6月下旬になるとゼフイルスの季節、朝夕に活発に飛びまわる。
ミドリシジミと云うことだけは、後翅のオレンジの模様で判断できる。
只でさえ判断が難しいのに、逆光の黒っぽい画像ではお手上げ。
昨日の撮影、コラージュに纏めていじくり回したら、けったいな色になってしまった。
6月下旬になるとゼフイルスの季節、朝夕に活発に飛びまわる。
ミドリシジミと云うことだけは、後翅のオレンジの模様で判断できる。
只でさえ判断が難しいのに、逆光の黒っぽい画像ではお手上げ。
昨日の撮影、コラージュに纏めていじくり回したら、けったいな色になってしまった。
源流は水量が少なく、バイカモが咲いていたが、周りが汚くて写す気が起らなかった。
親海湿原も花が終わり、名残のカキツバタも色が褪せていた。
昨日に引き続き、ハチクマとノスリが出現。
我が家上空でもノスリが飛ぶ。
イカルが、落葉松のてっぺんで鳴いている。
やけにスマートに写ったイカル。
ハチクマ、エサはたっぷり食べたと見えて、砂嚢が膨らんでいる。
ノスリ。
キビタキ、見つけるのに苦労する。
バックが明るくて、ピントが合わせづらい。
ヤマガラの巣立ち雛、まだ色が浅い色をしている。
望遠レンズは、修理のためニコンへお蔵入り、当分鳥撮りはお休み。
200ミリレンズでは、コンバーターを付けても荷が重すぎる。
木崎湖には駐車場が少なく、南側のキャンプ場の駐車場を利用することになる。
トイレは駐車場と大糸線海ノ口駅の2か所、歩いたことはないので良くはわからないが、2時間ははかかると思う。
南側の風景、アルプスは小熊山に遮られ見る事が出来ない。
湖岸には所々ヒツジグサが浮かぶ。
そしてコウホネが咲く。
今日の目的のオオヨシキリ、大口を開けて赤い口が見えるのは良いが、首を葦が横切るのは承知の上、些か興醒め。
葦さえあれば何処でも見ることのできるオオヨシキリ、マイフイールドではここまで来ないと見られない。
かなり遠いところをハチクマ飛ぶ。
まだ日本では植えている方が少ないと見えて、検索しても3件程しかヒットしない。
鉢植えでは25センチくらいだが、地植えにすると大きくなりそう。
葉は小さく、色は写真よりも青白く見える。
発芽率も高く、昨年蒔いた種床に実生が育っている。
ポットに採るのがめんどくさくて、そのままになっている。