年度前半の厄落とし？！

６月も残り２日・・・早くも今年半分が終わった。
思い返せば、昨年末に足指骨折に始まり、
３月には自転車で交通事故に巻き込まれ頚椎捻挫でリハビリ中。
５月末には、気管支炎で咳が止まらず今も通院治療中。
今年前半にエントリーしていたランの大会は、
東京マラソンや富士山の周りの山々１周（160km）を走るＵＴＭＦを含めた
ほぼ全てのレースを棄権した。

あ～ついてない。

でも、おかげで
・足指骨折で走れなかった間の代替トレとして始めたロードバイクが楽しい。
・ＵＴＭＦ出走しない代わりに、以前から走りたかった熊野の奥掛け道や
　六甲山縦走ランができた。

と、結構楽しめている。あはは・・・

話は変って・・・

あの有名な『とらや』では毎年、年の前半の厄落としの意味を込めて
６/２５～６/３０限定で『水無月』という和菓子を販売している。

たまたま『水無月』の存在を知った妻の希望で
新宿伊勢丹「とらや」で予約をして２３１円／個で２個ゲットした。

上は小豆のつぶ餡、下はウイロウのような食感
甘さ控えめの上品な甘味・・・って感じ。
小ぶりはところも、手頃で、控えめで、好感が持てた。

来年も忘れなかったら是非食べたい。

ごちそうさまでした。

今日は休日

今日は休み！

一日中雨が降ったり止んだり…と天気も悪いし、
先週末の100キロマラソンのダメージで左足底筋が痛むのでランもがまん！！

レンタルＤＶＤを５本借りて、一日のんびり観賞会しました。
たまには、こんな休みの過ごし方もいいかも。


朝のヘルシー丼
黒豆の炊き込みご飯の上に、塩枝豆、トマト、海苔を盛って、少しお酢を振って食べました。（７０点）


夜の我が家のハンバーグ定食
今半のハンバーグに大根おろしを載せ、蒸しかぼちゃ、焼まいたけ、サラダ菜、トマトにフルーツ酢をかけて食べました。
納豆、朝の残りの黒豆炊き込みご飯、インスタントシジミ汁で７０点


昨日渋谷のパン屋さんで買ってきたお菓子パンのデザート
ハチミツとチーズを練り込んだスコーンと木ノ実がゴロゴロ入ったデニッシュ生地のヌガーみたいなパン
特にヌガーパンが甘くて美味しかった。また食べた～いと９０点。

マイ海鮮丼№１

今日の渋谷海鮮丼ランチは、渋谷道玄坂にある『金森』
12時15分に着いた時には既に満席。５分待った後、
１０席ほどの１階カウンターに座れた。

注文したのは、一番人気の唐津丼。
佐賀県唐津から取り寄せたネタを使った海鮮丼だ。

カウンター越しに見える３人の板さん？はみんな若く見える。
白い割烹着と短く刈られた髪の毛が清潔感あり。

包丁使いや丼への盛付ける手つき一つ一つに
美味しく食べてもらおう…との客をもてなす心配りが
僕のような素人にも伝わって、気持ちが良い。

食べると言う事は、味や香りだけじゃなくて
心なんだなぁ～と独りつぶやいてみたりして、
すっかり金森ワールドにはまってしまった。

肝心の味は…
丼のネタが新鮮で美味いのはもちろんの事、
酢飯が、控えめな酸っぱさと熱からず冷たからずのいい加減で
ネタとのバランスが、自然な感じで良い。

赤だしの味噌汁は、お麩だけのシンプル汁だけど、
深みがあってＧＯＯＤ。

極めつけは、添え物のだし巻き卵！！
絶妙な甘みがもうたまりませんって感じです。

今のところ、僕の中では、海鮮丼ナンバーワン！！
採点は９５点。残り５点は、焼魚定食や煮魚定食も食べてみたいと言う期待を込めて…

ごちそうさまでした。

もてなしの心

渋谷勤務も実質あと４日。
気になるランチは食べなければ・・・

今のところ、僕の中でＮｏ１ランチの『吉成』海鮮丼を食べに行った。

午後１時過ぎに行ったのに、店内は満席。
静かな隠れ家的ランチが理想だけど、
ネット情報が溢れている現代では、まぁ仕方ないか。

５分ほど待って、カウンター席へ案内された。

そこで、本日第１のトラブルが。
なんと、「酢飯が切れてしまい、白飯でよければ丼できます」との事。
それでも、海鮮が食べたくて注文したが、
どうにも、ネタとご飯がコラボせず、締まりのない顔…じゃなくて味だ。
『やっぱり海鮮丼は美味しい酢飯が命！！』である。

第２のトラブルは、カウンター越しにいる厨房スタッフ同士の世間話。
ただでさえ、満員の店内は、ワイワイガヤガヤと賑やかなのに、
若いに～ちゃん同士が何やら世間話に花を咲かせている。

ガシャーンと大きな音を立てて金属の調理器具を床に落とすし、
しかも、客に対して「失礼しました。」の一言がない。

これでは、どんなに美味しい食事を出しても
美味しく食事はできない。

『食はもてなしの心である。』

今回は、残念ながら６０点。
僕の中で『吉成伝説』が音を立てて崩れてしまった。

　　

お洒落な大人のランチ？！

今日はどこでお昼を食べようかな。

ネットで情報を仕入れていたら、渋谷駅から歩いて10分程、
六本木通り沿いにある『食幹』というお店に目が留まった。

日替わりで肉と魚のランチが、1,000円で食べられる。
今日は、「豚ロースとトマトのステーキ」と「あいなめの煮卸し」だった。

最近、健康のため肉料理を控えているので、迷わずあいなめを注文。
でも、周りは、豚ロースを頼んでいる人が多かった。

お客さんは、７割が女性グループ、２割がカップル、残りが男性グループ
ほとんどが２０～３０才代に見えた。
やっぱり、店の雰囲気がおしゃれだからな～！

「女性客が多いお店は、美味しい？！」・・・
午後１時過ぎに行ったのに、お客さんは途切れない。
「へェ～結構な人気なんだ。」　期待が高まった。

まずは味噌汁を頂く。濃いめのの赤味噌仕立てで、普通に美味しい。

ご飯は、キラキラ白く輝いていて、結構美味しい。思わずお替りした。

小鉢２品は、ザーサイとゆで卵の和え物。どちらもまあまあ。

そして、メインのあいなめの煮卸しは・・・
あいなめの切り身とかぼちゃの素揚げ？をあんかけ風に煮ている。
白身なので、強烈なインパクトのある味じゃないけど、
上品な味付けでご飯が進んだ。

店の雰囲気は９５点。
純粋に料理の味だけならば８０点（僕の庶民的な舌での採点だけど）

総合で８５点ってところかな。