9月から通い始め、少し場馴れしてきた二人。ここには5組の双子チャンがいるので、私も安心。どうしても双子ママとつるんでしまう。他のママたちは「双子ちゃ~ん」と声を掛けてくれるけど、その目は・・・被害妄想でしょうが「違う」という壁をつくられている感じがして、なかなか仲良くなれない。体操教室はご機嫌の日は、二人で手をつないでカケッッコしたり、組体操をしたりして、このときばかりは、「双子ってサイコー」って気分です。でも、病み上がりに行った時は最悪だった。二人でママの膝の取り合いで、泣きながら喧嘩をするし、体操もしてくれないし、辛かった。もう、二人抱っこは出来ないから、こんな時は単胎ママが楽チンにみえるな~。教室はママも体操を一緒にします。ピョンピョン跳ねたせいなのか、一週間も早く生理が来てしまいました!3月の手術は生理日以外といわれているのに、このまま二月も早く来てしまったら、手術が出来ない!!!やっと予約がとれたのに~。ホント私ってついてないわって、つくづく思う!だって、生理日を確実に避けて、9月の沖縄旅行を決めた時も、7月、8月と生理が1週間早く来て、9月の生理も早く来てくれれば旅行にあたらなかったのに、しっかり31日周期できて、旅行二日目の「さあ!プールだぞ~」って時、トイレに入ったら生理が・・・。こんな酷いことってある?生理前でイライラが酷かったし、生理がきたらボケーっとなってしまったし、勿体無い旅行だったわ~。二月の体操教室はママは跳ねるのをやめよう・・・
27才のとき、ヒドイ排便痛があり、たまたまテレビで子宮内膜症の症状をやっていて、自分にあてはまったので、市民病院を受診しました。その時の先生はとっても無愛想で声も小さく聞き取るのが大変。とても混む病院だったので、淡々と診察は終わりました。診察の内容→「子宮内膜症ですね。卵巣は今3センチです。早く子供を作りなさい。とりあえず一週間分痛み止めを出しておきます」それだけでした!!当時はインターネットもやっていなかったので、自分で調べることもせず、いつの間にか排便痛は楽になってきたので、そんな事も忘れてしまい1年がたちました。そして・・・次の激痛が・・・生理でもないのにお腹に激痛が。夜中に眠れず転げ周り、救急車を呼ぼうかと思ったくらいの激痛!そしてまた市民病院へ。またまたその嫌な先生にあたってしまいガックリ。先生「どうしたんですか?」 私「子宮内膜症の痛みが酷くて」 先生「どうして内膜症だと自分でいえるんですか?」 私「以前、先生に診断されました。」 先生は負けた顔をして黙ってしまいました。結婚して4年、子供が出来なかったので、そのまま不妊科にまわされました。MRIをとり、卵巣は5センチになってました。仕事をしていたので、平日午前中に市民病院に頻繁には通えないので、個人の病院を紹介してもらいました。個人のクリニックでは、子宮内膜症について、図解で説明していただき、自分のお腹の中の状態に初めて驚きと後悔を感じました。もし、あの時、最初に市民病院にかかった時、こんな風にきちんと説明されていたら、私のお腹はここまではなっていなかったかも・・・そして今もその症状に悩んでいる私。このお腹を綺麗に元にもどすなんて出来ないんです。ホントに悔しいです。そして、辛い、主人と二人きりの、ほぼ一人ぼっちの不妊治療が始まりました。