本部首都圏中央支部散策の会は、今年度2回目の活動として「佃・月島巡り」を平成30年10月17日(水)に開催しました。
当日は天候にも恵まれ28名が参加、他支部からも3名が参加しました。
月島駅に10時30分集合、笹倉会長にガイドをお願いし、佃島の成り立ちの説明を聞き出発、佃島に向かいました。
ほどなくして人がひとり通れる位の路地に入ると、そこには佃天台地蔵尊がありました。
その後、佃小橋、住吉神社、佃島渡船場跡、石川島燈台跡と説明を聞きながら散策し、石川島資料館に到着、IHIの沿革等を見てまわりました。
次に月島に向い、ここち良い秋風を受けながら隅田川川岸を散策し、参加者が当日一番のお目当ての昼食会場に到着しました。
月島と言えば「もんじゃ焼き」、山形副会長の挨拶・乾杯後、お店の方から焼き方を教わる「もんじゃ焼き教室」が始まり賑やかに懇親会がスタートしました。
美味しいもんじゃ焼きとお酒で時間の経つのも忘れ楽しいひとときを過ごし本部代表幹事の上原さんの締めで解散となりました。
今回の散策は高層マンションの合間に今なお下町の情緒が色濃く感じられる散策でした。次回も皆様に楽しんでもらえる散策を計画したいと思います。