テルウェル東日本OB会
テルウェル東日本OB会はテルウェル東日本グループ会社を退職された皆さんの会です。




雉「オス」:下飯田 境川遊水池(神奈川支部 鉾田春男会員)



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テルウェル東日本OB会第27回通常総会終わる

 

テルウェル東日本OB会第27回通常総会は、新型コロナウィルスの影響により、例年の集合による開催を取り止め、書面での議決といたしました。

会員の皆様におかれましては、書面表決書(5月29日必着)をご提出いただき、誠にありがとうございました。

表決結果につきましては、下表のとおり第1号議案から第5号議案の全ての議案について、賛成多数をもって5月29日付けで承認可決されましたのでご報告いたします。

 

議      案

賛成

反対

1号

令和元年度事業報告 同決算報告 同監査報告承認の件

574名

0名

2号

会則変更の件

574名

0名

3号

令和2年度事業計画(案)、同収支計画(案)承認の件

574名

0名

4号

役員改選の件

574名

0名

5号

本部首都圏中央支部令和元年度事業報告等及び令和2年度

事業計画(案)等承認の件

196名

0名

 

なお、選任された役員は、次のとおりです。

【新体制】

会長  中山  進(新任)

副会長 高橋  聰(再任)

同   関口 通男(新任)

同   上原 久典(新任)

監事  木村 和信(再任)

同   安宅 俊裕(再任)

【退任役員】

会長  笹倉 信行

副会長 山形 修身

 

■中山新会長就任あいさつ

第27回通常総会におきまして新たに会長に選任いただきました中山です。

今回の総会はコロナウイルスの感染防止、会員の皆様の安全を図る観点から緊急の措置として集合による開催を取り止め書面表決による開催となりました。

笹倉前会長とはテルウェル東日本の社長に続き2回目の引継ぎであります。私的には2年前に副会長に選任され笹倉会長の元で副会長として務めてまいりましたが、今回多くの方に信任を頂き後任の会長を務めることになり大変身の引き締まる思いであります。

テルウェル東日本OB会は平成5年に発足し、この間諸先輩の努力により活動を継続してまいりました。

特に笹倉会長時代におきましては、本部と支部が一体となって会員サービスに取り組むための運営体制の強化、本部と支部との連携を密にした情報交流の推進、親しみやすい会報の発行、ホームページの活性化など会員サービスの充実に努めてまいりました。

また、会員数の減少に伴う財政の悪化につきましては、財政の健全化に向けた取り組みを推進する一方、年会費の改定に向けた取り組みなど収支の安定に努めてまいりました。令和2年度の活動につきましては、OB会運営の基本とする会員サービスの向上を継承し活動していきたいと思います。

この度、新たにOB会長を引き継ぐに当たり『魅力あるOB会創り』をテーマに取り組んでまいりたいと思います。

人生100年時代が到来すると言われている昨今、65歳でリタイヤしてから30年以上の時間をどう過ごすかは大きな課題になっております。まだ体が動くうちは働くということも大きな選択肢ですが、家族と共に過ごす時間を大切にし、地域での交流を深め、旅行や趣味を通じた仲間との交流など健康を維持し明るく充実したシニアライフを送ることも選択肢の一つであると思います。

テルウェル東日本OB会は、テルウェル東日本様の強力なバックアップを頂き活動を継続しております。OB会活動において集える場があるというメリットを最大限に生かし、リタイヤした後に仲間と交流し、情報交換を行い集える“場”作りを会員の皆様と進めていきたいと思っております。

『魅力あるOB会創り』を進めていくためには会員一人一人が主役です。会員の皆様がシニアライフの充実を実現させるための“場”として大いにOB会組織を活用していただくようお願いします。

一方、OB会活動を継続していく課題としては、会員の皆様の高齢化と会員数の減少があります。3月末の状況では、会員数は585名で会員のうち75歳以上が65%を占めるという高齢化の状況が一段と進展しております。

高齢化に伴い会員の退会、物故者が増え会員の減少が急激に進むことが想定されます。

そのためには一人でも多く新入会員を増やしていく活動を進めてまいりたいと思います。OB会として新たにOBになられた方への勧誘はもちろんのこと、まだOB会に参加していない仲間の方がお近くにいらっしゃる場合は、一声掛けて勧誘いただき仲間を増やしていただく取り組みをしていただくようお願いいたします。

また、OB会に参加してよかったと思える施策を充実してまいりたいと思います。

例えば、今年の取り組みにありますように「米寿・白寿」を迎えになる方に対して従来は現金書留をご自宅に送付しておりましたが、今後は各支部総会にお招きし祝詞とともにお祝い金を直接お渡ししていきたいと思います。会員サービスを充実していくことにより、多くの会員の皆様が喜んでOB会を活用していただけるよう取り組んでまいりたいと思います。

今年はコロナウイルスの感染防止の観点から国として初めて緊急事態宣言が発出され、5月25日に解除されましたが二次感染が想定されるなど“この戦い”は長期戦になると覚悟しております。この間外出を自粛して大変不自由な生活を強いられていると思いますが、自宅にいて時間がたくさんあるという状況を前向きに捉え普段できないことに取り組むなど元気にお過ごしになられることを祈念しております。

各支部の集いの中で皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

 

■笹倉前会長退任あいさつ

6年前の4月の総会は雨・風ともに強い嵐の日でしたが、今回は新型コロナ禍で総会開催も中止する中で退任することとなりました。皆様に総会会場でご挨拶することなく退任することをお詫び申し上げます。

前任の小野さんから会長を引き継ぎ6年間務めましたが、この間に会発足の25周年を迎え改めて先人の皆様のご苦労の積み重ねの上に今日があることを思い知らされました。

私の在任中会員の減少傾向が止まらなかったことなど私自身が会長として十分な役割を果たせなかったことを申し訳なく思っています。社会全体での雇用形態の多様化による退職者という概念の変化、NTTグループ全体のグループフォーメーションの再編を受けてのテルウェル東日本グループの変容、そして個人情報管理の厳格化による勧誘の困難化など様々な要因があろうかと思います。

NTTグループの様々なOB団体も同様な課題を抱えていますので、他の団体の経験を踏まえるとともに連繋を検討するなど当会も新しい体制の中で取り組んでいただけるように願っています。

  • OB会の原点

私自身の最後の仕事であったNTTタウンページにはOB会がありませんでしたので、その結成のお手伝いをして社長を退任しました。その過程でこうした組織を立ち上げることの難しさを実感しました。連絡先を突き止め連絡をとり入会の可否を確認するというのは大変なことです。そうした意味で会が既にあるというのは会員となれば相互に連絡が取り得ること、会報などを通じて状況の情報交換ができることなどで大きなメリットです。

そうしたOB会の原点に帰って、会報の内容の見直し  会の本部・支部のお知らせから会員相互の情報発信の重視、写真の多用による見易さの改善、表紙の写真等の公募とカラー化などを進め、またタイムリーな情報伝達を図るためのOB会ホームページを立ち上げてきました。

会の運営には多くの方々の参加・協力が必要です。本部や支部の総会一つとっても、開催準備(場所・料理等)・会員への連絡・当日の運営(司会進行・写真撮影)そして会費の徴収と会場費の支払いなど、本当に多くの人手が必要です。その他の施策を実施するに当たっても同様です。こうした会の運営を実務面で担うことが今後とも持続可能かという観点で必要な組織の見直しを進めて来ました。

またどんな組織でも収支が相償わなければ存続できませんので、名簿の作成中止、総会後の懇親会費の値上げや賛助会員の拡大  テルウェル東日本の出資有無とは別にご協力頂ける会社もお願いをして参りました。今年は皆様から頂く年会費の値上げに踏み切らせていただきました。

今後財政状況が健全で会の運営に必要な協力が得られることを望んでいます。

  • 地域性の重視

在任期間中各地域の支部総会に出席させていただきましたが、それぞれの地域ごとに総会の進め方に特徴があり、また参加された会員の皆様の近況報告も地域柄や人柄が反映されたものとなっていました。

私も支部総会でOB会全体の状況を報告するとともに、その土地ごとの様々な物語  地名や名字、その土地の名所で地元の方々があまり知らない事柄などを紹介させていただきました。初めは総会の議事進行にお邪魔にならないようにしていましたが、毎年やるうちにその部分を別なパートとして組み込んでいただいた支部もありました。

OB会の役割の一つとして、それぞれの地域を散策の会などを通じて改めて理解をし、そこで得られたものを地域にお返ししていくことがあるように考えています。特にNTTグループのOBの皆様はそれぞれの地域でいろいろな関係を持ち情報発信をする力が大きいかと思っています。

私も一会員として地域を知ることについてお役に立つことがあれば積極的に貢献していきたいと考えています。

改めてOB会の運営にあたり各地域でそれぞれの立場でご尽力いただいている皆様に、お世話になったお礼と貢献に感謝を申し上げます。



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(名称、事務所)

第 1 条 本会はテルウェル東日本OB会と称し、本部及び事務所をテルウェル代々木ビル内に置きます。

 

(会員)

第 2 条 本会の会員は一般社団法人電気通信共済会及びテルウェル東日本株式会社並びに各関係会社(以下「テルウェル東日本等」という)に在職し退職した者で、本会の目的に賛同し入会を希望する者をもって組織します。

 

(目的)

第 3 条 本会は会員相互の親睦と福祉の増進を図るとともに、併せてテルウェル東日本等事業に寄与することを目的とします。

 

(事業)

第 4 条 本会は前条の目的を達成するため次の事業を行います。

  1. 総会の開催および親睦行事。
  2. 会員の慶弔。
  3. テルウェル東日本等と会員の連絡およびテルウェル東日本等事業への必要な協力。
  4. その他必要と認められた事項。

 

(支部)

第 5 条 目的遂行のため必要によっては支部を設置することができます。

支部は別紙のとおり設置します。

 

(役員)

第 6 条 本会に次の役員を置きます。

会長      1名

副会長    若干名

代表幹事    1名

幹事     若干名

監事      2名

 

(役員の選任)

第 7 条 役員の選任は次の基準によります。

  1. 会長、副会長および監事は、会員中より会員の推薦により総会において決定します。
  2. 幹事は、会長が指名します。

 

(役員の職務)

第 8 条  1. 会長は本会を代表し会務を総括します。

2. 副会長は会長を補佐し、会長事故ある時はその職務を代行します。

3. 代表幹事は直接業務の執行にあたり、会長を補佐し業務にあたります。

4. 幹事は本会の主要事項の審議にあたります。

5. 監事は本会の会計を監査します。

 

(役員の任期及び報酬)

第 9 条 役員の任期は2年とします。ただし任期中欠員が生じた場合は、前任者の残余の期間を任期とします。

役員は無報酬とします。

 

(機関)

第10条 本会に次の機関を置きます。

  1. 総会 総会は年1回会長が招集し、本部及び本部首都圏中央支部に係わる事項を決議します。必要と認められたときは臨時総会を開催することができます。
  2. 幹事会 会長、副会長、代表幹事、幹事、監事をもって構成し、開催は原則として年1回とし、緊急の場合のみ会長が適宜招集します。

総会は毎年1回、5月を目途として開催します。

 

(顧問)

第11条 本会に、顧問を置くことができます。

顧問は幹事会の同意を経て会長が委託します。

 

(賛助会員)

第12条 本会に賛助会員を置くことができます。賛助会員は本会の趣旨に賛同し本会に協力する個人及び団体の代表者とします。

 

(会費)

第13条 本会の会費は、年額3,000円とします。

 

(会計)

第14条 本会の経費は、会費、寄付金その他の収入をもってあてます。

本会の会計年度は、毎年4月に始まり翌年3月31日までとします。

会計は、代表幹事が担当します。

 

(会員の入会及び脱会)

第15条 会員の入脱会は、本会がその申し込みを受理してとき効力を生ずるものとします。その他会員の死亡等により会員はその資格を失います。

 

(その他)

第16条 本会則に定めのない事項及び事業上必要な発生事項の処理については幹事会の決定によります。

 

(内規)

第17条 本会則の取扱い内規は別に定めます。

 

付  則 本会則は平成5年4月1日から実施します。

平成11年、平成12年、平成13年、平成14年、平成17年、平成25年、令和元年、令和2年に一部改正

 

第5条関連(別紙)

         本部首都圏中央支部   茨城支部

神奈川支部       栃木支部

千葉支部        群馬支部

埼玉支部        山梨支部

 

テルウェル東日本OB会会則取扱内規

 

会則第17条による取扱内規を次のように定めます。

 

○会則第4条(事業)関係

  1. 総会の開催および親睦行事

(1)総会の開催   総会の構成員は会員全員を対象とします。

(2)親睦行事    会則第10条(機関)による総会開催と同時に懇親会をおこないます。

 

  1. 会員の慶弔

(1)会員の米寿、白寿にさいしては記念品を贈り慶祝をおこないます。

(2)会員の死亡に対して金品を贈り弔慰を表します。

 

  1. その他(会則第16条関連)

○会費未納者の取扱いについて

(1)慶弔の実施にあたっては、年会費の納入者を対象にします。

(2)3年以上年会費未納の場合は、退会または資格喪失の措置をおこないます。

 

付則   本取扱い内規は平成18年4月1日から実施します。



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埼玉支部 佐野英一会員の写真集

1.本栖湖と富士

下部温泉から本栖みちを走り、中ノ倉トンネルを出ると正面に富士山と本栖湖が広がります。いくつものヘアピンカーブを走って着いた雄大な姿に感動です。

1-①

1-②

 

2.秩父鉄道を走るSL

C58 363は太平洋戦争中の1944年(昭和19年)に完成して、最初は東北の釜石機関区に配置され、東北地方や新潟で活躍しました。

2-①

2-②

 



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