中途難聴になって・・・・。

7年前40代半ばに中途難聴になって、鬱になって。

やっと鬱は治ったけれどこれからどう生きていこうと模索中です。

京大の整形外科へ!

2018-03-08 00:20:08 | 闘病の悩み
整形外科へ!あまりの痛さに京大に行く。
MRI腰痛を撮ってもらうだけでも、まず、近所の内科の先生に紹介状を書いてもらい
京大の整形外科へ!
そこでいろいろ話した後
耳鼻科の受診
その後、MRIを撮る日が決められ
そのときに人工内耳の業者が立ち会うことに。
当日まず、耳鼻科に包帯をもらいに行く。
それから人工内耳のマッピング室に行き
機械の状態を調べる
そしてMRI室へ!
そこで、メドエルの社員さんとごあいさつ。
そして,着替えた後、耳鼻科の先生が巻いてくださるはずの包帯を
今手術中とのことで、助手さんがやってきて人工内耳の入っている頭の部分をぐるぐる包帯で巻く。
やっと、MRI室へ!

運が悪かったら、人工内耳の部分がずれたりして
酷い痛みがあり中止になる時もあるとか!

おっかなびっくりで機械の中に入る。
まあ少し痛みはあったがそれほど不快に感じるほどのこともなく終了!

で、起こしてもらうのだがまっ直ぐに起こされたからたまらない!
ギャーッ!と叫んでしまった!人工内耳より、直角に起こされた方が痛かったよ!・・・って話。


後はマッピング室に行き、結果報告!
それを手術中の耳鼻科の先生に伝えておられた。


OKが出たので、整形外科の先生のところへ!


やっと、MRIの結果を聞けた。

脊柱管狭窄症・・・・との判断!???

私は腰が痛いんだけれど、脊柱管なの????


まあ、臀部、横腹は曲げるとたまらなく痛い!激痛が走る


でも、長いこと座っていると背中が固まってしまい
そのせいで歩けなくなる。もちろん立ち上がったすぐあとは激痛である。

歩けるまでにしばらく痛みの治まるのを待ちつつ、一歩一歩踏み出す。

長く座れば座るほど、歩き出せるまでの時間が長くなる。


これが脊柱管狭窄症?

なんか違うような?????

多分歩いてて歩けなくなるのが狭窄症じゃなかったかなあ???

で、手術レベルですか?と聞くと
そうですねえ!と言われる。

やばいやん!だからこんなに痛いんかなあ!


そう思いながら次は脊柱管専門の先生のところを予約させられる。

この診断してくださった先生は?はて?

スポーツ何とかって書いてある。



ああ、スポーツしたときにけがしたとかいためたとかのせんせいだったんだああ~~~~~!


でまた日を改めて主人に仕事を休んでもらって今日行ってまいりました。

診断は、狭窄症の方もそこまで狭くはなってないよ!

椎間板の4番5番がちょっとひどいけれど

あなたの痛みはそれ以上にひどいよねえ????


と言いつつ、まず、手術は最後の手段だから

薬を飲んでみましょうと言って、リリカとトラムセット配合剤、ナウゼリン錠10をいただく。

痛み止めだな!

でも、治る薬ではないやんねえ!


ぶすっとしてなんか割り切れないなあと思う。

初めて会ってすぐ手術というわけにもいきません。

まず、3週間これを服用してみてくださいね!とのこと・・・・



帰りの車の中で、あ~~あ!と思いながら

薬を服用してみた。



しばらくしてすごい眠気。

フワ~~って表現かな!


またしばらくたった。あれ?


車の振動でも痛かったのに。

治ってるわ!

今から母のところにお見舞いに行くので、お菓子を買う。


ムムム、痛みが減ってる????



で、母のところへ行き中腰になって用事を済ませ母と話す。

あれれ、痛みが激減しているじゃないか!



家に帰って靴下を履き替えようと前に曲がってみたら

ゆるりとだけれど、いたみが・・・・・・な・・・い!wwwww・・・・



久々の痛みのない生活。

嬉しくなって・・・・今日付き合ったくれた主人にもいつもになくありがとうの連発をば!




もしかして,この非麻薬製剤・・・・・きいてるかも!だわ!

明日から普通に近い生活が始まるのか!


しばらくしたら効かなく量が増えるのだろうが

それまでは脳の中枢神経に働きかけてこの辛い痛みから逃れられるんだなあと思った。


手術も怖いけれど、薬も怖いけれど


とにかく、絶え間なく襲ってくるこの痛みから少しでも逃れられるんだったら・・・・

と、思っている。


ふらつき、眠気、肥満、むかつき、便秘・・・・とかいっぱい書いてあるが・・・・


仕方ないのでそのたびに対処していこう!









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