私が月に一度お絵かきを教えに行っている老人施設に今日作品が置かれたました。
ここに行き始めて2年になろうとしています。
僕はこれまでに自分から外に出て人と接する事は個展以外にほとんどなかったのだけど、ある人の紹介が切っ掛けでこうした機会を与えて頂き、最近では月一度の施設訪問が楽しみでしょうがない。
お年より達と過ごすほんのわずかな時間は、受験生達に教えるのとは違って、ゆったりと時間が流れて行く癒しの時間。
実際にこのお年寄り達と何時も接している方々のご苦労は並大抵のものでは無いとは思うのです。
毎回顔を合わせる方は、「先生こんにちは~。」と声を聴かせて下さり、「お元気そうですね。」と挨拶を交わし、毎回与えられる課題のモチーフを前に、今回は描きやすいだろうけど、次回は大変そうだ。などと思いながら、一生懸命に描いて下さる方々の姿は、微笑ましく思います。
そんな方々が何時も散歩する中庭への彫刻設置。
次回行った時にどんなお話が出て来るのかとても楽しみです。
ここに行き始めて2年になろうとしています。
僕はこれまでに自分から外に出て人と接する事は個展以外にほとんどなかったのだけど、ある人の紹介が切っ掛けでこうした機会を与えて頂き、最近では月一度の施設訪問が楽しみでしょうがない。
お年より達と過ごすほんのわずかな時間は、受験生達に教えるのとは違って、ゆったりと時間が流れて行く癒しの時間。
実際にこのお年寄り達と何時も接している方々のご苦労は並大抵のものでは無いとは思うのです。
毎回顔を合わせる方は、「先生こんにちは~。」と声を聴かせて下さり、「お元気そうですね。」と挨拶を交わし、毎回与えられる課題のモチーフを前に、今回は描きやすいだろうけど、次回は大変そうだ。などと思いながら、一生懸命に描いて下さる方々の姿は、微笑ましく思います。
そんな方々が何時も散歩する中庭への彫刻設置。
次回行った時にどんなお話が出て来るのかとても楽しみです。
そして、先日、聖徳記念館に行ってきたのですよ。もう、あまりの感動の気持ちから、「この世にこんな幸せがあっていいものか」、とおもいました。「ルーブル美術館に行かなくてもいい」。と、想いました。お薦めの美術館ですよ。
そして、尾崎さんは、創作するのが好きなようですが、私も好きですよ。色とりどりの夕飯とお菓子を作って、楽しくやっていますよ。家族も、いつも、「美味しい」。と言って全部食べてくれます。まあ、私の健闘を、讃えてですが。(笑)。創作とは、本当に良いですね。そうです、立美の、勝野先生は創作がしたくて、武蔵野美術大学の教授の話を、ことわったのたそうですよ。大変に素敵ですね。日本人は、皆、揃いも揃って素晴らしすぎる人間性なので、常ずね、「日本人は1000000カラットのダイヤモンドのよう」と、思います。常ずね、そう思っています。
では、また頑張って創作してくださいね。とっても期待しております。
先生にお会い出来た事は、後になりまして、随分と影響されたのだと思います。
森永さんもお料理を作られる時に喜びを感じられているようですね。
私も制作の時は楽しんでいます。
私も勝野先生に見習って頑張りたいと思います。
聖徳美術館の情報有り難うございました。
先日もお二人の事を施設の方々とお話ししていました。出会いはどう繋がって行くのか分かりません。
お二人も頑張ってください。