私の子宮内膜症・不妊治療・双子育児

20代前半から子宮内膜症になり、その後体外受精にて双子を授かった、ドタバタストーリー

寒さと痛み

2008-02-03 23:50:14 | Weblog
体を冷やす事は良くないと聞くけど、今日は改めて実感し後悔した。朝、起きると、周りの田んぼや屋根にはうっすらと雪が積もっていた。「寒そうだな~」と思った。いつも家にいるときは、ヒーターのまん前に座り、ホットカーペットをつけ子供と遊んでいる。家事をする時は、さすがに暖房はなく寒いが、暖かい気候で育った私はここの寒さがかなり辛いので、短時間で家事を切り上げ、またヒーターとホットカーペットに暖めてもらう。そんな風にこの土地の寒さと戦っている。厚着をするのが嫌いなので、この寒さでもスリップに厚めの綿のワンピースだけで、家の中では過ごしている。そして今日は旦那さんの実家に遊びに行く日。ここもかなり寒い。だってエアコンの暖房だけでしのいでいるんだもん!「寒かったら着る」がモットーの人達だから、それで十分なのかもしれないが、エアコンだって私達がいるから点いているらしい。エアコンの暖房は上半身は暖かいが足元は冷える。座っていると腰がシンシンと冷える。旦那さんの実家に居るときは、気が張っているから「寒いな~」くらいしか感じなかったが、帰宅後下腹部に激痛が・・・。「あぁ~、これは内膜症の痛みだ~」とすぐに分かった。生理痛ではなく、生理日以外でも体に癒着した内膜が時折すごい痛みを起こす。久々な痛みだったので、なんとなくがっかりしてしまった。「やっぱり手術はアルコール固定術ではなく、腹腔鏡でお腹の中をきちんとみて、癒着をはがしてもらうべきだったのか」とまたまた悩み出してしまった。最近は股も痛くなるので、こんな症状を医者に言うのも辛い。帰宅後、体を温めていたが、冷え切った体はなかなか温まらない。その後家事をしに、寒い場所へ移動すると、下腹部と股にズッキーンと痛みが走る。ホッカイロは私には必需品だが、バッグに入れておきながら今日は忘れてしまった。もっともっと自分の体を大事にしよう。旦那さんの実家の暖房状態に文句を言いたいが、今日はミキハウスの靴と洋服を二人分買ってもらったのでヨシとしよう