マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

ペ・ヨンジュン独占SPECIAL ヨン年前のインタビュー番組より

2013-01-13 23:00:08 | ヨン様


こんばんわ

今日は、主人がチャリティーコンサートのお手伝いに出かけていて帰りが遅くなるということで
また、夕飯の仕度を済ませてから パソコンを開いて
こんな時間にブログの更新をしています

この3連休は、
皆様 いかがお過ごしでしょうか

明日は、「成人の日」ということで、成人式に出席されるお子さんをお持ちの方もいらっしゃるかと思われますが
あらためて、時の経つのは 早いものですねぇ

新成人の皆さん おめでとうございます


さて、さて、本日も過去記事からになりますが
今回も 過去記事を遡っていて 久しぶりに読んで とても懐かしかったので

ちょうど、4年前の今頃に放送された スカパー!ペ・ヨンジュン独占SPECIAL CHANGE&FUTURE 前編より
ヨンジュンさんが、歴代の作品・役作り等に関するインタビューに答えられた時のお話をメモしたものを
こちらにお持ちしてみました。


「スカパー!ペ・ヨンジュン独占SPECIAL CHANGE&FUTURE 前編」より

スカパー!ペ・ヨンジュン独占SPECIAL CHANGE&FUTURE 前編①
(2009.1.11のブログ)


スカパー!ペ・ヨンジュン独占SPECIAL CHANGE&FUTURE 前編②
(2009.1.12のブログ)


※下記インタビュー内容文は、の過去記事から持って来たものですが
この当時、スカパーの放送は、私のパソコンでは、見られないものがありまして
この前編もそうだと思って、画像は、テレビ画面で写したので、画質がとっても荒いものをアップしていました。
(後編の方は、パソコンで見られたので、綺麗な画像をアップできたのですが)
そんなこともあって、今回、少しだけ・・・と思いながら。。新たにキャプチャをしながら 映像を拝見していたら
お話されるヨンジュンさんの映像に見とれて見入ってしまい
その分、時間が掛かってしまって
こんな時間になってしまいました
間に少しだけ画像を入れたのが かえってゴチャゴチャしてしまったかもですが
ヨンジュンさんのお話される時の映像と一緒に拝見すると 感動も一入でしたので
雰囲気だけでも感じていただければと思い、こんな感じでアップさせていただきたいと思います

それぞれの作品のエピソードについて語られたヨンジュンさんのお話
今、あらためて、拝見すると・・・また様々な思い出や想いがこみ上げたりしてちょっと泣けちゃうかもです

CHANGE1・・「俳優への道」

俳優になったきっかけは?

実は俳優になろうとは思ってませんでした。僕は演出家になりたかったんです。
でも、俳優の道を歩むことになったのですが
一度、今の仕事はやめて 演出の道に進もうかと思ったことがあります。
でも、俳優の僕を応援する皆さんがいることで その方々への責任感というか・・・
もっと頑張ろうと思い直し、続けることにしたんです。
それからは 俳優として成功しようと思いはじめましたが、
最初は、俳優になりたいとは思っていませんでした。


CHANGE2・・・「デビュー」・・・・・愛の挨拶

デビューを飾った時のエピソードは?

KBS放送からオーディションに誘われまして それで受けたのですが
10時間位かかったと思います。その時に思ったのは、主役を射止めたいと思うよりも
「選ばれたらどうしよう」と思いました。



何も準備していなかったので、俳優としての自信もないまま、
試しにオーディションを受けたんです。
チョン・ギサン監督とユン・ソクホ監督が主役に選んでくれたんですが、
これからどうしようという不安が先に立ちましたね。
そういえば、その時のことで思い出すのは、駐車料金が高かったことです。
10時間近く止めていたので。。

あのオーディションは忘れられない思い出です。



それから撮影中は、本当によく監督から怒られました。
こんなことがありました。
放水車で水をまいて、雨の降るシーンを撮ったんです。
そこである表情がを要求されたんです。
何というか・・・(うーん)”意外な驚きと喜び”を伝える表情です。
それができず、放水車の水が尽きかけて・・・
オーケーが出ませんでした。凄く怒られましたね。


CHANGE3・・「ハードワーク」・・・海風、若者のひなた、別れる6段階

※「愛の挨拶」で演技が認められた翌年1995年の3作品
一気にスターダムにのし上がった。
しかしそのドラマは同時進行になることもしばしばあった。

同じ時期に3つの作品に出演するのは大変でしたか?

普通は時と共に忘れるものですが、いまだに辛い思い出ですね。
精神的にも肉体的にも辛い時期でした。



撮影は、ほとんど毎日徹夜状態で続いていました。
それに加えて 当時はCM撮影も多くて・・・
昨日のことのようだ(笑)



それ以来、掛け持ち出演はやめようと心に誓いましたね。
僕にはできないとわかったんです。
だから、その後は1作品に絞っています。


CHANGE4・・「チャレンジ」・・・パパ

実体験のないパパという役を演じてみてどうでしたか?


どう演じたのかも忘れました。
いまだにわからないのに 昔どう演じたのか。。
子供を育てる役だなんて、本当にどう演じたんでしょうね。
今観たら恥ずかしいですね。


CANGE5・・「韓国ドラマ史上最高視聴率」・・・初恋

初恋についてお聞かせください。



1997年ですよね。「初恋」・・・
「若者のひなた」と「初恋」は、今は亡きチョ・ソヘ先生の作品でした。
僕をとても大切に可愛がってくださいました。
それで、あの頃を思い出すと
家族の愛と心の痛みを描いたドラマだったのですが、
共演したスジョン兄さん(チャニョク)、チェファン姉さん(チャノク)、
キム・インムンさん(アボジ)は、本物の兄であり、姉であり、父のようでした。



その感情を元に演じた記憶があります。
当時、イ・ウンジン監督が僕に こう仰いました。
”小学校の国語の先生のつもりで演じてほしい。”
”だから 言葉は正確で簡潔に”
”役の彼は そんな人物だ” そう仰いました。
それが今でも思い出されますね。


CHANGE 6・・「眼鏡を外したBYJ」・・・裸足の青春

裸足の青春についてお答えください。


10年前の作品です。ですよね?
あの作品は、確か眼鏡なしで演じた最初の作品だと思います。
そのことで様々な意見をいただきました。
役作りの段階でかなり体を鍛えました。
本格的に鍛えましたが、無理な運動をしたせいで足を怪我したんです。
確か。。。半年以上ギブス姿でした。
その怪我をした足で撮影をしたのですが 足は動かず 痛みもあり とても辛かったですね。
一生懸命役作りをしたのに 怪我をしてしまい残念でした。


CHANGE 7・・「BESTドラマ」・・・愛の群像



一番思い出深い作品は何ですか?


あげるとすれば「愛の群像」です。
その時に演じたのが、人生の成功だけを望む野心家の青年でした。
年齢的にも その他の面でも自分と似ていました。
だから 演じる上でもやり易かったですね。
それに20代の男性には ある種の野心がありますよね。
僕の演じた主人公は、人生そのものに苦しみ痛みを感じていました。
そういう面でも共感でき、役に自然に入れました。
彼は、最後は脳腫瘍で死んでしまいますが そのことで苦しむことが多かったです。




ある日、本当に頭が痛くて 自分も脳に異常があると心配になって検査を受けました。
それほど・・役が僕の中に深く入りこんでいたんです。
だからこそ 家族の皆さんにも評価されていると思うし
僕にとっても 思い出深い作品です。


CHANGE 8・・「役作り」 ※これまでの作品についての役作りについて

自分自身をうまくチェンジしている役が目立ちますが
  どんな気持ちで役を演じていますか?


俳優にとっては 褒め言葉ですね。
似た役ばかりでは、演じる側もつまらないし
僕自身の中でも向上心が高くなってしまいます。
様々な役を演じることが 俳優にとっての夢なんです。
自分を高められるし、演技の幅も広がりますからね。

様々な役に自分をチェンジする事ができて楽しそうなお仕事ですね?

俳優の利点はそれじゃないかと思うんです。
自分の中に潜む何か・・・誰でも多面性がありますが それを演技として表に出し
より自分も高められるので 楽しい職業だと思います。


CHANGE 9・・「雪のイメージ」・・・映像:裸足の青春ちょこっと+冬のソナタ

雪についてのイメージは?


不思議なことに冬の撮影が多いんですよね。
過去の出演作はそうでした。
もちろん”冬”は、僕も美しいイメージを持っています。
ドラマ的に言えば連想するのは、”初恋”や”恋愛”ですが




僕が思い浮かべるのは、”寒さ”ですね。
ドラマの撮影の時は 薄着で撮ることが多いので 寒い思い出ばかりです。
何故か年々寒さに弱くなります。
僕だけでしょうか。


CHANGE 10・・「映画初主演」・・・映像:スキャンダル

 ドラマと映画で役作りの違いはありますか?

ドラマは長い尺で作品を作れますよね。
細かいエピソードを積み上げ人物を描けるので そういう意味では演じやすいです。
映画はそうではありません。



一つ一つのシーンにとても重みがあり
短いワンシーンで人物像を描ききる必要があります。
ドラマに比べて ワンシーンに表現が凝縮されています。
ドラマは、多くのエピソードで人物を描いていくので そこが違いますね。


CHANGE 11・・「大怪我を乗り越えて」・・・映像:太王四神記

 怪我の具合はどうですか?

落馬だけでなく・・僕の上に人が落ちたこともあります。
また 僕が使う剣は凄く重かったんです。
だから剣を振り回すシーンでは、脱臼しそうになりました。
それで筋が切れてしまって 肩を手術したこともあるし
ひざは今もリハビリ中です。
間もなく完治すると言われました。

演技をするために心がけていることはありますか?

そうですね・・恥ずかしい話ですが
いつも今日が最後だと思って演じてます。
これが僕の最後の作品かもしれない 最後のシーンかもしれないと。

 
以上、CHANGE 11までが 作品・役作り等に関する ヨン年前のヨンジュンさんのインタビュー内容でしたが

あらためて、これからもずっとずっとヨンジュンさんを信じて応援しながら
新たな役柄に挑戦されるその日を 心よりお待ちしたい気持ちで一杯になりました






注:チャヌとチュンサンとウォン様の画像の右上の番組放送案内は、
2009年当時のもので現在のものではありませんのでお間違いありませんように




真剣なお顔も最高に素敵なヨンジュンさんでした



では、皆様

明日は、一気にお天気が崩れるようですが
体調を崩されませんように お気をつけて

今週もお元気で 素敵な一週間でありますように

 

 

 

 

コメント (14)
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