こんばんわ
こちらは ここ数日 師走とは思えないくらいの気候で暖かい方でした
今日は風が強くて 現在も風があって雨が降っています
新潟地方で大きな火災があったようで・・・・・心配ですね・・・・・
今年もわずかになってきましたが
どうか 皆様お気をつけてお過ごしくださいね
皆様 お変わりありませんか?
昨日のBSプレミアム アナザーストーリーズ「“冬のソナタ”が起こした奇跡 韓流ブームの発火点」は
ご覧になられましたか?
ナレーションそれは 事件だった。
空港を埋めつくした 史上空前 おびただしい数の女性たち
目的はただひとつ その「男」を一目見ること
現れたのは ヨン様と呼ばれたひとりの韓国俳優
彼の出演したドラマに日本中の女性達が熱狂した
(注:解説は放送内のナレショーンさんとナビゲーターさんの言葉で付属の絵文字は 個人的に勝手に付けています)
ドラマ「冬のソナタ」それは紛れもない純愛だった
まずは 上記の映像とナレーションから放送が始まりましたね
「愛する人の心が一番いい家です」
そんな愛の数々の言葉が世の女性の心鷲掴みにしたドラマ「冬のソナタ」
通称「冬ソナ」。
真っ白な透き通った世界の中で主人公チュンサンとヒロインユジンが初恋の相手と純愛を貫く物語です。
日本での放送時に 夜23:00台にも関わらず 視聴率が20%超えを記録しました
しかし 冬のソナタが成し遂げたのはそれだけではありません。
冬のソナタとは いったいどんなドラマだったのか・・・・・・
全20話のストーリーの中からあらすじとチュンサン、ミニョンさんの映像が紹介されて
1時間の番組内では 冬ソナ場面の映像が沢山流れて
その瞬間 瞬時に心はあの日と変わらないキュンとした何とも言えない反応をしちゃいましたね
放送終了後には 驚くべき反響がありました。
ファンレターの域を超える熱い想いの篭った無数の手紙が寄せられました。
「冬のソナタ」のおかげで生活に光がさし込んで来た
人生を「冬ソナ」は一変させてくれた等々。。。
誰もが感謝の言葉で綴っていました
人々の人生にまで影響を与えた「冬のソナタ」
運命の分岐点は
日本で初めて放送された2003年4月3日
今回の放送では
ドラマを作った男・・・ユン・ソクホ監督
ドラマ誕生に一国の未来をかけた大統領
そして ドラマに人生を救われた人々
その3つの視点で 知られざる物語を掘り起こして行きます
ということで・・・・・
内容的にペ・ヨンジュンさんファンとしては ちょっと物足りない部分も個人的にはありましたが
こんなフォトもチラッと見えたりして
(イ・ビョンホンさんもデビュー作は ユン・ソクホ監督の作品だったそうですね)
冬のソナタ 出演者・スタッフ集合写真の自然体の笑顔のヨンジュンさんにまたキュンとしたりして
冬ソナ場面の映像にまたキュンキュンしながら
そして
なぜ、冬のソナタは国境を越えて人々の心を虜にしたのか?
ナレーション
監督には 撮影前に心に決めていたことがあった。
「誰も共感できる初恋の物語を作るために譲れないものとして」
純粋さ
温かさ
美しさ
その3つを監督は求めていたというお話に
やはりペ・ヨンジュンさんという俳優さんなくしては 成しえなかったものだと
放送内では 「言葉の美しさ」という点もあげられていましたが
言葉の美しさも振る舞いの美しさと上品さに繋がって
同じ台詞を発しても ひとそれぞれに発するイメージって必ずしも同じではないですよね
台詞がどんなに良くても 人を感動させて 心を鷲掴みにできる人は全てではないのではないかなぁと思いながら
後半のファンの方々が「ヨン様ありがとう」 「愛しています」等のニュアンスの
メッセージを掲げていらっしゃった映像に最後涙が出てきちゃったりしましたが
今日はちょっとディスクを再生するプレイヤーの調子がどういうわけか悪くて
途中で止まったりして 最後まで画像をキャプチャできなかったのですが
最後に12年後の韓流ブームがK-POP等のミュージックにも繋がっているという流れで
今年の横浜アリーナのヨンジュンさんのメッセージ映像も流れましたね
そして ラストでは冬のソナタの脚本家のお一人に次回作についてインタビューされたら
「次は冬のソナタのシーズン2を書くことになっています」と答えられて
ナレーションの方が
「少し前に話題になったいたことですが 本当に実現するのでしょうか?2人を眺めながら
(パネルのチュンサンとユジンでしたか)
ゆっくりと待つことにしましょうか」
と締めくくっていらっしゃいましたね
以上 とっても拙い内容ですが
昨日の「冬のソナタ」アナザーストーリーズに触れてみました
では、皆様
体調にお気をつけて
明日から3連休の方もお仕事の方も
素敵なクリスマスイブイブをお過ごし下さいませ
いつも拙いブログにお越し下さってありがとうございます