ミーハーおかんの甘辛雑記

主に芝居、映画、TV、雑誌の感想で、
それも気に入りの方中心です。

映画「超・電王 Episod RED ゼロのスタートウィンクル」

2010-05-22 23:18:13 | 映画
新宿バルト9での初日舞台挨拶付きを観てきました。

1回目のを取ったんだけど、マスコミ入りは、大きいシアター9でやった2回目だったようです。
友達がそっちを取っていて、ちょっとだけ話を聞けました。
バイクにまたがったり、なかなかサービスがよかったようです。
#既にニュース挙がってますね

・・・ちょっと失敗したかな。。。


まずは、映画上映から。


全体の感想としては、

侑斗と愛理のファンなら、楽しめるかな?

テンポも、結構ゆったりなので、大人向きの作りかと。

一方で、「デンライナー組(今回は、デネブもこっちにちょっと入ってる)」は、

いつもと同じ・・・いや、いつも以上に大騒ぎでしたけど。


個人的には、ゼロノス(変身後、ね)に、もうちょっと「活躍」してもらいたかったけど、

話の展開上、ああならざるを得なかったのかも。

何にしても、本質的な主役は、やっぱり「電王」ってことですからね。

仕方ないよねー。


最後、ほんの少しでも、侑斗と愛理の間が縮まったみたいで、嬉しい展開でした。



舞台挨拶は、とにかく優一が緊張しすぎで。

声優さん(関さん、遊佐さん、てらそまさんがいらしてました)に振ってもらって、

だんだん調子が上がってきた感じでした。

金子監督も、意外とノリノリなタイプのようで、

優一の演技について「もっといっちゃえよ!」的な指示をしたらしく。

その優一は、とにかく愛理さんと真正面に向かう演技で照れてしまったとのことで、

かーなーり、プルプルしてたそうです。

あと、環季ちゃんと溝口くんが、ものすごく成長していて、

溝口くんなんかは、最初(=「俺、誕生」の時)から20㎝も伸びたそうで、

「次までにあと20cm伸びたい」と言ってましたが、

そこに優一が「(そうなったら)やりづれぇ」と背丈を比べる仕草で突っ込んでたのは、

スルーされてしまいました。

確かに、侑斗より背が高い良太郎ってのはねー(笑)


明日は、子供たちを連れて、近隣のシネコンに観に行きます。

今日になって息子が「NEW電王とディエンドも観たい」と言い出して・・・(当初はゼロノスだけでいい、と言っていた)

観に行くハードルが一つ減りました。

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