恥ずい〜〜

6年生が　卒業アルバム用の

作文を書いていた

「将来の夢」というテーマらしい

1人の男の子が「ユーチューバー」と書いていた



話しかけようとしたら



で　慌ててスマホで調べる

やっと片方を見つけて

ユーチューバーなら知らない人がいない

超有名人

今更　何をきくというオーラが見えた

名誉挽回　もう一人のことを尋ねる

この人も　引きこもりから

ドームツアーをするまでになった

歌手



一瞬　黙った後で

彼は答えた



にわか仕込みが完全に　バレた瞬間だった

決して　知ったかぶりをするつもりは

なかった

話のきっかけが欲しかったのに〜〜