平成23年度群馬県柔道連盟投の形指導者認定講習が、ぐんま武道館において、
「投げの形は、演舞ではありません、真剣勝負です。取りと受けの攻防がしっかりできていないときれいな形はできません。」
という当団代表 藤川 進 先生の言葉から始まった。
藤川先生は講師ですw
ここで投げの形の説明ですw
投げの形は、技を掛ける「取」と技を受ける「受け」にわかれ、理合いに従って、決められた手順で技を掛け、受け止め、反撃し、それを反復することによってその理合と技を習得するものである。(byWikipedia)
柔道における形と乱取の関係は、柔道創始者嘉納治五郎によると「乱取りと形は、作文と文法の関係」と説明され、そのいずれが欠けても不十分とされる。(byWikipedia)
投の形って言うと、「昇段試験のときにやるわけわかんないもの」とか「試合前にやるかったるい演技」みたいに思われがちですが、
実は、礼法、受身、技を掛けるときの重心の位置、崩し方、技の受け方etcなど、など、試合や練習に必要なことをおぼえることができるのです!!
・・・・・・・嘉納先生おそるべし\(^o^)/
っと言うわけで講習会ですが、
午前中が、
- 浮落(うきおとし)
- 背負投(せおいなげ)
- 肩車(かたぐるま)
- 浮腰(うきごし)
- 払腰(はらいごし)
- 釣込腰(つりこみごし)
- 送足払(おくりあしはらい)
- 支釣込足(ささえつりこみあし)
- 内股(うちまた)
- 巴投(ともえなげ)
- 裏投(うらなげ)
- 隅返(すみがえし)
- 横掛(よこがけ)
- 横車(よこぐるま)
- 浮技(うきわざ)
でしたw
ふれていませんでしたけど・・・自分も受講しました\(^o^) /
・・・結構わかっていたつもりですが・・・・やればやるほど奥が深い(^^;
5月29日(日)午後1時から群馬県形競技会あります。堤ヶ岡柔道スポーツ少年団も出場します♪
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