片平地区連合町内会

町内会活動報告♪
地域活性化の為の情報発信基地を目指して♪

発行者:吉田勝就

「仙台市シェイクアウト訓練」について

2020-05-28 16:15:06 | 日記
2020.05.28
6月12日は「市民防災の日」地震への備えを確認する日です。





訓練参加について、ご自身の身を守るためにも皆様方一人一人の参加をお願いいたします。1分で出来る訓練です!



次に大事なことは「もし避難生活を送ることになったら?」

「コロナ禍」でも、災害は発生いたします。
コロナ収束には、1・2年を要するとも云われております。

気をつけることは、「どこにいても、1人ひとりが必ず守ること」として、通常の生活でも徹底が呼びかけられている「3密(密閉・密集・密接)の回避」「汚れた手で目・鼻・口を触らない」「こまめな手洗い・アルコール消毒」などを挙げています。
災害時、断水が発生し、石鹸やアルコール消毒液がない場合には、「手に付いたウイルスを少しでも減らすために、ペットボトルの飲料水やウエットティッシュで拭きましょう」としています。

また、断水などで石鹸で手が洗えない状況にある際は、おにぎりやパンを食べる時に、包装紙を持って、食べ物には直接手を触れずに食べることなどを挙げています。
避難所での集団生活でクラスター(集団)感染を生まないためには、手洗い時のタオル、食事時のコップや箸の共有・使い回しを避けるべきと指摘しています。

災害を完全に防ぐ事は出来ませんが「備える」事だけは、出来るのです。

SBLより






「コロナ禍」での避難所運営

2020-05-21 10:26:52 | 日記
2020.05.21「コロナ禍」での避難所運営
2011.3.11当時の体育館の様子

肌寒い中「三密」状態が、発生しているのが分かります。

【提言】


 

現在の「コロナ禍」の中で、特に興味深かったのは「防寒着」を、用意しておくことです。
近年の温暖化ではありますが、三密の一つ「密閉」を防ぐ為の「換気」による「冷え対策」なのです。
薄着の方が居られると、例えば体育館などで「窓」や「出入口」を開ける事が憚れます。
大き目のコートは寝ている際の「ガウン」としても活用出来ますので、一着お手元にご用意頂く事をお勧めいたします。



町内の皆様の安心と安全の為「SBL」は、片平連合町内会と連携し努めております。



「地震への備え」   SBL発信

2020-05-15 17:19:28 | 日記
2020.05.15
緊急事態宣言は解除となり、収束まではまだまだ前途多難な状況の中、以前よりお伝えしておりましたが、東北地方において地震が多発しておりますので、ご注意ください。

新型コロナウィルスは、外出自粛で接触を断てば防げますが、地震を防ぐ手立てはありません。
唯一の手段は「備え」です。
首相官邸のホームページより以下について抜粋いたしましたので、参考になさってください。

【以下抜粋】
地震の時はどのように行動したらいいか?

 地震の揺れを感じた場合、あるいは緊急地震速報を見聞きした場合は、あわてずにまずは身の安全を確保してください。
 そして、落ち着いてテレビやラジオ、携帯電話やスマートフォンのワンセグやネット通信機能など、様々な手段を使って正確な情報の把握に努めましょう。

家庭で屋内にいるとき

◾家具の移動や落下物から身を守るため、頭を保護しながら大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れる
◾あわてて外に飛び出さない
◾料理や暖房などで火を使っている場合、その場で火を消せるときは火の始末、火元から離れているときは無理に火を消しに行かない
◾扉を開けて避難路を確保する

人が大勢いる施設(大規模店舗などの集客施設)にいるとき

◾あわてずに施設の係員や従業員などの指示に従う
◾従業員などから指示がない場合は、その場で頭を保護し、揺れに備えて安全な姿勢をとる
◾吊り下がっている照明などの下から退避する
◾あわてて出口や階段に殺到しない

エレベーターに乗っているとき

◾最寄りの階で停止させて、すぐに降りる

屋外にいるとき

◾ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒などに注意し、これらのそばから離れる
◾ビルの壁、看板や割れた窓ガラスなどの落下に注意して、建物から離れる
町内には今なお、ブロック塀が多数存在しておりますので、くれぐれもご注意ください。

鉄道・バスに乗っているとき

◾つり革や手すりにしっかりつかまる

自動車運転中

◾あわてて急ハンドルや急ブレーキをかけず緩やかに速度を落とす
◾ハザードランプを点灯して周りの車に注意を促し、道路の左側に停止する