続きでございます。
山の中で出くわした謎の建物。
峰ノ薬師の奥の院だそうです。
一見、近代的なお堂ですが、階段を登るとギシギシ。
とってもサビサビ。
ご本尊はいらっしゃいましたが・・・。
怖くてとてもゆっくり拝めません。
完全に廃墟っぽいです。
なぜに近代化した建物?。なぜに廃墟?。またまたトリックぽい?。
怖いので、早めに退散。
しばらくまたこんな山道。
峰ノ薬師本堂に到着すると、すんばらしくキレイな津久井湖が眼下に♪。
一時は人気のお寺だったのでしょうが、交通の便が良くないのもあって?寂れちゃっています。
なんせ、山の上だもの。
広くてきれいで寂しい境内・・・。
こんなにファインビューだのに。
ウラルさんのバーナーで、あらかじめ沸かしておいたお湯を使って、コーヒー♪。
なんとも贅沢♪。
峰ノ薬師は「姿三四郎」の中に出てくる三四郎と檜垣兄弟と決闘した場所だそうです。
まあ、フィクションですが。
お話も読んでいませんし、よく知らないので、あまり感動はなしです(^_^.)。
決闘?。
ここから、どんどこ下って行きます。
ようやく降りたものの、バス停までは30分ほど歩きます。
ただ、バス停がどっちだかわからずウロウロ。
結果的にこの標識を右へ行って、
少し行ったところに古い案内板を発見♪。
これだけを頼りに進みます。
突然、道が薄暗くなって
廃墟・・・。
焼肉やさんみたいですが・・・。
怖すぎます・・・。
恐る恐る、なんとか里へ降りてきました。
そこへ、どでかい三井橋登場♪。
この頃には空も湖も真っ青♪。
これを渡ってさらに先にバス停があるとの情報を信じて進みます。
ただ、歩道のスペースはわずか・・・。
写真を撮ってると、足がすくみます。
背後からは車がびゅんっと。
でも、キレイなのでパシャ。
橋萌え~。
もひとつパシャ。
パシャサ♪。
変な汗かいちゃいました(^_^.)。
そんなこんなで、お寺の本堂から40分ほど、ようやくバス停に到着です。
なぜか「クラブ前」。なんでクラブかはわかりません(^_^.)。
アイスを食べながらバスを待ちます。2月なのに(^_^.)。
そして、無事に橋本行きのバスに乗って快適に家に帰ったのでした。
完。
と、うまくは行きません。
バスに10分ほど乗るのだと思って乗ったら、40分近くもかかったのでびっくり。
別に渋滞もしていないのですが(^_^.)。
めちゃくちゃ暑くて大変でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます