ミーハーおかんの甘辛雑記

主に芝居、映画、TV、雑誌の感想で、
それも気に入りの方中心です。

映画「銀色の雨」

2009-11-29 22:16:24 | 映画
最近、見たいと思っている映画を、上映期間の短さから見逃すことが多くなってきちゃってるので、

頑張って、初日に行ってきました!

ついでに、久々の生・かくけんとを観に。
#だって、昨年末イベント行けなかったから、
 夏のGAMEイベント楽しみにしてたのに、
 ○○のせいで中止になっちゃってさー。。。
 やりなおし公演に、かくけんとは居なかったのさ・・・orz
 今年の年末イベントなんか、チケット掠りもしなかったし


「銀色の雨」は、浅田次郎さんの短編小説なんですね。
小説あんまり(いや、ほとんど)読まないので、知らなかったのですが。
基本がしっかり出来ている作品だと、いいですね。

かっくんの演技もよかったです。

約1年前の撮影なのと、短髪だったので、

爽やかな高校生の雰囲気あったし。

まあ、陸上競技選手に見えたかというと・・・「風強」観た後だときついかも、だけど、


話がね

舞台が山陰なわけですよ。

山陰・・・行かないよね、東京辺りに住んでいると。

私は20年くらい前に(!!)一人旅で(!!!)

仁摩サンドミュージアムと、松戸に行きましたけどね。

山陰の空とか海とか、太平洋とは違う感じあるんですよね。

そんな空気の下の物語として、なんか、いい感じでした。

うーーーーん。。若い子には、分かりにくいかもしれない。

けど、かっくんも言ってたけど、17歳くらい、親との関係や、友達との関係に悩む時期だと、

かっくんの演じる主人公・和也の気持ちは、わかるんじゃないかなぁ。


東京だと、新宿シネマート、六本木シネマート、有楽町シネ・カノンなどで公開だそうです。

全国の劇場情報は、「銀色の雨」公式サイトで、ご確認ください。



私が観たのは初回で、舞台挨拶に取材は入ってなかったです。
なので、けっこう?フリーモード。

鈴井監督が、想像したよりフランクで面白い方でした。

監督ファンも居たのかな?退場時に「すずいさーーん」って声が聞こえました。

久々のかくけんとは、やっぱりハンサムくんでした。
#友達は「昭和の香りが残るハンサム」と称してくれます

いい作品に出ているし、これから公開される予定の映画も、いずれもいい感じと予想できそうなので、

成長していくでしょうね。



一方で、成長がゆっくりな子も見守っているので、かっくんの成長は半分羨ましいんですけど(苦笑)

あちらも、最近、ペースアップしてきた感じで。

また、かっくんと共演とかあったらいいなぁ。。。

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