日本の春には、ストーンズがよく似合う!
今回の来日で確信した!
いままでの来日公演は2月~3月と、もう少し寒い時期だったと思う
のだが、今回は桜のシーズン真っ只中!
いやー、日本の桜とストーンズがこんなにしっくりくるとは思っても
みませんでした。
満開の桜並木を、ストーンズ聴きながら歩く・・・
なんとも言えない気分です。
桜があるうちに、ぜひ一度やってみてください。
・・・さて、わたくしごとですが(ブログなんてみんなワタクシゴト
なんだけど)つい先日、ふとしたことから日本海まで自衛隊の戦艦を
見に行くはめになってしまいました。
天気も申しぶんなく、ドライブ日和&お花見日和。
もちろんBGMはストーンズ!
40リックスをエンドレスで流して、いざ出発・・・なのだが、
高速道路に入った途端ほとんど音が聞こえなくなってしまいました。
乗ってた車がツーリングワゴン(後ろのスピーカー無し)だったせい
だ・・・とくに、昔の曲になればなるほど、聴こえにくい。
キースのソロなんか、ほとんど「無音」!
それでも、意地でストーンズを流し続け、港付近に到着。
すると、満開の桜の下を、きちんとセーラーの上下を身につけた水兵
さんが。その後ろには、春の日本海。その海には数隻の戦艦・・・
そして、そこにストーンズですよ!ストーンズ!
なんだか、頭がクラクラしてきました。
えー、握り寿司と赤ワインが意外に合うんだ・・・という話を聞いたり
しますが、そんな感じだろうか?
ストーンズと春の日本海・・・新たな発見でした。
帰り道では、妙な「桜山」を発見。(写真参照)
小さな丘を、何本もの大きな桜が覆いつくしている。
しかも、桜の下には細ーい小道がありました。
一旦は通り過ぎたものの、どうしても気になってユーターンして戻っ
てきた。だって、この小道、上ってみたくなるでしょう?
車を停めて、恐る恐る近づくと、ふもとの石碑に、
観音霊場
と書いてありました。
満開の桜のなかを上ってくと、そこには半円形の台が設えてあり、
小さな観音様(だと思う)が、たくさん並べられていた・・・
(なんか写真を撮り難い雰囲気だったので、画像がないのが残念)
なんとなく心の中で手を合わせ、そっと桜の小道を下りてきたのでした。
帰り道、桜と、ストーンズと、観音さまと、セーラー服と、戦艦と、お
昼に食べたアジの活け作り(いつまでも口がパクパクしていたんだ
よ)が、ごっちゃになって、とても不思議な気分だった。
ストーンズさえなければ、「純和風の旅」だったんだけどな。
今回の来日で確信した!
いままでの来日公演は2月~3月と、もう少し寒い時期だったと思う
のだが、今回は桜のシーズン真っ只中!
いやー、日本の桜とストーンズがこんなにしっくりくるとは思っても
みませんでした。
満開の桜並木を、ストーンズ聴きながら歩く・・・
なんとも言えない気分です。
桜があるうちに、ぜひ一度やってみてください。
・・・さて、わたくしごとですが(ブログなんてみんなワタクシゴト
なんだけど)つい先日、ふとしたことから日本海まで自衛隊の戦艦を
見に行くはめになってしまいました。
天気も申しぶんなく、ドライブ日和&お花見日和。
もちろんBGMはストーンズ!
40リックスをエンドレスで流して、いざ出発・・・なのだが、
高速道路に入った途端ほとんど音が聞こえなくなってしまいました。
乗ってた車がツーリングワゴン(後ろのスピーカー無し)だったせい
だ・・・とくに、昔の曲になればなるほど、聴こえにくい。
キースのソロなんか、ほとんど「無音」!
それでも、意地でストーンズを流し続け、港付近に到着。
すると、満開の桜の下を、きちんとセーラーの上下を身につけた水兵
さんが。その後ろには、春の日本海。その海には数隻の戦艦・・・
そして、そこにストーンズですよ!ストーンズ!
なんだか、頭がクラクラしてきました。
えー、握り寿司と赤ワインが意外に合うんだ・・・という話を聞いたり
しますが、そんな感じだろうか?
ストーンズと春の日本海・・・新たな発見でした。
帰り道では、妙な「桜山」を発見。(写真参照)
小さな丘を、何本もの大きな桜が覆いつくしている。
しかも、桜の下には細ーい小道がありました。
一旦は通り過ぎたものの、どうしても気になってユーターンして戻っ
てきた。だって、この小道、上ってみたくなるでしょう?
車を停めて、恐る恐る近づくと、ふもとの石碑に、
観音霊場
と書いてありました。
満開の桜のなかを上ってくと、そこには半円形の台が設えてあり、
小さな観音様(だと思う)が、たくさん並べられていた・・・
(なんか写真を撮り難い雰囲気だったので、画像がないのが残念)
なんとなく心の中で手を合わせ、そっと桜の小道を下りてきたのでした。
帰り道、桜と、ストーンズと、観音さまと、セーラー服と、戦艦と、お
昼に食べたアジの活け作り(いつまでも口がパクパクしていたんだ
よ)が、ごっちゃになって、とても不思議な気分だった。
ストーンズさえなければ、「純和風の旅」だったんだけどな。