カナダ ホワイトホースとは。

雪像大会に携わるまで、自分がカナダに行くなどと考えた事も有りませんでした。
カナダにと言えば大きな国ということと、メープルシロップとサーモンの燻製位しか思いつきませんでした。
それもカナダのホワイトホース？？
それ、何所？

気になって少し調べてみました。
兎に角極寒の地で、オーロラが見られる事でも有名らしく、オーロラを求めている写真家の方のブログでも、「マイナス４０度を下回る静かな朝・・・」とオーロラの出た朝の様子を語っておられました。
マイナス４０度・・・
言葉を失います。こんなに寒いのはちょっと遠慮したいのですが、オーロラにはまた会いたいと思います。
以前スウェーデンに居た時に２回オーロラに遭遇しています。
私が滞在しているのは僅か５日程ですが、またオーロラに出会えるような気がして来ました。

そして、このホワイトホースという街は人口２３０００人程の小さな街で、ユーコン準州。この地名の由来は約１００年前に、ユーコンの北部で金が取れて、近道であるユーコン川を下るのに、最大の難関マイズスキャニオンの川は激流で、白く暴れる流れが白馬が走るときの「たてがみ」のようだった。と有りました。

カナダ、ホワイトホース・・・何が待ち受けているのだろう？