思います?
ISV2GPXで作成した、trkptは、lat、len、ele、time以外にも、speed、courceがありました。speedは、速度、courceは向きとでも訳すのでしょうか?
カシミール3Dではエラーという表示が出るので気づきました。
XML Notepad 2007で確認しました。
ヘルプのGPSサンプルの項目には、GPS のサンプリングが不可能でないことをチェックするようです。車や徒歩ではありえないほど緯度や経度があちこちに飛んでいる場合、その動画は拒否されることがあると書いてありました。
それをチェックするために、速度があるのでしょうか?
向きとしては、360度カメラなのだから、どの向きでも関係ないと安易に思っていました。
確かに、自撮り棒に、360度カメラは、前後を逆につけたこともありました。
それでも、ストリートビューになったと思っていました。実は、それはUL2GSVを使ったのかもしれません。
向きが違っていると正常なストリートビューにはならないと思いますので、今後はUL2GSVに寄付して、使うようにします。余裕があれば、リコー シータXを買います。無理かな?
できたら、処理中の4件は、再度、撮影して、UL2GSVで送ります。
でも、EXIFTOOLで作った、GPXファイルを使って何回か送りました。
それもストリートビューになっていますが、気のせいなのでしょうか?
たぶん、気のせいでしょう??
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