払沢の滝から浅間嶺

　

　人生二度目の武蔵五日市駅。相変わらずの立派な駅です。




　
　マンホールもひさしぶり♪。





　そこからバスで２０分ほど。払沢の滝入り口バス停へ。





　まずは、滝を目指します。





　でも、今日はすっごく暑かったです。気温も２１度とか！！。





　ひーひー言いながら、１０分ほど山道を歩いてゆくと





　払沢の滝に到着しました♪。





　すっずしいー。


　１枚の写真に収まらりません♪





　日本の滝百選に選ばれるほどの名曝（めいばく）です！！。





　桧原村ナンバーワンの観光地！！。


　動画もあります。こちらへ♪


　もいっちょいかが？。そんな動画はこちらへ♪
　





　雄大な滝でした。





　タバコをすってるおっさんがいましたが、意味分かりません。


　滝といったらコロネでしょう(^_^.)。





　滝を堪能したので、ついでに浅間嶺へ山登り。






　限界に暑い・・・。





　頂上まで４．６キロ。久々のハイキングなのでちょっと心配です。





　しかもこんなんまで・・・。






　山道を少し登ると





　絵になる山里♪。





　梅が咲いていました♪♪





　梅が満開なのに、初夏。





　ヨーロッパ？。





　
　風の通り道でひゃっこい時坂峠で一休み♪。





　すごい木を発見(^_^.)。






　そして、浅間尾根道へ。





　払沢の滝を見てから、山を登っています。

　
　たどり着いた「時坂峠」には、江戸時代からある？茶屋があります。





　そこからは、周辺の山々がよく見えました♪。





　謎の？、「そば処みちこ」はお休み。





　こんなスポットも(^_^.)。





　うーん、「ヒルヅ」はよく見えません(^_^.)。





　「みちこ」はチェーン展開しているらしい(^_^.)。





　冬枯れの山道ですが、ところどころで新芽が♪。





　
　水場もあるでよ。





　とにかく暑かった今日。


　「あついー」という言葉を、同行のウラルさんと１００回以上は口にしました(^_^.)。






　景色も時々見えますが、微妙。






　景色が良いところに出たのに、





　ガサガサと熊の音？！！


　が聞こえたので、あわてて通過。






　暑いのにハイペースになって、ついに分岐点で一休み。






　ラーメンを食べたので、今日からここは「ラーメン分岐」♪。





　落ち葉をのけてみると、何かの芽がたくさん出ていました。





　エネルギーが回復して、少し進むと休憩地点に到着。





　あずまやもあるでよ。

　





　ここでの景色もすばらしいですが、さっきの茶屋のとことあんまり変わらないです(>_


　その少し奥に浅間神社があるとのことで、登ってみました。





　小さい祠がありました。

　
　景色はなにも見えなかったです(>_


　なんだか釈然としないまま、さきほどの広場へ。


　ここまで、特に何も面白いものに出会わずに来ちゃった我々。


　ラストチャンス！！と、展望台に登ってみました。





　登り始めて２時間ほど、




　
　じゃん。





　ついに、のぼったよー。





　暑くて、ふらふらですが・・・。




　
　浅間嶺なのだから、確実に見えると思っていた富士山・・・。


　まったく見えませんでした・・・。。





　まあまあの眺望ですが、苦労して登ったわりには・・・。





　でも、この眺望も、葉っぱが落ちている今だけのものなのでしょうね。





　それにしても、標高９０３ｍの場所にいるのに寒くないです・・・。

　



　異常気象ですねえ。





　ご飯を食べたりしながらまったり。


　３時に下山。





　鳥の巣のようなものがある木♪。





　
　帰りは快適、同じ道をがんがん下ります♪。


　根っこが上の方へ伸びていってる木♪。





　飲み水があとわずかだったので、水場で補給。


　リフレッシュ♪。




　先ほどの峠の茶屋のとこで一休み。






　結局、ここからの景色が今日一番キレイでした。



　頂上へ登る意味が無かったような・・。





　このぽこっとした山は「鋸山」という山らしいです。


　ぽこっ♪。





　下りの山里歩きはなんとも楽しいです♪。　





　４時半ころ、無事に下山してきました。





　おとうふやさんで、





　とうふドーナツを食べ、豆乳を飲んで、バスを待ちました。


　でも、家に帰り着くまでは、バスと電車を乗り継ぎまくって２時間も先のことになるのであった。