自転車通勤チャリダー

痩せるためにFELTF70を購入し、片道約25kmの自転車通勤を開始。いざ始めてみると予想外に楽しくはまってしまった私

強風ツーリング2(名古木~ヤビツ峠)

2006年05月05日 02時19分30秒 | 自転車
                            (強風ツーリング1はこちら)

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無事名古木交差点に到着した後
時計を見る。



よしに2時間13分なったら出発だ。
今日はハートレートモニター装備なので
自分の体力をモニターしながら走れる。
心拍数が180を超えないペースで走るように努める。

スピードが遅いせいか先ほどまで
あれだけ気になっていた向かい風
それ程気にならなくなる。

ampmの前を名古木から5分で通過



坂の途中の鳥居
まだまだ写真を撮る余裕がある。
この先、蓑毛のバス停までは直線の登り

蓑毛のバス停付近でさらに勾配がきつくなる
心拍数180以上にならないようにしていたが
ギアはインナーxローでも
180を超えてしまう。
このあたりでは写真を撮る余裕が無い
頑張りどころだ。

やがて蓑毛のバス停を越えて
坂はグネグネ道に入る。
勾配も蓑毛バス停付近よりややゆるくなるようだ。
前回のヤビツの挑戦ではここで足を使いきってしまい
その後は気力で登った。

でも今回はまだ余力がある。
蓑毛の急勾配ではきつくて写真取れなかったけど
勾配がゆるくなってからはちょっと復活
写真を撮る余裕ができた。



グネグネ道をひたすら登る
対向車線に下ってくるロードレーサーは見かけるけど
一緒に登っている自転車は
今日はいないみたいだ。
抜きも抜かされもしなかった。

対向車線のロードレーサーはみな会釈してくれる
自転車乗り同士のコミュニケーション
うれしい限りだ。

そのうち菜の花台に差し掛かる
視界に下界の町が小さく見える



漕ぎながら写真を撮ったので
タイミングが合わず木がかかって失敗してしまった。




まだ足に余力があるが、
尿道が圧迫されてしびれてきたので
ダンシングしながら登る
しばらくダンシングしていると治ってきたので
再びシッティングで登る

汗が滝のように流れ落ちてくる
汗が蒸発して顔に塩の結晶が噴き出している。
新たに出てきた汗がその塩の結晶を溶かす。
塩の結晶を溶かして濃縮した汗
たれてきて目に入る。
醤油並みの濃さになっているのだろう
目にしみて目が開けられない。
今後は汗対策を考えなければ

前回は腰痛に悩まされて時速1ケタ台で走っていたけど、
今回は時速2ケタをキープして心拍数も170台だ。

でも最後の方は少し疲れてきて心拍数は180台になった。

そしてヤビツ峠に到着



タイムは3時間1分39秒を示している
登り始めが2時間13分ちょうどだから
名古木からは48分39秒
ampmからだと43分39秒だ。

目標の50分切りは成功した。

前回のヤビツ挑戦より7分短縮した。
ペース配分を誤らなければもう少しタイムアップできたかな。



やっぱり足を温存すると違うもんだねぇ


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