映画「シャッター・アイランド」

3月だったかな。映画館で予告を見た時に「観たいな」と思ったのに、

結局ずーーーーーっと行けなくて、

気づいたら、いつも行くシネコンでは、21日が最終日。

しかもレイトショーのみになっていまして・・・

運よく家の都合もついたので、頑張って行ってきました。


シネコンの中では小さめのシアターだったけど、10人程度は居たかな。

事前に「上映前の注意書きみたいなのがちょっと・・・」という情報を得ていたんだけど、

確かに、あれは別になくてもよかったかなー、と思いました。


予告＋宣伝情報では、

「シャッター・アイランド」という、精神病院という名の監獄で行われている非人道的な「処置」の闇を暴く！

みたいなノリでしたが、

観ているうちに、主人公が絡めとられていく感じがじわじわとしてきて、

そのうちに・・・


まあ、結末は喋らないという注意書きがあったのですが、

最後は、うーん。特段「衝撃」ではなかったかな。

そうきたか、的な。

考え直すと、じわじわ怖いんですけど。



で、冷静に考えたら、ディカプリオの映画をみるのは（って、ドラマとかは更に知らないけど）、かなり久しぶり。

93年の「ギルバート・グレイプ」以来よ（苦笑）

あのころはちっちゃな感じだったけど、

身長183cmとか、意外とでかいのね、今は。