テルウェル東日本OB会
テルウェル東日本OB会はテルウェル東日本グループ会社を退職された皆さんの会です。




テルウェル東日本OB会第31回通常総会は、令和6年6月1日(土)テルウェル東日本本社(ネクストサイト深川ビル6階)において42名の会員が出席し集合で開催されました。

『1部』第31回通常総会

・時 間  13時30分~15時00分

  1. 開会のことば
  2. 黙 祷
  3. 会長挨拶
  4. 議長選出
  5. 議 事

・第1号議案  令和5年度事業報告 同決算報告 同監査報告承認の件

・第2号議案   令和6年度事業計画(案)、同収支計画(案)承認の件

・第3号議案  役員改選の件

・第4号議案  本部首都圏中央支部令和5年度事業報告等及び令和6年度

事業計画(案)等承認の件

  1. 賀寿の祝い(本部首都圏中央支部)
  2. ボランティア活動表彰
  3. 閉会のことば

『2部』講演会

・時 間  15時15分~16時00分

・場 所  同ビル6階

・講 師  大学 淳示 様(NTT都市開発株式会社 住宅事業本部 事業推進部 

開発担当部長事業創生部用地・街づくり担当部長兼務)

・演 題  「高齢者向け住宅の種類と選び方」(仮)

『3部』懇親会

 ・時 間  16時30分~18時00分

 ・場 所  江東区深川2-1-20 和食&中華ダイニング 深川 太郎

 



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令和6年度第1回常任幹事会及び表彰委員会が以下の通り開催されました。

  1. 日時  令和6年4月19日(金) 14:00~17:00
  1. 場所  ネクストサイト深川ビル1階 OB会事務室
  1. 出席者(6名)

      中山会長、佐野副会長、伊藤副会長、泉監事、高橋監事、土屋代表幹事

  1. 議題

      (1) 第31回通常総会議案書(案)

      (2) 第31回通常総会の役割分担

      (3) 第31回通常総会の確認事項

      (4) 第31回通常総会出席者一覧表

      (5) ボランティア活動表彰

      (6) その他



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以下、令和5年度 本部幹事会が開催されました。

  1. 日 時 令和6年2月28日(水) 14:00~16:00
  1. 場 所 ネクストサイト深川ビル 1階 OB会事務室
  1. 出席者(15名)

      本 部:(会 長)中山 進 (副会長)佐野英一、伊藤 茂

          (監 事)泉 信夫、髙橋達哉

          (幹 事)土屋 茂、金子 宏、田村隆一、佐藤修一、桑原 進

      支 部:(支部長)関水一明、関口通男、山﨑敏明、小松整洸、山本正文

  1. 議 題

      (1) 令和5年度の活動状況について

      (2) 第31回本部通常総会について

      (3) 令和6年度の取り組みについて

      (4) 役員の選任について

      (5) その他

        終身会員及び年会費免除会員への通知について

  5. 主な議事内容

     各議題について事務局より説明し承認をいただきました。

     主な内容は次のとおりです。

     (1)令和5年度活動状況について

        令和5年度活動状況については、①収支状況、②会員の動き、③会員増強の

       取り組み、④会員サービス向上の取り組み、⑤テルウェル東日本グループとの

       連携による社会貢献活動、⑥財務健全化の取り組みなどについて報告した。

        その中で、会員数の急速な減少傾向の歯止め策として、会員の皆様のご協力

       を得ながら会員の増強策及び会員サービスの向上策を両輪とした取り組みを行

       ってきた。

        また、会員サービスの向上策として、①ボランティア活動表彰の実施、

       ②会員との交流施策「お元気ですかコール」の実施、③講演会の開催

       などの取り組みを行った。

     (2)第31回通常総会について

        第31回通常総会については集合形式で開催することとし、1部は通常総

       会、2部は講演会、3部は懇親会の3部構成で行うこととする。

        ◆日 時 6月1日(土) 13:30~18:30

        ◆場 所 江東区深川2-7-6ネクストサイト深川ビル 6階(テルウェル

             東日本本社内) *懇親会は深川 太郎

     (3)令和6年度の取り組みについて

        令和6年度の取り組みについては、①収支計画、②会員の増強、③会員サー

       ビスの向上等について説明した。

     (4)その他

        終身会員及び年会費免除会員への通知方法について説明した。

      【写真】

 



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テルウェル東日本OB会 中山会長

 

新年明けましておめでとうございます。

 長いコロナ禍を自粛やマスク着用で耐えてきましたが、テルウェル東日本OB会の皆様にとって今年こそ明るい日常が戻り、元気な一年になりますことを心よりお祈り申し上げます。

二〇二四年の干支は“辰(竜)”、十二支の干支の中で唯一架空の動物が選ばれております。古代中国では竜が実在すると信じられ、竜が天候など自然を支配する巨大な力を持つとされていることから辰年は時代を動かす「変革(転機)」や「激動」の年と言われています。私たちが暮らしていく中で少しでも暮らしやすく世の中が変わっていくことを期待したいものです。

 

二〇二三年を振り返って

二〇二三年は新型コロナウイルス感染症の位置づけが二類相当から、「五類感染症」に変更されたことから政府による一律の外出自粛要請が無くなり国民一人一人の自主的な判断に委ねられることになりました。その後私たちの暮らしの中で徐々に行動が変化し、各種の会合がリアルで開かれ、会食や様々な集いが復活していくことでコロナ前の日常を取り戻してきた一年だったと思います。

一方で二〇二二年二月に始まったロシアによるウクライナ侵攻はウクライナが反撃するも戦況は膠着し未だ停戦の糸口は見つけられない状況にあることに加え、十月にパレスチナの武装組織ハマスがイスラエルにかってない規模のロケット攻撃を仕掛け、イスラエルはこれに反撃してガザ地区に侵攻しまた。

戦争という影が私たちの暮らしに重くのしかかり世界を一気に不安定化させ、その影響は私たちの日常生活を大きく直撃しております。

その暗い世相を払い世の中を元気にしてくれたのは大谷翔平選手と藤井壮太八冠の二人の若者でした。大谷選手はWBCで日本を三大会ぶりの優勝に導き、その後MLBのシーズンでは圧巻の活躍で日本人初の本塁打王になりました。藤井壮太八冠は十月に最後に残っていた王座のタイトルを永瀬王座から奪い八冠を達成しました。この二人の活躍は見ている私たちを勇気づけ私たちの気持ちを引き立て元気づけてくれました。

 

◇テルウェル東日本OB会の活動

テルウェル東日本OB会は二〇二三年に設立三十周年を迎えることができました。

ここまでOB会活動を続けることが出来たのは会員の皆様の活動への思いとテルウェル東日本様並びに賛助会社様のご支援とご協力の賜物と思い改めて感謝を申し上げます。

二〇二三年の本部総会は四年ぶりにリアルで集まり、懇親会をセットに開催することができました。総会では前会長の笹倉様より『現代に生きる律令制の言葉』と題したご講演をいただきました。改めて御礼を申し上げます。

総会の中では、米寿をお迎えになられた方々へ祝詞とお祝い金の贈呈、ボランティア活動表彰を受けられた方々へ表彰状と賞金を贈呈することが出来ました。その後行われた懇親会には谷社長(当時)様はじめ現役の皆様にもご参加を頂き、OB同士が旧交を温め大いに盛り上がりました。

また、各支部の活動も徐々に活発になってきました。二〇二二年度では神奈川支部一か所だけがリアル開催だった支部総会が、今年度は全ての支部でリアル開催され、神奈川、茨城、千葉、山梨、埼玉、栃木の総会にお招きを受け私も参加させていただき各支部の皆様と親しく交流することができました。

仲間同士で集うことで情報交換や旧交を温めることが『OB会活動の醍醐味』であるという

OB会本来の活動を徐々に取り戻した一年だったと思います。

 

◇『魅力あるOB会創り』について

私は会長就任以来、会員一人一人がOB会に参加して良かったと思える『魅力あるOB会』づくりを目標に取組んで参りました。

 会員サービスについては『ボランティア活動表彰の充実』や『長寿のお祝い』、『会報の

充実』、『お元気ですかコール』など本部、各支部の役員の皆様のご協力で進めることができ、OB会活動が充実してきたと感じております。

 今後は各支部で工夫を凝らした『散策の会』や『スポーツ観戦』、『ゴルフ大会』、『会社と協力したボランティア活動』等々多彩な活動を繰り広げていただき会員の皆様のシニアライフをエンジョイできる活動を繰り広げていただくようようお願いいたします。

一方、会員の減少については、残念ながら

二〇二三年度も減少傾向に歯止めをかけることはできませんでした。しかしながらテルウェル東日本様のご協力の元、各支部役員の皆様からOB会への入会勧奨を行っていただきました。その結果会員数は何とか微減にとどめることができました。

今後はクリーンクルーの方への勧奨も積極的に行うなど、減少から増加に転換させていきたいと思っています。

会員の減少に歯止めを掛けるキラーコンテンツとして導入した『年会費の終身会員制及び年会費免除制』については、十月時点の終身会員の状況は会費納入者の約二十四%の方に申し込みを頂きました。

この施策の導入につきましてはテルウェル東日本様の強力なバックアップを頂きました。

『年会費免除制』については八十五歳以降の会員七十二名の方が適用となりました。

両制度は若い世代の方への入会勧奨ツール、高齢者の方の退会防止策として効果を発揮するものと期待しております。

『会員相互の親睦と福祉の増進、テルウェル東日本等事業への寄与』というOB会設立の目的に立ち返り、今後ともOB会活動を会員の皆様が喜んで参加できるよう取り組んで参ります。会員の皆様の更なるご理解とご協力をお願い申し上げます。

◇イキイキと健康で暮らすこと

私は昨年古希を迎えました。古希とは古来より七十歳まで生きることは『稀』だという意味と言われています。健康的には特段の問題もなく毎日元気に過ごしています。『人生百年時代』と言われていますが、さすがにそこまで生きるか分かりませんが、その時まで自分らしく過ごすことが出来るよう努めていきたいと思っています。そのためには自分なりの健康法を続け、毎日明るく元気に過ごすことが大切と思っています。

 

   ~冠雪~   撮影地:山中湖畔

雄大な富士山の山頂に雪が積もりました。富士山はいつ見ても私たちの心を癒してくれるように思います。OB会の皆様が、心健やかに毎日を暮らしていかれることを心よりお祈りします

 



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テルウェル東日本OB会第30回通常総会開催される。

【総会模様】

第30回通常総会が移転後のテルウェル東日本本社(ネクストサイト深川ビル6階)において50名の会員が出席し集合形式で開催されました。

1部の通常総会、2部の講演会に引き続き懇親会も実施し大いに盛り上がりました。

中山会長の挨拶に引き続き、通常総会では伊藤幹事が議長となり、議事が進められました。

  1. 令和4年度事業報告、同決算報告、同監査報告承認の件
  2. 年会費終身会員制及び年会費免除制導入の件
  3. 令和5年度事業計画(案)、同収支計画(案)承認の件
  4. 役員改選の件
  5. 本部首都圏中央支部令和4年度事業報告等及び令和5年度事業計画(案)等承認の件

以上の5議案が提案され、いずれも原案どおり承認されました。

続いて、中山会長から米寿をお迎えになられた方への祝詞と御祝金の贈呈及びボランティア活動表彰における表彰状と賞金の贈呈が行われました。

通常総会終了後、講師に全テルウェル東日本OB会会長の笹倉信行様を迎えて演題「現代に生きる律令制の言葉」で講演会が開催されました。

【中山会長挨拶】

<要旨>

①本年の総会は第30回目の開催になります。

 ここまでテルウェル東日本OB会が続いてきたのは、会員の皆様の活動への思いとテル

ウェル東日本様のご支援、並びに11社の賛助会社の皆様のご支援の賜物と思います。

改めて、お礼を申し上げます。

②昨年第29回総会はコロナ禍ではありましたが、3年ぶりにリアルで開催しました。

 しかしながら、懇親会の開催は断念し残念な思いをしました。

 本総会は懇親会も含めて開催できることになり、4年ぶりとなり大いに皆様と交流を図らせていただきたいと思っています。

③総会の開催に当たりましてはテルウェル東日本様の多大なご協力を頂きました。

 昨年12月に代々木から深川の地へ新しく移転しましたが、OB会総会、懇親会会場を

どこで行うか困っておりましたが、谷さんに相談したところ快く会場をご提供いただき

無事に従来と同様の総会ができるようになりました。

ありがとうございました。

④また、本総会の開催に当たり関係役員の皆様には様々な準備や運営にご尽力を頂きまし

て大変ありがとうございます。

⑤私は就任以来、会員一人一人がOB会に参加して良かった思える『魅力あるOB会』を

創っていきたいと思っています。

⑥その中で喫緊の課題は2つあると思っています。

 会員サービスについては『ボランティア活動表彰』や『長寿のお祝い』、『会報の充

実』、『お元気ですかコール』など本部、各支部の役員の皆様のご協力を頂き充実して

きたと感じております。

また、昨年はテルウェル東日本の谷社長のご講演を頂きましたが、今年は総会の後に笹

倉様に『現代に生きる律令制の言葉』と題してご講演をいただく予定です。

よろしくお願いいたします。

今後このような活動も増やしていきたいと思っています。

⑦会員の減少については、残念ながら今年も減少傾向に歯止めをかけることはできません

でしたが、テルウェル東日本様に多大なご協力を頂き、役員の皆様の努力もあり何とか

12名と微減にとどめることができました。

今後はクリーンクルーの方への勧奨も積極的に行うなど、減少から増加に転換させてい

きたいと思っています。

⑧会員の減少に歯止めを掛けるキラーコンテンツとしてこの後来年度の計画でご提案しま

すが、『年会費の終身会員制及び年会費免除制』の導入であります。

この施策の導入につきましてはテルウェル東日本の谷社長の強力なバックアップを頂き

ましたことお礼申し上げます。

⑨終身会員制については85歳までの年会費を一括お支払いいただくことで支払った年

齢に応じて会費の割引を行うものです。

例えば、私の例で現在69歳なので85歳まで毎年3,000円を払うと48,000円かかりま

すが、終身会費は30,400円となります。約37%の割引になります。

年会費免除制については85歳以降の会費の支払いは不要となります。

⑨若い世代の方への強力な入会勧奨ツールとして積極的に活用していただくとともに、高

齢者の方の退会防止策として効果を発揮するものと期待しております。

⑩最後になりますが、本総会では役員の交代もあります。

 退任される髙橋様、上原様、木村様、椎名様には長年OB会運営にご尽力を頂きまして

誠にありがとうございました。

これからもご健康に留意されて元気にお過ごし頂きますとともにOB会活動にもご参加

いただければと思います。

また、新任の伊藤様、高橋様、土屋様、桑原様につきましては今後力を合わせて活動の

推進をお願いいたします。

⑪長くなりましたが本日はよろしくお願いいたします。

【米寿のお祝い】【ボランティア活動表彰】

【講演会風景】

【懇親会風景】



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 令和4年度本部幹事会が集合形式で開催されました。

1.日時 令和5年2月20日(月) 13:30~15:30

2.場所 江東区深川2-7-6 ネクストサイト深川木ビル 5階

3.出席者(13名)

  本部:会長、副会長、会計監事、幹事

  支部:各支部長

4. 議 題

(1)令和4年度の活動状況について

(2)第30回通常総会について

(3)令和5年度の取り組みについて

(4)役員選任について

5. 主な議事内容

  各議題について事務局より説明し承認をいただきました。主な内容は次のとおりです。

(1)令和4年度活動状況について

令和4年度活動状況については、①収支状況、②会員の動き、③会員増強の取り組み、④会員サービス向上の取り組み、⑤テルウェル東日本グループとの連携による社会貢献活動、⑥財務健全化の取り組みなどについて報告した。

その中で、会員数の急速な減少傾向の歯止め策として、会員の皆様のご協力を得ながら会員の増強策及び会員サービスの向上策を両輪とした取り組みを行ってきた結果、会員数の減少率が鈍化してきた。特にクリーンクルーについては近年入会者が増えてきており、今後においては諸行事等を通じてクリーンクルーの輪の更なる拡大に繋げていく。

また、会員サービスの向上策として新たに始めた、①ボランティア活動表彰の実施、②会員との交流施策「お元気ですかコール」の実施、③講演会の開催などが会員に喜ばれる取り組みとなった。令和5年度も継続して実施していくこととする。

(2)第30回通常総会について

第30回通常総会については集合形式で開催することとし、1部は通常総会、2部は講演会、3部は懇親会の3部構成で行うこととする。

◆日 時 5月20日(土) 13:30~18:30

◆場 所 江東区深川2-7-6ネクストサイト深川木ビル 6階(テルウェル東日本本社内)

(3)令和5年度の取り組みについて

令和5年度の取り組みについては、①収支計画、②年会費終身制及び年会費免除制の導入、③令和4年度退職者への入会勧奨他、令和4年度からの継続施策について議論した。その中で、年会費終身制及び年会費免除制については、会員数減少傾向の更なる歯止め策として、OB会への入会促進、会員の退会抑止及び会員サービスの更なる充実に繋げていく観点から導入を確認し、本件については第30回通常総会の審議事項とすることとした。

他の施策については、4年度の実施状況を検証しつつ更なる充実を目指すことを確認した。

(4)その他

会議後に役員全員でテルウェル東日本様の新オフィスを見学させていただき終了した。

【中山会長あいさつ】

【会議模様】



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テルウェル東日本OB会

会長  中山   進

 

新年明けましておめでとうございます。

テルウェル東日本OB会の皆様にとって今年こそ明るい日常が戻り、清々しい一年になりますことを心よりお祈り申し上げます。

◇2022年を振り返って

2022年は新型コロナ感染が第6波、第7波と拡大する中、ワクチン接種が拡大したこともありコロナと共存しながら過ごしてきた1年だったのではないでしょうか。

一方で2月にはロシアが突然ウクライナに侵攻するという驚天動地の事態が発生しました。戦争は世界を一気に不安定化させ、その影響は私たちの日常生活を直撃しております。円安が進行し、秋には様々な物の値段が上がり、物価高が暮しを直撃しています。社会的にも不安なことが多かった年でしたが、北京の冬季オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍、アメリカ大リーグエンゼルス大谷選手の二刀流での大活躍、将棋界では藤井竜王が最年少で五冠を獲得、年末にはサッカーワールドカップにおける日本チームの大活躍など若い世代の人たちの躍動する姿はともすれば沈みがちになる私たちの気持ちを引き立て元気づけてくれました。

◇テルウェル東日本OB会の活動

2022年のOB会活動は、引き続き新型コロナ感染防止対策徹底の観点から多くの施策を中止せざるを得ない状況が続きましたが、本部の総会はコロナ感染の第6波が少しずつ沈静化している状況の中、何とか日常を取り戻したいとの思いから皆様に集まって頂き開催しました。3年ぶりにリアルで集まり、懇親会は開催できませんでしたが皆様の元気なお顔を拝見し交流できたことは大変嬉しく思いました。

仲間同士で集うことで情報交換や旧交を温めることが『OB会活動の醍醐味』であるという観点からは大変厳しい一年であり、会員の皆様にはご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

◇『魅力あるOB会創り』について

私は会長に就任以来、会員一人一人がOB会に参加して良かったと思える施策を充実して『魅力あるOB会』を創っていきたいと思っています。

■OB会二つの課題

OB会の喫緊の課題は二つあり、一つは高齢化の進展に伴う急激な会員数の減少、二つは会員サービスの更なる向上と考えています。

会員の皆様においては、年々高齢化して色々な行事に参加できなくなった、終活をしているなどの理由で退会される方が増える一方、新入会員は現役からOBへの移行にあたって雇用形態が多様化しており入会勧奨が難しい状況が続いております。

また、OB会活動はコロナ禍の状況下で外出がままならず享受できるサービスが無い、加入していてもメリットが少ないなどの声を聞いております。

■二つの委員会による対策立案と施策展開

一昨年から二つの課題を検討するため会長直轄の『会員増強委員会』と『会員サービス向上委員会』の二つの委員会を立ち上げました。両委員会のメンバーの方々は精力的に活動し実行案を纏め施策展開に結びつけて頂きました。

会員増強についてはテルウェル東日本の谷社長には大変ご理解をいただき、様々なアドバイスを頂きました。テルウェル東日本の役員の方全員がOB会に加入していただいたことは大変心強く思っております。

『会員増強委員会』からの働きかけでテルウェル東日本の人事部門や管理者の皆様にも対象者の勧誘にご協力を頂けることになり、テルウェル東日本OB会に全面的にご協力を頂いたことには大変感謝を申し上げます。

今後はプロパー社員の皆様やクリーンクルー、女性社員の方々にも加入していただけるよう取り組んでいきたいと思っています。

会員の増強に向けては、会員の皆様のご協力を頂きながら様々な対策を講じていますが、会員数の減少傾向に歯止めがかからず憂慮すべき状況が続いています。2023年度においては、更なる歯止め策として新たに年会費の終身会員制の導入について検討して参りたいと考えております。

『会員サービス向上委員会』は『OB会活動をより楽しく、充実させていく』を合言葉に活動を進め、会員の皆様に提供するサービスを増し、会員であることのメリットを感じることができるよう『会員特典一覧』を作成し皆様に配布させていただきました。

特典については、会員の高齢化が進む中、電話等で近況などの声掛けをする『お元気ですかコール』の実施や自然災害に遭われた会員へ災害見舞金制度の創設も加えました。しかしながら会員の皆様がメリットを感じられる特典は少ない状況であり、今後更なる充実を図って参ります。また、会員の皆様のアンケートから多くの会員の方がボランティア活動を行い地域の方から喜ばれていることが分かりました。会員の皆様が行っているボランティア活動を啓発・支援していくため会長表彰を創設し総会で表彰させていただきました。

2023年はテルウェル東日本OB会が発足して30周年を迎えます。『会員相互の親睦と福祉の増進、テルウェル東日本等事業への寄与』というOB会設立の目的に立ち返りOB会活動を会員の皆様が喜んで参加できるよう取り組んで参ります。会員の皆様の更なるご理解とご協力をお願い申し上げます。

■テルウェル東日本グループと連携した取組み

テルウェル東日本グループとOB会が連携した取組みの一つとして、昨年から、新たに「テルウェル代々木ビル周辺の清掃活動」や「福島ひまわり里親プロジェクトへの参加」など会社とOB会が一体となって社会貢献活動を行って参りました。各支部におかれましても積極的な取組みをお願い申し上げます。

◇イキイキと健康で暮らすこと

『人生100年時代』と言われていますが、その時までどのように過ごすか、フレイル=虚弱にならないで明るく元気に自分らしく過ごすことが出来るのか、自分らしく生き、ころりと逝く(PPK) ためにはまさに健康第一、自分なりの健康法を続け毎日明るく元気に過ごすことが大切と思っています。また、OB会などの機会を活用しコミュニケーションを図り社会的に引籠らない努力をしていくことが元気に暮らしていくヒントになるのではないかと思っています。

◇秋逍遥

本原稿を認めている時点で新型コロナウイルス感染は第8波に入ったのではないかとのニュースを聞いております。

今後コロナとの戦いは何時まで続くか分かりませんが、OB会の皆様が、毎日楽しく元気に明るく暮らしていかれることを心より祈念しております。



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拝啓 向寒の候、会員の皆様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、この度、テルウェル東日本OB会本部事務所はテルウェル東日本本社移転に伴い、下記のとおり移転することとなりましたのでご案内申し上げます。 

引き続き、魅力あるOB会創りに努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。

                                                                                                                 敬 具 

                                                                          記

■ 移転日 

令和4年12月12日(月)

■ 新住所 

〒135-0033 東京都江東区深川2-7-6 ネクストサイト深川ビル1階

※門前仲町駅(都営大江戸線又は東京メトロ東西線)から徒歩約3~4分です。

■ 電話番号:(03)3350-3820    ■ FAX番号:(03)5620-2851

■ E-mail:yb10f.tw-e@telwel-east.co.jp

(※電話番号及びメールアドレスの変更はございません。)

■ その他

事務局は原則、月曜日と木曜日の9時~15時まで在室しております。

 

                                                                                                      テルウェル東日本OB会

                                                                                                      事務局 上原 久典



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会員数の拡大を目指して、新規会員募集の取り組みを令和4年1月から行っております。

会員の皆さんのお知り合いの中で、入会されていない方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介くださいますようお願い申し上げます。

入会希望者をご紹介いただき入会されましたら、御礼として一人当たり「1,000円分のクオカード」を贈呈させていただきます。

 

◆新会員ご紹介のお願い



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テルウェル東日本OB会の会員が享受できる特典一覧です。ご活用ください。

◆会員特典一覧表



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テルウェル東日本OB会

会長  中山   進

皆様、新年明けましておめでとうございます。

テルウェル東日本OB会の皆様にとって今年が明るい日常が戻って清々しい1年になりますことを心よりお祈り申し上げます。

◇2021年を振り返って

2021年を振り返って見ると新型コロナウイルス感染の拡大に対し、ワクチンの接種、マスクを着用し外出を控え、三密を避けるなど健康と安全を守るためコロナと戦い続けた一年だったと思います。

コロナ感染が拡大する中で1年延期されていた東京2020オリンピック・パラリンピック大会が開催され、全ての競技が無観客で行われましたが、日々報道される日本人選手の大活躍は私たちに少なからず感動を与えてくれました。

緊急事態宣言、まん延防止等重点措置は9月30日には全ての地域で解除されました。その適用期間はほぼ1年の3分の2に渡りました。この原稿を認めている時点では日々の感染者数が急激に減少してきておりますが、一方で新たな変異株(オミクロン株)も出ており、今後第6波の感染拡大を予測する声もあります。またワクチンの2回目接種を終えた人に3回目を追加投与する『ブースター接種』が行われようとしております。

まさに2021年は新型コロナウイルスと戦い続けた1年だったとの感を強めております。

◇テルウェル東日本OB会の活動について

 2021年のOB会の活動は、前年に引き続き思うように活動が出来ませんでした。

新型コロナウイルスの感染防止対策徹底の観点から本部及び各支部の総会は書面による開催となり、各種レクリエーション活動も中止せざるを得ませんでした。

仲間同士で集うことで情報交換や旧交を温めることが主体のOB会活動としては大変厳しい1年であったと思います。

会員の皆様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

◇『魅力あるOB会創り』について

私は就任以来、会員一人一人がOB会に参加して良かったと思える施策を充実していきたいと思っていました。

OB会の喫緊の課題は高齢化の進展に伴う急激な会員数の減少と会員サービスの更なる向上と考えております。

高齢化に伴い各種行事に参加できなくなったなどの理由で退会される方が増える一方、雇用形態の多様化に伴い入会勧奨が難しい状況が続いております。

また、コロナ禍の状況下で外出がままならず享受できるサービスが無い、加入していてもメリットが少ないなどの声を聞いております。

そのため昨年は会長直轄の2つの検討委員会を立ち上げました。会報45号でもご紹介しましたが、『会員増強委員会』、『会員サービス向上委員会』の2つの委員会です。

2つの委員会にはその後具体的な検討を進めていただき、2022年度に向けた取り組みが具体化してまいりました。

会員増強については、昨年テルウェル東日本の谷社長様をはじめ全役員の皆様にご加入を頂きました。テルウェル東日本OB会に全面的にご協力を頂けることと大変感謝する次第です。

具体的な活動についてはテルウェル東日本様の協力のもと退職者別にアプローチ方法を検討し入会勧奨を進めてまいります。

また、プロパー社員の方や女性社員の方にも加入していただけるよう効果的な勧奨を行っていきたいと思っています。

今月末に新規会員募集のチラシを作成し、会員の皆様に入会希望者のご紹介についてお願いさせていただきますので、知人・友人等でご入会されていない方がいらっしゃいましたら、是非ご一報をお願いいたします。

『会員サービス向上委員会』は『OB会活動をより楽しく、充実させていく』を合言葉に活動を進めております。

OB会員の皆様に提供するサービスを増し、OB会員であることのメリットを感じることができるよう『会員特典一覧』を作成し皆様にお配りしたいと思います。

また、会員の皆様が地域において普段活動しているボランティア活動を啓発・支援していくため会長表彰を創設して、その活動を讃えるとともに活動内容を会報等で紹介する取り組みをはじめ、会員の高齢化が進む中で新たな交流施策として電話等で近況などの声掛け『お元気ですかコール』の実施、自然災害に遭われた会員へ災害見舞金の支給、セミナー等の開催などを進めていきたいと思っています。

今後ともこういった心温まる施策を取り入れ会員サービスを充実していくとともに、会員の皆様からのご要望に耳を傾けお応えしていくことが必要であると思っております。

これを機会にどんなことでも結構ですので会員の皆様のご意見・ご要望をお届けいただければ幸いです。

◇今年も健康第一で

昨年の年頭あいさつで諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生のお話『人生100年時代に死ぬまで自分らしく生き、ころりと逝くピンピンコロリ(PPK) のためには、フレイル=虚弱にならないことが肝心』をご紹介しました。

まさに健康第一、自分なりの健康法を続け毎日明るく元気に過ごすことが大切と思っています。また、OB会などの機会を活用しコミュニケーションを図り社会的に引籠らない努力をしていくことが元気に暮らしていくヒントになるのではないかと思っています。

◇祈り

新型コロナウイルスとの戦いは当初想像していた以上に長く続き、今後感染がどのように終息するかは見通すことが出来ませんが、OB会の皆様が日々の暮らしに前向きに対応し、毎日楽しく元気に明るく暮らしていかれることを心より祈念しております。

『祈り』

撮影地:東京都 新宿御苑温室



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令和3年度本部幹事会が集合会議にて開催されました。

1. 日時 令和3年11月22日(月) 13:30~15:30

2. 場所 テルウェル代々木ビル 11階 第1会議室

3. 出席者 15名

4. 議題

(1)各委員会の取り組みについて

 ・会員増強委員会

 ・会員サービス向上委員会

(2)各支部の活動状況について

(3)その他

5. 主な議事内容

 OB会の喫緊の課題である会員の増強及び会員サービスの向上について現状の問題点・課題を共有し、様々な視点から対応策について審議しました。主な議事内容は次のとおりです。

(1)会員の増強について

 ① 退職者形態別勧奨の強化

  退職者形態別に勧奨ツール・方法を定め、テルウェル東日本様にご協力をいただき効果的な勧奨に努めます。

 ② 新規会員募集の強化

 OB会活動の充実・すそ野拡大を目指して新規会員募集の強化施策を展開します。入会されていない方をご紹介いただき新規に入会された場合は、紹介者に一人1,000円のクオカードを贈呈させていただきます。

なお、「新規会員募集」のチラシを作成し令和4年1月末に会員へ配布します。

(2)会員サービスの向上について

 ① 新たな会員サービスの取り組みについて

 ■ボランティア活動の表彰

 地域への奉仕活動を通じ地域社会等に貢献されている会員の皆様の活動を啓発・支援していくため、会長賞を創設し会員を讃えるとともに活動内容を会報等で紹介して参ります。

 なお、事前に「社会貢献活動の実態調査」を実施します。

 ■「お元気ですかコール」の実施

 高齢化の進展等に伴い、会員との新たな交流施策として原則80歳以上の会員の皆様へ電話、葉書、メールなどを活用して近況等の声掛け「お元気ですかコール」を実施します。

 なお、対象者については各支部の実情に応じ柔軟に対応することとし、会員の皆様との交流方法については会員の意向に沿って行うこととします。

 ■自然災害被災者へのお見舞金の支給

 万一自然災害が発生した場合には、当該支部において安全に配慮して会員の安否確認や被災状況などの情報収集に努め、被害状況が確認された場合は当該会員に対し災害見舞金を支給します。

 ■セミナー等の開催

 会員の皆様に役立つセミナーや講演会等を選定し、機を捉えて実施することとします。

 開催に際しては、新型コロナウイルスの感染状況に配慮した対応を行います。

 ② 会員特典一覧の作成

 入会のメリットを感じられる「会員特典一覧」のチラシを作成し、令和4年1月末に会員へ配布します。

 ③ 会報の充実

 重要なコミュニケーションツールとして、更なる会報の充実を目指し、より親しまれ興味を持っていただける新たなジャンルの掲載に努めます。

以上

『中山会長あいさつ』

『佐野副会長資料説明』

『会議模様』

『集合写真』



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テルウェル東日本OB会第28回通常総会は、新型コロナウイルスの影響により昨年に引き続き書面決議といたしました。

会員の皆様のおかれましては、書面表決書をご提出いただき誠にありがとうございました。

 

表決結果につきましては、次のとおり5議案全てが全会員の賛成をもって5月31日付けで可決されましたのでご報告いたします。

 

【議案】

1号議案 令和2年度事業報告 同決算報告 同監査報告承認の件

     賛成536名 反対0名

2号議案 会則変更の件

     賛成536名 反対0名

3号議案 令和3年度事業計画(案)、同収支計画(案)承認の件

     賛成536名 反対0名

4号議案 役員改選の件

     賛成536名 反対0名

5号議案 本部首都圏中央支部令和2年度事業報告等及び令和3年度事業計画(案)等承認の件

     賛成181名 反対0名

 

役員改選において選任された役員は次のとおりです。

【新体制】

会長  中山  進(再任)

副会長 高橋  聰(再任)

同   上原 久典(再任)

同   佐野 英一(新任)

監事  木村 和信(再任)

同   泉  信夫(新任)

【退任役員】

副会長 関口 通男



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