中途難聴になって・・・・。

7年前40代半ばに中途難聴になって、鬱になって。

やっと鬱は治ったけれどこれからどう生きていこうと模索中です。

人工内耳と無呼吸症

2014-02-18 19:40:24 | 闘病の悩み
13日に病院に行った。




やはり無呼吸症の中期になっているらしい。


cPAPという器械をいただいて帰ってきた。



なんと寝づらいの??と思いつつ4日ほど過ぎたが



今日はまあまあ楽だった。



実は昨日まで、目は充血し、ふらふらしていたのだ。


途中で息が詰まりそうになりむせ返ってしまっていたが


よくよく考えてみるに


むせているときは、


呼吸ができていないから


酸素マスクの中の酸素を吸えてないので、


空気が圧迫したように口の中に入ってくることが判明。


苦しいと思ったら鼻から吸えば、スムーズになる事に気が付いた。


1時間中30回も呼吸が止まっているなんてびっくりした。


普通の人は5回以下らしい。


耳の手術をした時に先生が気になったとかで調べてもらったのだが


ある意味良かったのかも。


耳の方は、今40デシベルまで聞こえるようになったようだ。(音だけだが)

いままで高音域が全く聞こえていなかったので

聞き取れてないところも多かったのだろう!


両方合わせると500から1000までのヘルツが大体コンスタントに

40デシベルまで持ち直しつつあるとのこと。


言葉の理解はなかなかだが、ぼちぼちかなあと思う・・・。

識別60%まではきたらしいが数値ほどわかってないよ!笑。



最近すごく人工内耳の方も進んでいて

障碍者手帳をもらってない程度の人でも、低音域を補強する人工内耳が出てきたらしい。

手術までしなくてもよいらしく、結構画期的だとおっしゃっていた。



また、私のはペタンと頭にくっつけるだけのプロセッサーだが

まだ電池なので、次の人からは充電池式ができたらしく節約になるだろうと言われた。

もう少ししたら重度の人用に、脳幹に直接電極を突き刺して音を取り戻す手術ができるらしく

もう、外国ではできたとか書いてあった。

これなら全く聞こえない人でも確実に音が入るようになり

リハビリ次第では普通に聞こえるようになるらしい。

それも、表にくっつけるようなものはいらないので

全く表からは解らないらしい。

多くの人が救われる日が来ると書いてあった。

保険さえ適用になればほとんど費用はいらないし、本当に助かる。


先日の 細胞から正常に治していくSTAPや、IPSなど

これからは本当に希望が持てる時代になっていくので

長生きしたら恩恵に預かれるかもしれないなあと思いながら


無呼吸症の私は、酸素マスクをしながら今日も寝るのか????ナ。笑


とにかく死にたくても死ねないし、生きている限り


周りとのコミュニケーションはとっていかないといけないのだから



凹まず見栄張って元気に生きていかないとなあと・・・・


気弱な私はグーポーズをとっている毎日です。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿