「災害・地域ごとのリスクを考える座談会」のご報告

2021.12.19「災害・地域ごとのリスクを考える座談会」のご報告
雪が舞い散るの中東北大学さくらホールで、開催されました。







日曜日の午後の時間にも関わら、大学関係者はじめ各地域の福祉班の皆さまを中心に８０名程の方々がお集まりになり、コロナ禍でソーシャルディスタンスが、要求される中、満席となった会場



今回の特筆すべき点は『別府モデル』として、別府市インクルーシブ防災事業「要配慮者を対象とした事例」について、同志社大学社会学部 立木茂雄 教授の、講演での「社会は誰ひとり取り残さない」への取り組み紹介でした。

当事者とは、防災リテラシーとは、常日頃の「理解・行動・備え」で、研ぎ澄まされる
災害は「社会現象」　災害は「社会のぜい弱性」e.t.c....

大変勉強になりました。
災害時での「災害弱者」への、取り組みについて地域の防災担当者として、出来る事を改めて考えていきたいと思いました。