工房楔さんの人気商品の中に、「銘木グリップ」があります。
これは三菱ジェットストリームを使いやすいと感じた永田さんが、仕事で使う人が多い多機能ペン「4&1」に合わせてグリップを作ったのが始まりです。
これは仕事中でも自然に使えるということで、一時は入荷したらすぐに完売となっていました。
その次に出たのがこの「三菱ユニボールRE(アールイー)」用グリップです。
認知度がまだ低いと思うのでご紹介しますが、三菱鉛筆が発売している「消せるボールペン」なのです。

本体は180円と230円(税抜き)の2種類ですが、おすすめはこちらの230円のもの。・・・どちらにしても安いですね。
どうしてこれがおすすめかというと、消す部分が頭のキャップの中に入っているのですが、このタイプはシルバーになっていて少し高級感があるからです。
使い方はこういう感じ。
このキャップ部をノックして芯を出し入れするのに、逆さまにして消しゴムを使う時には固定されて動きません。

キャップを毎回外すの~~?面倒くさい~~と最初思いましたが(ズボラなので)、消す時だけ外すので意外と気になりません。
そしてわざわざこのペンを使いたいには理由があります。
銘木グリップを使える、そして替芯の互換性が多い!ということ。
多分、この形の替芯は色々なメーカーから出ていますので、似てると思ったら試してみてもいいかもしれません。
手近にある本体を集めてみたら、この位ありました。

これの替芯を取り出してみると、こんな形になります。

それぞれ0.5mmの品番だけ表記してみました。記号のあとの数字は、太さによって変わるのでお買い求めの際はご注意下さい。
スゴイと思ったのはゲルインクだけでなく、形が違うジェットストリームの油性ボールペン芯も使えるところ。
1本で何でも使える、というのはお得な気分です。
この銘木グリップを使う時、実は最初だけ手間がかかるのです。下の画像を見ながらお読み下さい。

1.本体から替芯を取り出します。
2.グリップ部に装着されているバネを取り外します。たいていは芯と一緒にポロッと出てくるのですが軸内に固定されているので出て来ません。それをゼムクリップを伸ばして引っ掛けられるものを作り(これがね・・)、引っ掛けてバネを取り出します。
*この引っ掛けてバネが外れた時、若干「釣れた!」快感があります。
3.そのバネを替芯に装着して、銘木グリップに入れて本体に戻します。
そして色々なグリップを装着してみたのがこちらです。

手前から、ブラック×チーク、ブルー×ウエンジ、ブラック×島桑、ピンク×パープルハート、レッド×ウオルナット。
合わせておいて言うのもなんですが、この組み合わせはハマってかっこいいです!
グリップの口金がステンレスなので、ここでキャップ部のシルバーが合っていてかっこよく見えます。
あとはお好みの替芯を入れるだけです。
替芯を入れ替えて好みのものにすることは、みなさんされていると思うのですが、ここまで幅広く適合すると面白いですね。
三菱ユニボールシグノRE、黒のみですが本体もご用意しています。グリップと一緒にご購入の場合は、すぐにお使いいただけるように本体からバネを外した状態でお送りします。
大人の文具あそび、ぜひご一緒に。
*ついでにこちらも*

ちなみに私が愛用しているゲルインクボールペンに、「ラミー・ティポ(オレンジ)」があります。
昔の形なのでノック部が現行のものと違っていますが(画像上)、替芯は三菱の「UMR-85N・ブルーブラック」に変えています。
最初のはどうしても太くて水性なので苦手だったんですね・・・。すいません。
そう、ティポにもこの形の替芯が使えるのです。
替芯によってそのペンの用途は全然違ってきます。
入れ替えて使うことでそのペンの使用頻度が増えると、嬉しいですね。
*ホームページへのリンク*
〇工房楔・銘木グリップユニボールアールイー用
〇三菱 消せるゲルインクボールペンユニボールアールイー(ガンメタリック)
これは三菱ジェットストリームを使いやすいと感じた永田さんが、仕事で使う人が多い多機能ペン「4&1」に合わせてグリップを作ったのが始まりです。
これは仕事中でも自然に使えるということで、一時は入荷したらすぐに完売となっていました。
その次に出たのがこの「三菱ユニボールRE(アールイー)」用グリップです。
認知度がまだ低いと思うのでご紹介しますが、三菱鉛筆が発売している「消せるボールペン」なのです。

本体は180円と230円(税抜き)の2種類ですが、おすすめはこちらの230円のもの。・・・どちらにしても安いですね。
どうしてこれがおすすめかというと、消す部分が頭のキャップの中に入っているのですが、このタイプはシルバーになっていて少し高級感があるからです。
使い方はこういう感じ。
このキャップ部をノックして芯を出し入れするのに、逆さまにして消しゴムを使う時には固定されて動きません。

キャップを毎回外すの~~?面倒くさい~~と最初思いましたが(ズボラなので)、消す時だけ外すので意外と気になりません。
そしてわざわざこのペンを使いたいには理由があります。
銘木グリップを使える、そして替芯の互換性が多い!ということ。
多分、この形の替芯は色々なメーカーから出ていますので、似てると思ったら試してみてもいいかもしれません。
手近にある本体を集めてみたら、この位ありました。

これの替芯を取り出してみると、こんな形になります。

それぞれ0.5mmの品番だけ表記してみました。記号のあとの数字は、太さによって変わるのでお買い求めの際はご注意下さい。
スゴイと思ったのはゲルインクだけでなく、形が違うジェットストリームの油性ボールペン芯も使えるところ。
1本で何でも使える、というのはお得な気分です。
この銘木グリップを使う時、実は最初だけ手間がかかるのです。下の画像を見ながらお読み下さい。

1.本体から替芯を取り出します。
2.グリップ部に装着されているバネを取り外します。たいていは芯と一緒にポロッと出てくるのですが軸内に固定されているので出て来ません。それをゼムクリップを伸ばして引っ掛けられるものを作り(これがね・・)、引っ掛けてバネを取り出します。
*この引っ掛けてバネが外れた時、若干「釣れた!」快感があります。
3.そのバネを替芯に装着して、銘木グリップに入れて本体に戻します。
そして色々なグリップを装着してみたのがこちらです。

手前から、ブラック×チーク、ブルー×ウエンジ、ブラック×島桑、ピンク×パープルハート、レッド×ウオルナット。
合わせておいて言うのもなんですが、この組み合わせはハマってかっこいいです!
グリップの口金がステンレスなので、ここでキャップ部のシルバーが合っていてかっこよく見えます。
あとはお好みの替芯を入れるだけです。
替芯を入れ替えて好みのものにすることは、みなさんされていると思うのですが、ここまで幅広く適合すると面白いですね。
三菱ユニボールシグノRE、黒のみですが本体もご用意しています。グリップと一緒にご購入の場合は、すぐにお使いいただけるように本体からバネを外した状態でお送りします。
大人の文具あそび、ぜひご一緒に。
*ついでにこちらも*

ちなみに私が愛用しているゲルインクボールペンに、「ラミー・ティポ(オレンジ)」があります。
昔の形なのでノック部が現行のものと違っていますが(画像上)、替芯は三菱の「UMR-85N・ブルーブラック」に変えています。
最初のはどうしても太くて水性なので苦手だったんですね・・・。すいません。
そう、ティポにもこの形の替芯が使えるのです。
替芯によってそのペンの用途は全然違ってきます。
入れ替えて使うことでそのペンの使用頻度が増えると、嬉しいですね。
*ホームページへのリンク*
〇工房楔・銘木グリップユニボールアールイー用
〇三菱 消せるゲルインクボールペンユニボールアールイー(ガンメタリック)