つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

ゼフィルスの季節

2016-06-20 20:29:19 | マイフィールド

6月下旬になるとゼフイルスの季節、朝夕に活発に飛びまわる。

ミドリシジミと云うことだけは、後翅のオレンジの模様で判断できる。

只でさえ判断が難しいのに、逆光の黒っぽい画像ではお手上げ。

昨日の撮影、コラージュに纏めていじくり回したら、けったいな色になってしまった。

ゼフイルス

 


姫川源流のとりたち

2016-06-19 21:02:01 | 野鳥たち

源流は水量が少なく、バイカモが咲いていたが、周りが汚くて写す気が起らなかった。

親海湿原も花が終わり、名残のカキツバタも色が褪せていた。

昨日に引き続き、ハチクマとノスリが出現。

我が家上空でもノスリが飛ぶ。

イカル

イカルが、落葉松のてっぺんで鳴いている。

イカル

 やけにスマートに写ったイカル。

ハチクマ

 ハチクマ、エサはたっぷり食べたと見えて、砂嚢が膨らんでいる。

ノスリ

ノスリ。

 キビタキ

キビタキ、見つけるのに苦労する。

バックが明るくて、ピントが合わせづらい。

ヤマガラ

ヤマガラの巣立ち雛、まだ色が浅い色をしている。

望遠レンズは、修理のためニコンへお蔵入り、当分鳥撮りはお休み。

200ミリレンズでは、コンバーターを付けても荷が重すぎる。

 


木崎湖東岸の風景

2016-06-18 21:40:36 | マイフィールド

木崎湖には駐車場が少なく、南側のキャンプ場の駐車場を利用することになる。

トイレは駐車場と大糸線海ノ口駅の2か所、歩いたことはないので良くはわからないが、2時間ははかかると思う。

風景

南側の風景、アルプスは小熊山に遮られ見る事が出来ない。

ヒツジグサ

湖岸には所々ヒツジグサが浮かぶ。

コウホネ

そしてコウホネが咲く。

オオヨシキリ

今日の目的のオオヨシキリ、大口を開けて赤い口が見えるのは良いが、首を葦が横切るのは承知の上、些か興醒め。

葦さえあれば何処でも見ることのできるオオヨシキリ、マイフイールドではここまで来ないと見られない。

ハチクマ

かなり遠いところをハチクマ飛ぶ。

 


アフガンカラマツ

2016-06-16 19:58:49 | 園芸

まだ日本では植えている方が少ないと見えて、検索しても3件程しかヒットしない。

鉢植えでは25センチくらいだが、地植えにすると大きくなりそう。

葉は小さく、色は写真よりも青白く見える。

発芽率も高く、昨年蒔いた種床に実生が育っている。

ポットに採るのがめんどくさくて、そのままになっている。

アフガンカラマツ