暖かい日が続き、雪もだいぶ融けてきたのはいいけれど、いい加減にくくり付けた庭木は、雪に押されて提灯を畳んだようになってしまい、どうしようもないので根元から切ってしまった。
レンギョウ・ヒュウガミズキはひこばえが出るだろうけれど、イチイは5センチほどのが根元から折れ、雪を除雪機で飛ばしたほうは、カエデが埋もれていて、ポッキリ折れた枝が白く痛々しい。
それでも春は訪れ、陽だまりのコブシは花が苞からのぞき、ツバメも遠路到着した。
ホオジロは雪山を背景に囀り、レンジャクは北への途中の羽根休めに立ち寄っている。
何となくメタボな感じのレンジャク、飛びにくそうだけどかなり早く飛んでいる。
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