私の子宮内膜症・不妊治療・双子育児

20代前半から子宮内膜症になり、その後体外受精にて双子を授かった、ドタバタストーリー

タイミング法

2008-06-06 22:39:26 | Weblog
 1回目の人工授精が不成立だったため、医師をかえてもらった。その医師が嫌いだったのではなく、もともと神の手の院長を希望していたため、振り出しに戻った。タイミング法とは特に医療的なことはなかった。1ヶ月基礎体温表をつけ、排卵が行われていることを確認する。次の1ヶ月が勝負だ。排卵予定日の10日前に男性は射精をしておく。そして排卵予定日の1週間前にもう一度射精をする。理由は古い精子を出し切るだめだ。そして排卵日までは禁欲。質のいい精子を沢山貯蔵する為だ。そして排卵日に夫婦生活をする。その指導を受けるのだ。これは特に苦痛はないが、旦那さんの協力と理解が必要だ。このタイミング法も妊娠不成立だった。ここからが実際に不妊治療に入った感じがした。院長と私たち夫婦のストーリーが始まった。