この作品は豊橋の丸栄の中に有ります「ホワイトベア」という喫茶室にあります。
ここに納まったのはもう16年~17年前になるのですが、ここのオーナーが何時も言って下さるのが、「何時まで経っても飽きの来ない作品。」と言ってくださいます。
かえって作り込まないのがいいんでしょうか?
タイトル 「大地の人」
ここに納まったのはもう16年~17年前になるのですが、ここのオーナーが何時も言って下さるのが、「何時まで経っても飽きの来ない作品。」と言ってくださいます。
かえって作り込まないのがいいんでしょうか?
タイトル 「大地の人」
私も同じように思っています。
とことん仕事をしきってしまうと、かえって窮屈なようになってしまうのだと思います。
人が見た時に精神的空間を生み出してくれればいいなぁ。と思っています。
その引き際が難しいのですが・・・。
何時も私の作品をお褒め下さって有難うございます。
蛭川にも是非見に行って下さいね。
おっしゃるように、三好ヶ丘の「展望」も、いつまでたっても見飽きないですね~。
作りこんでいない・・・う~ん、過不足なく作りこまれていると思うんですが・・・
写真もそうですが、レタッチをするときにあまりギチギチに補正をすると、あざとくなってしまい、その直前でやめるようにするのが品がいいと思います。
そういうことなんでしょうかね、作りこまないというのは・・・
でも、飽きが来ないというのはその通りですね。
強い日差しでコントラストの強くなる夏には夏の良さがあり、鈍い冬の曇り空の下にもそのマッシブな存在感が光っています。
蛭川にあるのですか・・・石の名所ですね。
そのうち、紅葉探索がてら、撮りに行って来たいと思っています。^^v