こんにちわ
今日はとてもお天気が良いです
お天気が良いと 気持ちが晴れ晴れしてきますね
ヨンジュンさんは、今日もソウルでゆっくりとされていることと思います
さて、本日は「太王四神記」日本での放送を前に
ドラマ最初のあらすじと主だった登場人物を予習してみたいと思います
あらすじ1
四神とともにチュシン帝国を築いたファヌンの意志を継ぐ真の王の誕生
はるか太古の昔、人間界はそれぞれの欲望の為に争う種族たちの戦によって
荒れ果てていた。そんな地上を救い、平和をもたらすために、天界から地上に降りてきた”人物”がいる。ファヌンである。
天界の神の息子であるファヌンは、水をつかさどる雨師(玄武)、水をあやつる雲師(青龍)、鉄をあやつる風伯(白龍)、そしてファヌンによって火をあやつる力を授かった熊族の女・セオ(朱雀)ら四神とともに、”チュシン=朝鮮”という帝国を築き、虎族の制圧に乗りだす。
ただ、その戦いの中でセオが黒朱雀と化してしまい、地上を火の海にしてしまう。
その暴走を阻止する為に、ファヌンは四神の力を封印せねばならなかった。
地上の平和を守るため、そして愛するセオのために・・・・・・・。
それから数千年後の高句麗(コグリョ)。チュモンが建国した高句麗の民たちは、
数百年もの間、自らを”チュシン王国の末裔”だと信じ、民を再び平和と繁栄へと導く、”真の王”の誕生を待ちわびていた。
そんなある日、夜空に”チュシンの星”が強く輝き、その光に照らされた地上界に
ファヌンの末裔である男の子が産声をあげた。
その夜、産声をあげたのは2人の男の子。
一人はヨン家の嫡男ヨン・ホゲ。もう一人は・・・・・・・・・。
ホゲは、高句麗の王よりも富と権力を握っていた、最高貴族ヨン・ガリョを父とし、
母は時の王であるソスリム王の妹ヨン夫人。その血統からして、誰もがヨン・ホゲこそファヌンの意志を継いだ”太王”であると信じて疑わなかった。
それに、ソスリム王には跡取がなかった。だからこそ、ソスリム王の妹でホゲの母であったヨン夫人、息子を王位継承者である”太子”として認めるようソスリム王に嘆願したのだが、ソスリム王はなかなか首を縦に振ろうとしない。
それどころか死を目前にしたソスリム王は、いまわしい過去があるがゆえに、
ヨン・ガリョら貴族たちからも敬遠されて王宮を追われ、都からはるかに離れた田舎の牧場でひっそりと暮らしていた弟オジジを、再び都に呼び寄せ、死の間際に彼を王に指名したのだ。
怒り狂うヨン・ガリョとヨン夫人。ヨン夫人にとって、オジジはもう一人の兄でもあったが、自分の息子ホゲに王位継承権が与えれなかったことが許せなかった。
しかも、オジジにもホゲと同じ年の息子がいるではないか・・・・・・・!
その名はタムドク。ホゲが生まれたあとの3日後に生まれたというが、どこか不思議な魅力を持つ少年だった。
ドラマ中盤以降の主だった登場人物相関図
スジニ
ヨン・ホゲ
キハ
チョロ
共演者の俳優さんは、その他の俳優さんも全ての方が
ベテランさんも新人さんも最上級の粒ぞろいの素晴らしい役者さんばかりです
そして
我らがタムドク様
クランクアップまで、あと少し
皆様 どうかご無事で
ドラマ史上に残る 最高の作品の完成を信じています
そして、日本でも沢山の人に観ていただいて
役者ペ・ヨンジュンさんの素晴らしさを知っていただきたいです
私も、日本での放送で初めて観る「太王四神記」に備えて
着々と準備を始めたいと思っています