ミラノ駅から特急で約1時間半の所に有りますベリンツヲーナ駅。
此処には世界遺産で有るモンテベロ城とサッソコルバルロ城が有ります。
ホテルから見上げるその城はかなり高い位置に有り、軽い散歩気分で徒歩で向かいます。
九十九折になった坂道は目的地に中々近付けて来れません。
息を切らせながらも、途中途中に見せる風景や建物は思わずシャッターを切りたくなる物ばかりです。
そしてその城壁が目の前に現れた時、その素晴らしさに感動しました。
城壁の中に入ると更にその素晴らしさで、鳥肌が立つようです。
細かく積み上げられた石と、先人達が遺した建築の技術。複雑に考えられた構造が美しく何時迄も記憶に残しておきたく成り、何回もシャッターを切っていました。
更に山の上に有るサッソコルバルロ城を目指しますがこれが又遠い。
やっと到着した頃には、日も傾き掛けていました。
シーズンオフという事で城の内部も一部にしか入れませんでしたが、其れでも十分な位の感動を与えて来れました。
城から見下ろす街も薄暮に染まり、段々と夜景へと移行させてくれました。
遠くに沈む夕日と空の色は、不思議な気持ちへと誘って来れます。
此処には来た事は、大切な宝物になった事は確かです。
此処には世界遺産で有るモンテベロ城とサッソコルバルロ城が有ります。
ホテルから見上げるその城はかなり高い位置に有り、軽い散歩気分で徒歩で向かいます。
九十九折になった坂道は目的地に中々近付けて来れません。
息を切らせながらも、途中途中に見せる風景や建物は思わずシャッターを切りたくなる物ばかりです。
そしてその城壁が目の前に現れた時、その素晴らしさに感動しました。
城壁の中に入ると更にその素晴らしさで、鳥肌が立つようです。
細かく積み上げられた石と、先人達が遺した建築の技術。複雑に考えられた構造が美しく何時迄も記憶に残しておきたく成り、何回もシャッターを切っていました。
更に山の上に有るサッソコルバルロ城を目指しますがこれが又遠い。
やっと到着した頃には、日も傾き掛けていました。
シーズンオフという事で城の内部も一部にしか入れませんでしたが、其れでも十分な位の感動を与えて来れました。
城から見下ろす街も薄暮に染まり、段々と夜景へと移行させてくれました。
遠くに沈む夕日と空の色は、不思議な気持ちへと誘って来れます。
此処には来た事は、大切な宝物になった事は確かです。
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