マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

<冬のソナタ>ビックスクリーンイベントダイジェスト上映を観て☆

2013-12-10 18:17:48 | ヨン様


こんばんわ

今日のこちらは 久しぶりに朝から雨が降っていましたが
お昼頃には晴れ間が射して一旦お天気回復して
夕方にまた一雨降って 肌寒いです

12月第2週目の火曜日

皆様 お変わりありませんか

先日 12月2日に東京の光が丘のIMAホールで上映された
「冬のソナタ ビックスクリーンイベントin JAPAN」に行って来ましたが
本日は、その内容について 触れさせていただきたと思います

実は、昨日やっとゆっくりパソコンに向かえる時間が出来て 記事を作成していたのですが
画像を一緒にアップしようと思ったら
画像を選んでいるうちにあれもこれもという感じになってしまって。。。
だんだんと収集がつかなくなってしまい
上手くまとめられませんでしたので

ほんとに個人的な感想ですが、特に印象的だったり 記憶に残っている部分から
数点に絞ってお話させて頂きたいと思いますので 宜しければお付き合いくださいませ
(自分でアップすると言いながら、遅ればせになってしまいましたが 先日お話したメイキングの方は、明日以降にでもアップできればと思っています


「冬のソナタ」ビックスクリーンイベント上映を観て 私の感想から

まず、会場は、大体500人?位収容のホールだったのではないかと思いましたが(違ってましたらごめんなさい)
 後方数列を覗いては ほぼ満席の入りだったと思います



上映開始時間になるとあの「最初から今まで」の名曲と共に「冬のソナタ」のオープニングタイトル画面が映し出され
その瞬間に 何とも言えないあの頃のチュンサン・ミニョンさんに毎日恋焦がれていたときめきが蘇って
一気に「冬のソナタ」の世界へと入り込みました
不思議なもので いつ見ても 何度みても 何年経とうが 瞬時にあの胸がキュンとする感覚になるんですよね~

そして




高校生のカン・ジュンサンの登場シーンが映し出されて
何年経っても変わらない愛しい横顔に また胸がキュンキュンして
その後、ダイジェストで懐かしい各シーンが映し出されていきました

今回、<ビックスクリーン>という名目でしたが
個人的には昔映画館上映の映画の大スクリーンで観た印象が大きかったために
今回は、その時に比べるとコジンマリとしたスクリーンが中央に設置されている印象を受けましたが
それでも ゆったりとした会場のスクリーンで観るチュンサン・ミニョンさんは 家で観るのとは違った感動がありましたね

ただ、今回は、完全版の正味時間では、各話70分前後の全20話で約1400分位あるところを
全20話 110分のダイジェスト版で編集されたものでしたので
あのシーンも このシーンもとまだまだ見たかったシーンがあったのに 見られなかったのが残念な部分もあり
編集的にも そのシーン
例えば、サンヒョクアボジがチュンサンとの親子鑑定を申し出る血液検査のシーンや、
チュンサンに親子だということを知らせに行くシーンを入れるなら
その前に、全カットされてしまった「最後の海」の民宿&海辺のチュンサンとユジンのシーンを入れて欲しかったわとか
時折「なんでぇ」・・「うっ。。」っと反応しながらみていた自分がいたりもしましたが
(あくまでも 個人的趣味ですので 感じ方はそれぞれだったと思います

とにかく「冬のソナタ」は、ゼッタイに外せない名シーンが各話に満載の作品ですからね
110分のダイジェストでは 自分の大好きなシーンが入っていなかったとしても仕方のないことなんですよね
それはわかっていましたが。。。。小うるさいアジュンマでごめんなさいです


ちなみに最初の1話~2話への繋ぎ方ですが・・・








この丸太の上で歩いてみせるユジンがバランスを崩して チュンサンが手を差し伸べて
初めて2人が手を繋ぐシーンから

その後の<2人きり>のシーンでは、
こちらの初雪デートのシーンに 一気に飛んで繋がるというような演出になっていたのではなかったかと思いますね














初雪デートの2人のシーンは とっても微笑ましくて何度見ても やっぱり胸キュンでしたね


そして、今回、バックに流れる曲が違う箇所があるという編集にも 「へぇ~」という感想を持ちましたが
ここでは、2つの場面でのバックに流れた曲についてご報告させて頂きますと
初雪デートの後、2話の後半で
アメリカに向かうチュンサンがやっぱりユジンにピンクのミトンを一目逢って返そうと
タクシーを降りて雪道を走るシーンで
物語に気持ちが入り込んでいた中で、突然「え」と思ったのが。。バックに流れる曲が違っていたんですよね!










このユジンに手袋を返すためにひた走って 事故に遭ってしまう切ないチュンサンのシーンで
通常では(韓国版もNHK版も)「最初から今まで」が流れますよね?

しかし、それが、先日の<ビックスクリーンイベント>の中では
「忘れないで」の曲になっていたんですよね
(「忘れないで」は、15話で、チュンサンが記憶を取り戻したことで、ユジンを諦めるサンヒョクの孤独なシーン
(横断歩道を寂しそうに歩くサンヒョクの回想シーン)や

18話の「最後の海」で、ユジンが眠った後にほっぺにキスをした後 泣きながら海に思い出の品を投げるチュンサンのシーンで流れる曲)

今回は、その「忘れないで」がかかるシーンが幾つかあったようで

その他も 部分的に曲が変わっているシーンがあったりしたようですが(私の記憶違いでしたらごめんなさい)
個人的に 「え」と思った場所をもう一箇所だけご報告しますと。。。


実は。。。1話のシーンで・・・


この「初めて」をユジンに弾いてあげるチュンサンの講堂でのシーンが省かれていたのですが


その大事なシーンをカットしておいて・・・(決していちゃもんをつけているわけではありませんが)

なんと



この3話の高校の校庭で放送室にいるヨングクのアナウンスに導かれて指輪交換をする
サンヒョクとユジンのシーンのバックに「初めて」のピアノ演奏曲が流れていたのにもでしたね!
その後の放送室で ユジンが「初めて」のレコードをかけるはずの前にバックミュージックにしちゃうなんて
大体「初めて」は、チュンサンとユジンを繋ぐ2人だけの曲なのに


でも

その後の放送室のシーンでは、ユジンがレコードをかける映像が飛ばされて「初めて」が流れる中
放送室の扉を開けて入って来たミニョンさんの映像に




はぁ素敵過ぎてうっとりため息が出ちゃいましたねまさに大撃沈の瞬間でした


そんな感じで ヨンジュンさんのチュンサンとミニョンさんのシーン全てに釘付け状態で見入っていましたが

その中から アップ映像に撃沈した感動した泣けました!
そして、役者ペ・ヨンジュンさんの演技と表情にあらてめて魅せられた
幾つかの画像をアップしてみたいと思います(ほんとは全部なんですが 全部は載せられませんので















実は、今回の7話のユジンに切実なユジンへの想いを告白するミニョンさんと








こちらの12話のチュンサンの家で母カン・ミヒと遭遇して 自分が「チュンサン」だったと知るミニョンさんのシーンで
今まで何十回もテレビで見ていた時に感じたのとはまた少し違った角度から
あらためて ヨンジュンさんの迫真の演技にゾクッとしながら見入った自分がいました


そうそう!ゾクッしたと言えば やはりヨンジュンさんの声も!
会場に流れるチュンサンとミニョンさんの台詞の深みのある何とも言えない色っぽくて暖かいベルベットボイスが
耳から全身に浸透して響き渡るように痺れましたね~

ここからは ウルウル涙ぐんでしまったシーンより





















感動のラストシーンは、ハッピーエンドだけれどやっぱり切なかったですね~


そして、最後にもうひとつだけ
最後までドラマのダイジェストを観終わって この日ご一緒して下さったお友達とも話していたのですが
今回のダイジェスト版の中には チュンサンとユジンのポラリスに関連するシーン(会話で語られる場面やネックレス
全カットに近いくらいに ほとんど入っていなくて。。。。
「ポラリス」の名前については、ユジンの務める会社名としてだけで、
ネックレスは教会でプロポーズした後、チュンサンがユジンの首にかけてあげるシーンだけだったねと話していたのですが

最後は、2人のポラリスシーンのフォトより
(ビックスクリーンイベントダイジェスト版では、一番最後のチュンサンのシーン以外はなかった映像になります)
















実は、個人的に「もし、冬のソナタの中でユジンに一度だけ代われるシーンがあったら どのシーンを選びますか?」
という質問があったら 多分迷わず答えると思うのがこのシーンのユジンさんなんですよね
そんなわけで、今日のトップ画像は おでこにするミニョンさんの画像にしちゃいました


























またまた長いばかりのとっても拙い内容の記事アップになってしまいましたが

「冬のソナタ」は永遠ですね

そんなわけで、また「冬ソナ」を観ている私だったりしますが

このビックスクリーンイベントの日は とっても楽しくて思いがけない嬉しいこともありまして
やっぱり行って良かったです








帰りに通った会場下のクリスマスのアトラクションも可愛かったです





では、皆様

今晩も冷え込みますので

お風邪をひかれませんように 暖かくしてお過ごし下さいね






 


コメント (12)
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