中途難聴になって・・・・。

7年前40代半ばに中途難聴になって、鬱になって。

やっと鬱は治ったけれどこれからどう生きていこうと模索中です。

七草粥

2016-01-11 17:48:43 | 雑談
今年は普通のおかゆでしたが

例年は食べてます。

今年は、冷蔵庫に、ニンジンや白菜、ネギ、えのき、大根など結構残っていたので

これでやったらいいか!と、娘が東京に帰る前にちゃちゃっと作ってくれました。

ご飯も炊飯器で炊いておいて、お鍋にかけて水と具材を入れてさっと煮るだけでお塩味だけでできるし

後、卵でも入れようか!と言ってかき混ぜておいしいおかゆさんの出来上がり。

私が昔作ってあげてたおかゆさんと同じ加減の卵の入ったおかゆさん・・・。

思えば子供が病気したときはこうやって作ってたものだなあと懐かしく。


7草粥セットって高いし、これで十分十分!という娘に

おお!結構経済観念できて来たやん!と、母としてはうれしい・・・・!


朝から何かとバタバタしていた母の代わりに作ってくれたのも感謝!


おいしく2人でいただいて、お茶を飲んで、駅まで送っていきました。


でも、来年はできたら、7草粥セットをあらかじめ買っておこうかなと思っております。

なんとなく、風流ですもんねえ・・・。






年末年始の過ごし方

2016-01-11 12:40:10 | 闘病の悩み
年末は風邪気味で

29日までに掃除はどうにかぼちぼち済んでいたのだが

料理は風邪のため、味付けは主人にお任せ。

細かいところまで指示を出しながらではあるが、

はじめての男の料理に挑戦の主人大根と人参のなます!

後、煮物。

種類が多いので結構しんどい。

さやえんどう豆の筋取りから、ニンジンの型抜き。先にそれをゆでおいて

他の物を煮る。レンコンを酢水に浸す。

最後に味付け…どうなるかと思ったけれど、結構おいしい。

初日は薄味で出来上がったが日に日に味がしみ込んでおいしくなっていった。

1日には娘のところにもおすそ分け。娘の味付けが主人だと聞きびっくりしていたが

これで、主人の料理デビューである。

たたきごぼうはさすがに私がしたが

お雑煮も支度からすべてやってもらった。

風邪引きもまんざら悪いところばかりではない。

1日はそれなりに過ごし、2日に東京の娘帰京。

風邪もどうにか収まり、3日は私の還暦祝いで予約していた料亭へ行く。

家族大人7人と孫2人が集まり会食。

お祝いに大きな壁かけの花束をもらう。

その後、嵐山に娘と旦那で出向きちょっと散策。

6日に娘とUSJに行きスパイダーマンやハリーポッター城に行く。

初めてバタービールを飲むとなんとおいしい!


食事をしたのはイギリス定番のフィッシュアンドチップス!

スモークチキンとコーン

かぼちゃのスープ!紅茶!

帰りには光のパレードを見て帰ってきました!




花燃ゆ

2016-01-11 12:12:59 | 闘病の悩み
年のせいか、昔のがなかなか思い出せなくて・・・。

でも、私的には、昨年の花燃ゆが印象深かったと思います。

娘婿の実家が山口ということもあり、興味深く見ることができました。

多くの政治家を作り出したという土地柄をしみじみと鑑賞していました。

私は熊本県出身ですが当時は鹿児島に加勢した地域だっただけに

薩長同盟とかにも興味があり、その後の西郷さんの戦死など理由もはっきりとわかり

改めて勉強になりました。

明治政府になってもなお続いた士、豪族の悲哀などもすごく考えさせられたし、

我が家の家紋と、娘婿の家の家紋が同じというのもこの辺になにか影響があるのかな?とか

いろんな想像をしながら見ていました。

そして

私が嫁いできたときに義母からいただいた言葉が『誠』という言葉でしたが

このドラマでの『至誠』というメッセージ・・・

改めて、よい言葉だなあと胸に刻んだものでした。






うちのお雑煮

2016-01-11 11:38:48 | 雑談
とうに終わったお題なので写真がなく残念!


といっても、想像できちゃうほど簡単なお雑煮なので・・・・


私はもともと九州なので

鶏ガラからだしを取ってそこに長もやしやゴボウニンジン丸いも鶏肉などとお餅を入れて醤油で作るのですが

九州から京都に来て、主人の実家は福井ということで

その中で一番簡単な福井流のお雑煮に決定!


というか、実家の義母流かもしれませんが!


頭芋、海老芋の皮をむいてゆで

柔らかくしておくと後が楽なので。


その間に、京ニンジンを花形にくりぬいて・・・最近型抜きがありますよね!

後、雑煮用の大根を切るのですがうちは葉っぱも入れて青みをつけます。

雑煮用大根は小さいので皮をむいたら丸切りです。


だしは前日におこぶを水につけてだしを作っておきます。

当日には、そこに野菜類と茹でたお芋さんを入れ、煮えたら、白みそと、普通の信州みそを少しだけ入れて

好みのお味にします。

その間、お皿に水とお餅を入れて、レンジでチンして好みの数をお椀に入れ、

先ほどのお味噌汁を入れていただきます。

昆布だしだけでは味気ないという人がいたら

シマヤダシのもとを入れる時もありますが、これはその時の気分ですね!


頭イモは皮をむいたら適宜の大きさに切って

角を取りできるだけ角々しくないように。

少し、海老芋より大きめにして茹でます。

頭イモは今年も頭になってほしいとの意味ですので

少しでも入れてほしい食材ですね。


すごく簡単なので、うちではこれが定番のお雑煮になってしまいました。

京都はかしら芋を大きいまま蒸したりするようですが

ちょっと面倒なのでそれはスルーです。