雪像彫刻大会の打ち合わせ

昨日、名寄国際雪像彫刻大会の一緒に出場するメンバーから、メールとtelで連絡が入りました。
北海道の名寄での仕事内容は、実際に出場してきた二人から詳しい仕事の進行と様子を伺うのが一番です。
現地での日中の気温はマイナス５度～１０度程で、此方の雪の無い人間からしたら相当に寒いのではないかと思いますが、作業中はかなりの暑さを感じ、汗だく状態だそうです。
背中に一枚タオルを入れて、休憩ごとにそのタオルを取りかえる程になるとか。
多分普段扱いなれている石の仕事とはかなりのギャップが有りそうです。
サクサクと彫れて行く雪は、仕事の進みもスムーズに行き、少々オーバーワークになりがちだそうです。
現地に着いてからどんな仕事内容が待っているのか、どんな風景が有ってどの様な人たちと出会えるのか今からとてもワクワクします。
何時もこうした遠征の仕事の中で感じる事なのですが、なにが一番の楽しみかといいますと、こうした仕事を通じての人と人との繋がりが一番の喜びで有り、楽しみでも有ります。
若かりし日はこの私、とても話下手で、何時も後ろから話を聞いているだけでしたが、最近年齢も年齢なのか、色々な経験を積んできたおかげなのか、どこに行っても、直ぐに地元の人と楽しく出来ちゃうようになりました。
勿論そこにはお酒が欠かせないのですが、世間一般の方々が好まれるカラオケも歌いますし、お酒もそこそこ呑める方だと思います。
違った土地に行って様々な人間模様、ドラマが有ります。

名寄、そしてカナダには夢が詰まっています。