やっと今週の仕事も終わったので、
酒でも飲みながらMSG公演の復習♪
・・・と思っていたら、なんと昨日東京公演の二日目でマイケルまた途中退場だとか!(札幌は無事終了したみたいですが)
ひ、ひえ~~~
これがマイケルか!
さすがだ・・・
いくらアップダウンが激しいとはいえ、
一公演ダメにしてしまうなんていう荒業ができるなんてスゴイよ。
よく分からんけど、感心しました。
私にとってドタキャンと言えば、どうしても思い出さずにはいられないのが、1993年のディープ・パープル・・・
(リッチーが来ず、サトリアーニ代役)
当時、私はまだ若くて多感な時期だったので、
心の傷も深かった・・・
アーティストはそんな事まで考えてドタキャンしてないと思うが、
ファンってものは、時にとんでもなく大きなものをアーティストに託してしまうものです。
(前にも同じようなこと書いたっけ・・・)
私は今回のMSG公演では、大阪・名古屋と上機嫌のマイケルが見られて幸せでしたが、
もしチケットを取ったのが東京公演の二日目だけだったら・・・
そう思うとオソロシイですよ・・・
え~、何度も書きましたが、私は以前からマイケルのファンだったわけではありません。
今年になってから、なんとなく聴き始めただけ。
でも、すごく気になっていたことがあったのです・・・
それは、
「マイケル・シェンカーって、いったいどういう人間なのか???」
ということです。
とくに、全盛期を過ぎた1990年以降の作品を聴いていて思った。
「マイケルは、いったい何を考えているのか???」
UFOやMSG初期の作品の素晴しさはすぐに分かりましたが、
1990年以降の作品を聴いていると、なんだか煮え切らない。
もどかしいというかなんというか・・・
でも、なんか気になる。
どうしても気になる。
何故か、聴いてしまう。
・・・じつはその「何故か」を確かめるために、「ライブ見てみよう」と決めたのです。
で、それには絶対一日では足りないだろう、じゃ、二日見てみよう・・・と。
それで、何が分かったかというと、結局何にもわからなかった!
ただ「なんだかわからないけど、マイケルってすごくいいやん♪」
ということだけでした。
・・・アホやな~。
全盛期に思い入れがあるわけでもなく、ギターの音にウルサイわけでもなく、ただ漠然と「マイケルっていいな~」と思うだけ・・・
自分でも、もうちょっと何か書きようがあるだろう!とツッコミたくなるが、それ以外にないんだよな~~~
そして、「なんとなくイイな♪」と思いながら、
毎日新譜を聴いています。
決定打はなくとも、好きなものは好き。
しょうがないよな~。
最近のMSGの流動的なメンバー構成も「なんとなく」許せるし、
マイケルのよくわからんファッションも、
あれはあれでいいやん♪と思う。
マイケルが「最高の出来だ!」と言った曲なら、
「そうか、マイケルはそう思っているのか・・・」と感慨を込めて聴く。
こんなことでいいのかどうか分からんが、多分音楽より先に、
マイケルの人間的魅力(不完全な)にハマッてしまったらしい・・・
MSGを聴けば、ちょっとでもマイケルの人間性が分かるんじゃないだろうか?とか思ってしまう。
こういう聴き方は邪道かも知れないんですが、
どうも最近このパターンが多いな~(ポール・ディアノとか・・・)
歳とって、音楽の聴き方さえも変わってきたということか?
もう少し時間を置けば、また何か見えてくるかも知れませんね~
(なんか煮え切らない投稿ですみません)
あ、ひとつ言えるのは、人間的には不完全に見えるんだけど、
マイケルのギターは確実に心に訴えかけてくるものがある。
そのへんのギャップもいいのかもね~
酒でも飲みながらMSG公演の復習♪
・・・と思っていたら、なんと昨日東京公演の二日目でマイケルまた途中退場だとか!(札幌は無事終了したみたいですが)
ひ、ひえ~~~
これがマイケルか!
さすがだ・・・
いくらアップダウンが激しいとはいえ、
一公演ダメにしてしまうなんていう荒業ができるなんてスゴイよ。
よく分からんけど、感心しました。
私にとってドタキャンと言えば、どうしても思い出さずにはいられないのが、1993年のディープ・パープル・・・
(リッチーが来ず、サトリアーニ代役)
当時、私はまだ若くて多感な時期だったので、
心の傷も深かった・・・
アーティストはそんな事まで考えてドタキャンしてないと思うが、
ファンってものは、時にとんでもなく大きなものをアーティストに託してしまうものです。
(前にも同じようなこと書いたっけ・・・)
私は今回のMSG公演では、大阪・名古屋と上機嫌のマイケルが見られて幸せでしたが、
もしチケットを取ったのが東京公演の二日目だけだったら・・・
そう思うとオソロシイですよ・・・
え~、何度も書きましたが、私は以前からマイケルのファンだったわけではありません。
今年になってから、なんとなく聴き始めただけ。
でも、すごく気になっていたことがあったのです・・・
それは、
「マイケル・シェンカーって、いったいどういう人間なのか???」
ということです。
とくに、全盛期を過ぎた1990年以降の作品を聴いていて思った。
「マイケルは、いったい何を考えているのか???」
UFOやMSG初期の作品の素晴しさはすぐに分かりましたが、
1990年以降の作品を聴いていると、なんだか煮え切らない。
もどかしいというかなんというか・・・
でも、なんか気になる。
どうしても気になる。
何故か、聴いてしまう。
・・・じつはその「何故か」を確かめるために、「ライブ見てみよう」と決めたのです。
で、それには絶対一日では足りないだろう、じゃ、二日見てみよう・・・と。
それで、何が分かったかというと、結局何にもわからなかった!
ただ「なんだかわからないけど、マイケルってすごくいいやん♪」
ということだけでした。
・・・アホやな~。
全盛期に思い入れがあるわけでもなく、ギターの音にウルサイわけでもなく、ただ漠然と「マイケルっていいな~」と思うだけ・・・
自分でも、もうちょっと何か書きようがあるだろう!とツッコミたくなるが、それ以外にないんだよな~~~
そして、「なんとなくイイな♪」と思いながら、
毎日新譜を聴いています。
決定打はなくとも、好きなものは好き。
しょうがないよな~。
最近のMSGの流動的なメンバー構成も「なんとなく」許せるし、
マイケルのよくわからんファッションも、
あれはあれでいいやん♪と思う。
マイケルが「最高の出来だ!」と言った曲なら、
「そうか、マイケルはそう思っているのか・・・」と感慨を込めて聴く。
こんなことでいいのかどうか分からんが、多分音楽より先に、
マイケルの人間的魅力(不完全な)にハマッてしまったらしい・・・
MSGを聴けば、ちょっとでもマイケルの人間性が分かるんじゃないだろうか?とか思ってしまう。
こういう聴き方は邪道かも知れないんですが、
どうも最近このパターンが多いな~(ポール・ディアノとか・・・)
歳とって、音楽の聴き方さえも変わってきたということか?
もう少し時間を置けば、また何か見えてくるかも知れませんね~
(なんか煮え切らない投稿ですみません)
あ、ひとつ言えるのは、人間的には不完全に見えるんだけど、
マイケルのギターは確実に心に訴えかけてくるものがある。
そのへんのギャップもいいのかもね~