n-zenの葉酸ってなに

ニュースとか趣味とか好き勝手書いてるブログ
ブックマークにある別館は本館の趣味記事と一緒だがそっちのが見やすいかも

真金町の

2018-07-02 22:57:50 | ニュース
桂歌丸さん81歳=落語家、笑点で人気

私だ
人気演芸番組「笑点」で長く親しまれた落語家で落語芸術協会会長の桂歌丸
(かつら・うたまる、本名・椎名巌=しいな・いわお)さんが2日午前11時43分、死去した。81歳。
1951年、15歳で五代目古今亭今輔に入門し前座名今児(いまじ)を名乗った。
2年半ほど落語界から遠ざかったが、61年兄弟子の桂米丸門下に移り米坊として出直し。
64年歌丸と改名し、68年に真打ち昇進した。
66年に始まった日曜夕方放送の「笑点」では、一時降板したが、当初からのレギュラーメンバー。
三遊亭小円遊さん(80年死去)や三遊亭楽太郎(現六代目円楽)さんとの掛け合いが、茶の間の人気を呼んだ。
2006年には五代目円楽さん(09年死去)に代わって5代目の司会者を16年まで務め、
高視聴率番組の安定した人気をけん引した。
生家は横浜の妓楼(ぎろう)。
地元愛は有名で、74年からは地元にある三吉演芸場で独演会を開いてきた。
芸や噺(はなし)の継承にも力を入れ、
「真景累ケ淵(しんけいかさねがふち)」「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」「怪談乳房榎(ちぶさえのき)」
といった三遊亭円朝の長編の続き物を数多く手がけた。
04年に落語芸術協会会長、10年からは横浜にぎわい座館長も務め、後継の育成や落語界発展に尽くした。
芸術選奨文部科学大臣賞、文化庁芸術祭賞など受賞多数。
07年旭日小綬章。16年文部科学大臣表彰。
著書に「座布団一枚! 桂歌丸のわが落語人生」など。
近年は誤えん性肺炎などで体調を崩し、入退院を繰り返していたが、
今年4月の国立演芸場では隔日でトリをつとめ、長講の「小間物屋政談」を熱演していた。

あー…死んだだの死んでるだのイジられまくった方がとうとう
紫とのバトルが好きでした
笑点5分前の「もう笑点」はおしまいかな
ご冥福をお祈りします

歌丸ばなし
クリエーター情報なし
ポプラ社

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トキ収容施設 | トップ | ガンダムビルドダイバーズ 第... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ニュース」カテゴリの最新記事