今日は職場の先輩の送別会だ。
仕事が終わった後
横浜曙町の牛鍋荒井屋に向かった。
夜の鎌倉街道を関内方面に進む
職場のみんなとほぼ同時に出発し、
彼らは電車で向かい
私はいつものように自転車で行くこととした。
荒井屋には私の方が早く到着した。
みんな早いなあと驚いていた。
「牛鍋食わねば開化不進奴(ひらけぬやつ)」
横濱生まれの牛鍋は文明開化の味がする
牛鍋荒井屋は、庶民風の牛めし、牛なべの店として
初代荒井庄兵衛が明治28年に創業し、
創業111年とのことだ。
昔は庶民風の牛鍋屋だったとの事だが
今はすっかり高級牛鍋屋だ。
しかし店のある場所は
いかがわしい派手な看板が立ち並ぶ
横浜の風俗街の真っ只中である。
あの辺りを歩いていて知っている人にあったら
牛鍋を食べに来たのではなくて
風俗に遊びに来たのと間違えられそうである。
きっと風俗街ができたのは
店の創業よりずっと後からだと思うが、
こればかりは店の力ではどうしようもないので
かわいそうである。
これはレストランの方で
宴会場は裏の方から入る
さすがに自転車は中に入れさせてくれなかったが
店の目の前に置いていいといわれた。
店の中に入ると
昭和初期の店の写真が飾ってあった
創業当時の建物は戦災で焼失してしまったとの事だが
店の中は歴史を感じさせる造りだ。
料理はすき焼きのコースだ。
値段は高いが、カロリーも高そうだ。
肉は霜降り肉で絶品だった。
どうも私はすき焼きはご飯が欲しくなる。
店の人に言ってご飯を持ってきてもらった。
おいしかったのでご飯3杯もおかわりしてしまった。
めったに食べられるものではないし
調子に乗って食べまくってしまったと反省
だから遠回り帰宅することとした。
いつもの通勤コースから
第一京浜国道を直進
昨日出勤時通った道を東京方面に進む
そして鶴見川も越えて
多摩川も越えて東京都へ
県境の看板を自転車のLEDライトで照らすと
看板自体も光を反射する素材でできているためか
青白く光って携帯のデジカメでもしっかり撮れた。
LEDの光は強烈である。
その後も京急蒲田を越える
ここまではほとんどアップダウンがない。
そうしてJR品川駅に到着
さすが東京だ。時間は23時近かったけど
人が普通にたくさんいた。
さらに第一京浜国道を北に進む
札の辻を左折すると桜田通りと合流する
正面にでっかく東京タワーが見える
そう、今日の目的地は東京タワーだ。
高カロリー食の腹ごなしにはちょうどいい。
さらに東京タワーを目指して進むと
程無くして到着した。
東京タワーの根元から写真を撮りまくる。
前に来たときも写真撮りまくったけど
やはりすごい迫力だ。
深夜23時を回っている時間だったけど
東京タワーを見物している人は
かなりたくさんいた。
やはり他の人たちも写真を撮っていた。
中には日本語じゃない言葉を話している人もいた。
たぶん中国辺りから来た観光客だろう。
前に来た時は気づかなかったが
こんなものもあった。
動物愛護協会の記念碑が、ライトアップされていた
昔見た南極物語という映画に出てきた犬の記念碑みたいだ。
でも東京タワーと何の関係があるのだろう。
特に用事があるわけでなく
東京タワーまで来てしまったので
引き返すこととした。
今度は桜田通り(国道1号)を通って
五反田方面に進む
赤いフェラーリが同じ方向に走っていたが、
信号待ちのたびに追いつく
信号の多い都心ではフェラーリも自転車も大差ない
しかし五反田近くになって
上り坂が多くなって
引き離されて見えなくなってしまった。
山手通りをこえて中原口に到着
ここから中原街道が分岐する。
この後は第一京浜と異なり
結構アップダウンがある。
旗の台、上池台、石川台、雪谷
台と谷という地名が目立つ
そして多摩川にかかる丸子橋に到着
六郷橋のように県境の看板を撮ろうとしたが
ここには県境を示す看板は無いようだ。
仕方なく丸子橋の橋名の看板の写真を
LEDライトで照らして撮ってみたが、
なんとも不気味な写真になってしまった。
中原街道は東京都内では
片道2車線の大通りであるが
神奈川県内に入ると
いきなりローカルなショボイ道になってしまう。
そのローカルな道をひたすら走って
港北ニュータウンへ
そして程なく自宅に到着した。
多分カロリーは消費し切れなかったけど
時計は日付が変る時間を過ぎていたので
こんなもんだろう。
また明日から走らなければ・・・
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仕事が終わった後
横浜曙町の牛鍋荒井屋に向かった。
夜の鎌倉街道を関内方面に進む
職場のみんなとほぼ同時に出発し、
彼らは電車で向かい
私はいつものように自転車で行くこととした。
荒井屋には私の方が早く到着した。
みんな早いなあと驚いていた。
「牛鍋食わねば開化不進奴(ひらけぬやつ)」
横濱生まれの牛鍋は文明開化の味がする
牛鍋荒井屋は、庶民風の牛めし、牛なべの店として
初代荒井庄兵衛が明治28年に創業し、
創業111年とのことだ。
昔は庶民風の牛鍋屋だったとの事だが
今はすっかり高級牛鍋屋だ。
しかし店のある場所は
いかがわしい派手な看板が立ち並ぶ
横浜の風俗街の真っ只中である。
あの辺りを歩いていて知っている人にあったら
牛鍋を食べに来たのではなくて
風俗に遊びに来たのと間違えられそうである。
きっと風俗街ができたのは
店の創業よりずっと後からだと思うが、
こればかりは店の力ではどうしようもないので
かわいそうである。
これはレストランの方で
宴会場は裏の方から入る
さすがに自転車は中に入れさせてくれなかったが
店の目の前に置いていいといわれた。
店の中に入ると
昭和初期の店の写真が飾ってあった
創業当時の建物は戦災で焼失してしまったとの事だが
店の中は歴史を感じさせる造りだ。
料理はすき焼きのコースだ。
値段は高いが、カロリーも高そうだ。
肉は霜降り肉で絶品だった。
どうも私はすき焼きはご飯が欲しくなる。
店の人に言ってご飯を持ってきてもらった。
おいしかったのでご飯3杯もおかわりしてしまった。
めったに食べられるものではないし
調子に乗って食べまくってしまったと反省
だから遠回り帰宅することとした。
いつもの通勤コースから
第一京浜国道を直進
昨日出勤時通った道を東京方面に進む
そして鶴見川も越えて
多摩川も越えて東京都へ
県境の看板を自転車のLEDライトで照らすと
看板自体も光を反射する素材でできているためか
青白く光って携帯のデジカメでもしっかり撮れた。
LEDの光は強烈である。
その後も京急蒲田を越える
ここまではほとんどアップダウンがない。
そうしてJR品川駅に到着
さすが東京だ。時間は23時近かったけど
人が普通にたくさんいた。
さらに第一京浜国道を北に進む
札の辻を左折すると桜田通りと合流する
正面にでっかく東京タワーが見える
そう、今日の目的地は東京タワーだ。
高カロリー食の腹ごなしにはちょうどいい。
さらに東京タワーを目指して進むと
程無くして到着した。
東京タワーの根元から写真を撮りまくる。
前に来たときも写真撮りまくったけど
やはりすごい迫力だ。
深夜23時を回っている時間だったけど
東京タワーを見物している人は
かなりたくさんいた。
やはり他の人たちも写真を撮っていた。
中には日本語じゃない言葉を話している人もいた。
たぶん中国辺りから来た観光客だろう。
前に来た時は気づかなかったが
こんなものもあった。
動物愛護協会の記念碑が、ライトアップされていた
昔見た南極物語という映画に出てきた犬の記念碑みたいだ。
でも東京タワーと何の関係があるのだろう。
特に用事があるわけでなく
東京タワーまで来てしまったので
引き返すこととした。
今度は桜田通り(国道1号)を通って
五反田方面に進む
赤いフェラーリが同じ方向に走っていたが、
信号待ちのたびに追いつく
信号の多い都心ではフェラーリも自転車も大差ない
しかし五反田近くになって
上り坂が多くなって
引き離されて見えなくなってしまった。
山手通りをこえて中原口に到着
ここから中原街道が分岐する。
この後は第一京浜と異なり
結構アップダウンがある。
旗の台、上池台、石川台、雪谷
台と谷という地名が目立つ
そして多摩川にかかる丸子橋に到着
六郷橋のように県境の看板を撮ろうとしたが
ここには県境を示す看板は無いようだ。
仕方なく丸子橋の橋名の看板の写真を
LEDライトで照らして撮ってみたが、
なんとも不気味な写真になってしまった。
中原街道は東京都内では
片道2車線の大通りであるが
神奈川県内に入ると
いきなりローカルなショボイ道になってしまう。
そのローカルな道をひたすら走って
港北ニュータウンへ
そして程なく自宅に到着した。
多分カロリーは消費し切れなかったけど
時計は日付が変る時間を過ぎていたので
こんなもんだろう。
また明日から走らなければ・・・
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