DRAPE~ドレープブログ~

ある静かなお店で珈琲を淹れている私の日記です

正方形ダイアリー活用術~3つの便利アイテム~

2018年10月26日 | ダイアリー活用術
今年もやってきました、ダイアリーの季節!
使うことは決まっていても、新しいダイアリーが出るとワクワクしますね。
今年は違うものを使ってみようと考えるのも好きで、色々夢見てしまいます。

来年のダイアリーから用紙が変更になって、万年筆で書いても乾きの早いものになっています。(でも吸取紙は付属)


今回は、正方形ダイアリーのマンスリーです。

私はこのダイアリーをパッと見て瞬時に理解できる「壁掛けのカレンダー」や「アナログ時計」と同じような感覚で使えると思っています。
前後の予定やその週の流れなど、書いていないことまで何となく分かる感じ。
見開きで1か月のそのスペースは細部まで有効に使われていて、「キッチリ」した感じが眺めていて気持ち良い。




そしてこのダイアリーを使う時に、お勧めしたいのが3つのアイテムです。

まず1つめはフリクションスタンプ
この赤の丸印はとっても便利。さりげなく、しかもしっかり目を引くので休日にぴったり。
まずダイアリーに記入すべきは、休日ですよね。



そして2つ目は色えんぴつです。



期間で予定がある場合は、一番下の罫線を塗りつぶすとパッと見てすぐ分かります。
特に重要な日や、チェックしておきたいことには色えんぴつで塗っておきます。
右下のカレンダーにも、休日だけ塗っておくと一週間のメモリになります。
色えんぴつだと、うるさくならずちょうどいいのです。色を3色程度にするのもポイントですね。



3つ目は「ポストイット」!
スリーエムのポストイットスリム見出し「715RPK」。25mm×7.5mmなので、ちょうどこのマンスリーの4mm横罫2行にぴったりのサイズです。
日は確定していないけれど、この週にあるという場合は左の欄に入れておき、確定したらそこへ移動させます。しっかり目に入るので忘れませんね。






そしてスケジュールとは切り離して、単独の予定のみを書きこむ用に使うのにもいいと思います。
これは英語学習として書いてみましたが、トレーニングのメニューとか、摂取カロリーを書いておくとか、「それだけ」を記録・管理することにも向いています。



目標をはっきり書く、期間を分ける、テキストの何ページから何ページまでやる、みたいなことだけを書いていきます。
薄いので2冊持っていても気になりません。


正方形ダイアリーは、土日のサイズ感も平日と同じなので、何曜日が休みの方でも関係なくスケジュールが書けます。
それが学習やトレーニングの書き込みにもちょうどいいのです。
親しみやすい壁掛けカレンダーのようなダイアリー、ぜひ来年は1冊試してみて下さい。

*ホームページへのリンク*

〇正方形ダイアリー/2019年マンスリー/2019年ウイークリー/フリーデイリーノート(日付なし)





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人生を変える「勉強」大作戦!

2018年09月15日 | 勉強につかう文具


・・・という日経WOMANの10月号特集記事、素敵女子の方々が紹介されていて、興味津々で読みました。
実はこの中で、当店雑記からでおなじみの「かなじいさん」こと金治智子さんが紹介されているのです!
長い間(?)年齢性別不詳なネーミングでしたが、ついにここで色々と明らかにされています。
大きく紹介されていますので、ぜひ皆さま、今月号をチェックしてみてくださいね。

さて、勉強といえば「神戸ライティングクラブ」での英語の勉強です。
毎月第2木曜日に行っているワークショップですが、今は「星の王子様」を最初から順に、書いて訳して意味を話し合ったりしています。12月まではこの教材を使います。



授業では、まず自分の気に入ったパートを写し書きします。その時、カリグラフィの心得もある先生にステキな筆記体を教えていただいてます。(先日は自分のサインをカッコよく書いてもらったり・・)

たいていの人はご存知のお話ですが、子供の頃に読んだのですっかり忘れています。
しかも大人になってから読み返してみると、やはり昔の感じとは違います。こんなお話だったっけ?という・・。

先日実家で子供の頃読んでいた本を見つけたのですが、昭和37年第一版発行のハードカバーの星の王子さまです。時代ですね~。よく今まで母は持っていたものです。王子さまを「あんた」と訳しているのが気になる。



授業では自分の好きなパートを書くので、どこが好きだろう、どうして自分はここが好きなんだろう、と英語という枠を超えて、自分と向き合う感じもあります。
私は先日の授業ではここのパートが気になりました。

王子さまが日の入りが好きで、小さな星に住んでいるので43回続けて見たことがある、というところ。
「だって人は悲しいとき、日の入りが好きになるものだろ・・」と王子さまはつぶやきます。
「一度に43回も日の入りを見たなんて、きみはそんなに悲しかったんだね・・?」と「私」が話しかけますが王子さまは答えません。

何だかそれだけのちょっとしたパートなのですっかり忘れていましたが、今読み返すと何だか引っかかります。そして英語で書かれた表現だとまた感じ方が違ったりするのが面白い。

You know,when one is that sad,one can get to love the sunset.”

他にも、英語の方が情緒があるなあと感じる表現とか。例えば、

Night had fallen.” 夜になった、というだけですが、何となく英語の方が切ない感じ。

英語で読んだからこそ気付くことがたくさんあります。
他の皆さんはこういうパートがこういう理由で好きなんだ、というのを聞くのも面白い。意外とみんな違ってるものですね。



ただ英語を読んで訳す、ということではなくそこに王子さまを理解しようとする気持ちも入るので、「次が読みたくなる」。今までに感じた事のない気持ち・・。

勉強ノートは実はクロッキー帳も愛用していて、何でも帳と併用しています。
何でも帳はホントに何でもラクガキでも試し書きでも使います。



イラストの下書きからテレビで紹介されたレシピや、インクの試し書き。アイデア出しもこれで。
どんな筆記具でも受け止めてくれる良い紙だと思います。
きちんと書く用のノートとはまた違った、必要不可欠なノートなのです。

勉強の秋、まずは何か気になることからぜひ。




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銘木グリップ三菱RE用を使いたい

2018年07月02日 | 商品について
工房楔さんの人気商品の中に、「銘木グリップ」があります。
これは三菱ジェットストリームを使いやすいと感じた永田さんが、仕事で使う人が多い多機能ペン「4&1」に合わせてグリップを作ったのが始まりです。
これは仕事中でも自然に使えるということで、一時は入荷したらすぐに完売となっていました。

その次に出たのがこの「三菱ユニボールRE(アールイー)」用グリップです。
認知度がまだ低いと思うのでご紹介しますが、三菱鉛筆が発売している「消せるボールペン」なのです。




本体は180円と230円(税抜き)の2種類ですが、おすすめはこちらの230円のもの。・・・どちらにしても安いですね。
どうしてこれがおすすめかというと、消す部分が頭のキャップの中に入っているのですが、このタイプはシルバーになっていて少し高級感があるからです。
使い方はこういう感じ。
このキャップ部をノックして芯を出し入れするのに、逆さまにして消しゴムを使う時には固定されて動きません。



キャップを毎回外すの~~?面倒くさい~~と最初思いましたが(ズボラなので)、消す時だけ外すので意外と気になりません。
そしてわざわざこのペンを使いたいには理由があります。
銘木グリップを使える、そして替芯の互換性が多い!ということ。
多分、この形の替芯は色々なメーカーから出ていますので、似てると思ったら試してみてもいいかもしれません。

手近にある本体を集めてみたら、この位ありました。



これの替芯を取り出してみると、こんな形になります。



それぞれ0.5mmの品番だけ表記してみました。記号のあとの数字は、太さによって変わるのでお買い求めの際はご注意下さい。
スゴイと思ったのはゲルインクだけでなく、形が違うジェットストリームの油性ボールペン芯も使えるところ。
1本で何でも使える、というのはお得な気分です。

この銘木グリップを使う時、実は最初だけ手間がかかるのです。下の画像を見ながらお読み下さい。



1.本体から替芯を取り出します。
2.グリップ部に装着されているバネを取り外します。たいていは芯と一緒にポロッと出てくるのですが軸内に固定されているので出て来ません。それをゼムクリップを伸ばして引っ掛けられるものを作り(これがね・・)、引っ掛けてバネを取り出します。
*この引っ掛けてバネが外れた時、若干「釣れた!」快感があります。
3.そのバネを替芯に装着して、銘木グリップに入れて本体に戻します。


そして色々なグリップを装着してみたのがこちらです。



手前から、ブラック×チーク、ブルー×ウエンジ、ブラック×島桑、ピンク×パープルハート、レッド×ウオルナット。
合わせておいて言うのもなんですが、この組み合わせはハマってかっこいいです!
グリップの口金がステンレスなので、ここでキャップ部のシルバーが合っていてかっこよく見えます。
あとはお好みの替芯を入れるだけです。

替芯を入れ替えて好みのものにすることは、みなさんされていると思うのですが、ここまで幅広く適合すると面白いですね。

三菱ユニボールシグノRE、黒のみですが本体もご用意しています。グリップと一緒にご購入の場合は、すぐにお使いいただけるように本体からバネを外した状態でお送りします。
大人の文具あそび、ぜひご一緒に。


*ついでにこちらも*



ちなみに私が愛用しているゲルインクボールペンに、「ラミー・ティポ(オレンジ)」があります。
昔の形なのでノック部が現行のものと違っていますが(画像上)、替芯は三菱の「UMR-85N・ブルーブラック」に変えています。
最初のはどうしても太くて水性なので苦手だったんですね・・・。すいません。
そう、ティポにもこの形の替芯が使えるのです。

替芯によってそのペンの用途は全然違ってきます。
入れ替えて使うことでそのペンの使用頻度が増えると、嬉しいですね。


*ホームページへのリンク*

〇工房楔・銘木グリップユニボールアールイー用
〇三菱 消せるゲルインクボールペンユニボールアールイー(ガンメタリック)


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システム手帳という存在

2018年06月04日 | 商品について
万年筆は使う人の印象に影響を与えるものだと思っていて、買う時にはこれを使っている自分はどんな風になれるだろうと想像してしまいます。
だから少しでも自分の好きな万年筆を、自分好みにしてもらって使いたい。

システム手帳も同様で、スケジュールや仕事を管理するものだから常に身近に置くことになるし、その手帳を使う自分はきっと周りに見られています。あのシステム手帳を見ると、〇〇さんを思い出すね~と言われるまで印象が根付けば最高だと思います。
なんならその素敵な印象が自分のことまで良く見せてくれたらいい。
そう思えるような、「男女年齢問わずかっこいい」システム手帳が発売になりました。



カンダミサコ・バイブルサイズシステム手帳リザード。トープとブルーの2色展開です。
こちらは1冊につきリザード(トカゲ)1匹を使っているので、贅沢な革取りをしています。
ちょうど背骨が手帳の中央に来ていますので、一番美しい場所がよく見えます。



あれは現行のシュランケンカーフの新色を何色にするかの打合わせのとき。
テーマを決めて、4色選び、裏の色合わせなども話している途中でした。
店主が「・・・なにそのシステム手帳!」と、カンダさんが使っていた手帳を指さしました。
普段はメモ帳に書き留める程度で手帳なんて使わないカンダさんが、メモのためにスッと取り出したのはリザードの手帳でした。

いや、エキゾチックレザーも試してみようと思って。というカンダさんにすぐに商品化をお願いしました。

カンダさんは普段はあまり使わない革なのでう~~ん、と渋っていたのですが、店主の勢いに圧されて作ることに。固唾をのんで見守るスタッフ。

後日見せていただいたリザード革の色見本は、バブルを彷彿とさせる色も中にはありつつ、新鮮に映るものでした。
そしてできあがった手帳は、カンダさんも会心の出来とおっしゃるほどで、どちらの色か選べないほど上品で綺麗です。



ちなみにシュランケンカーフの新色、テーマは「爽やかさ」。明るい色を取り入れて選びました。
右からライトグレー、ミント、ティングレー、ライムグリーンです。

1本差しのペンシースを合わせても使いやすいです。



個人的にはアイリス×イエローが気に入っていて、1本差しにゴムを通してシステム手帳に巻き付けています。インクの色は紫色にしていて、手帳との色合わせを楽しんでいます。(私物なので1本差しは革が異なります)




*ホームページへのリンク*

・カンダミサコ バイブルサイズシステム手帳リザード
・カンダミサコ バイブルサイズシステム手帳シュランケンカーフ
・カンダミサコ 1本差しペンシース
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英語講座「Kobe Writing Club」

2018年05月04日 | イベントの楽しみ方
今年から新たに始まった、英語講座「Kobe Writing Club」(略してKWC)。世界チャンピオンがいそうな略し方ですが、当店としては初めての外国語というジャンルの取り組みです。

時間は6時30分から8時30分までの2時間。前半ではまず、軽い近況報告と、「筆記体での書き写し」をします。
第1回目は「手書きの楽しさ」を語った英文のブログ、第2回目は「星の王子様」のキツネと出会う章を書いていきました。興味のある分野だと、知りたい、という意欲も湧いてきます。

もう何年振りになるでしょうか、筆記体で文字を綴るのは。
正直、忘れていると思っているのに手が覚えていました。勝手に書いてる感じ。
でも昔は習わなかった、「美しい筆記体の書き方」を教えていただきながら、英文を書いていくと、時間があっと言う間に過ぎていきます。

ちなみに先生がガラスペンでさらっと書かれた文章がこちら!憧れの「映画に出て来る美しい手紙」のようです。こんな風に書きたい~!




後半は音読と解説です。英語の授業での恐怖を思い出しそうですが、少人数で先生が優しくリードしてくれますので、大丈夫。
何度か模擬授業を受けて思いましたが、英語を口に出すことが大事だと思いました。
ケンカもまず精神的に慣れなければ勝てない・・(ん?例えおかしい?)。
シャイな日本人的に、下手な英語を口に出して言うことに勇気がいるので、まずそこから慣れなければいけないと思いました。

先生も生徒さんも、誰も笑ったりしません。みんな和やかに一生懸命です。

指定のノート、正方形のLiscio-1方眼ノートに書いていくのは気持ち良いです。あっという間にインクが無くなります。
私は自宅でイソップ物語の初級編を書き写していますが、本当にインクの減りが早いです。
そして万年筆もこの筆記体のスラスラについていけるものを選ぶので、インク出の多いものを使うようになりました。

インクも今まで使いにくかった淡い色もきれいなので、出番の少なかった万年筆もインクも順調に使えています。先生のようにガラスペンも使ってみたいし、夢は広がります。

今月は5月10日(木)に予定しています。まだ少し空きがございますので、ぜひご参加下さい。


**「Kobe Writing Club」**

輸入コンサルタント会社アジアンロード代表取締役岩田朋之先生による、万年筆で書くことを楽しむ英語講座です。

〇カリキュラム(120分)

1. ウォーミングアップ 
2. 今週の課題についての解説
3. ライティング練習

休憩

4.音読
5.歓談(英文の意味や感想についてできる限り、英語で楽しく話し合います)
6.講師まとめ 英文の出てくる重要単語や構文などについて整理します。

*受講料3500円
(講座で使用する指定ノートがありますので2種類からお選び下さい) 


〈日程〉

毎月第2木曜日 18:30~20:30 1回120分

5月講座 5月10日(木)

6月講座 6月14日(木) *6月以降は決まり次第ご案内させていただきます。

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筆文葉・吹き寄せリフィルで英語学習

2018年03月13日 | バイブルリフィル・筆文葉(ふでもよう)の使い方
システム手帳バイブルサイズリフィル、「筆文葉(ふでもよう)」の新しい吹き寄せパック、ご存知でしょうか?
変わり罫線を5柄、各4枚ずつをセットにしたものです。
企画会議でこの罫線を見た時は、自分の頭がいかに定番に固まっていたかを思い知りました。
書きもの愛好家の金治さんがデザインされたのですが、考えて考えて、もうこれ以上考えられないくらい考えられたそうです。
この罫線をどうやって使うか、頭の体操をするように考えてハマった時、もう普通の罫線には戻れない感覚を味わえると思います。

さて、世の中には「右脳派」「左脳派」がいるそうです。
右脳派は主に直感的、左脳派は理論的にものごとを捉えたり考えたりする人だそうです。

右脳派の私にピッタリだと思ったのが、この吹き寄せリフィルを使った勉強法。

例えば、英語の本はこんな感じで暗記するべき単語が並べてあったりします。



昔から、こういうのをただ並べて覚えるのは苦手でした。(まあ、言い訳ですが)

これを例えば、「分度器リフィル」に並べてみたらどうでしょうか。
これは「不規則動詞の変化表」なるものですが、動詞の現在形・過去形・過去分詞形が外側から中央に向かって並んでいます。
忘れていますね、完全にすっこり忘れています。仕方ないので、改めて覚えるしかありません。






でもちらっと見えると覚えている錯覚に陥るので、答えの部分はしっかり隠しましょう。
チェックシートならぬ、分度器型のマスクです。




これは別売の「スケルトンリフィル」に折り紙を切って貼ったもので、シンプルですが意外と役に立ってくれます。
何色にするか、柄物にするか、悩むところですね。同じように作ると、マスクとして他の罫線にも使えそうです。


この吹き寄せリフィルを使った勉強法は、「WRITING LAB.旅の扉」ブログでももう一つご紹介しています。合わせてぜひ。(あちらではスクランブル罫を使っています)

*ホームページへのリンク*
バイブルサイズシステム手帳リフィル「筆文葉」・吹き寄せパック(5柄×4枚入り)


**追記**
先日ご紹介していた「万年筆箱の活用法」に、持ち手をつけて完成しました!持ち手は100円ショップSeriaの手芸コーナーで見つけました。アレンジを考えるのは楽しいですね。



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万年筆箱の活用法~アウロラ~

2018年01月26日 | 付属品を活用する
万年筆を買うと、時に「え!こんな大きい箱?」と思うことがあります。
皆さんは万年筆の空箱を、どうされているでしょうか??

万年筆と、保証書と、たまに小さなインクが入っていたりしますが、海外製であるほど中身に対して箱が大きい傾向があります。
意外と立派なつくりをしているものも多くて、捨てるのももったいない・・と思う訳です。
かと言って、これという使い道も浮かばず、諸事情によりまして今までは涙を呑んで捨てていました。

去年買ったアウロラの「ネブローザ」。これまたとっても立派な箱に入っていました。捨てるに捨てられず持っていたのですが、そういう方は多いのではないかと思い、きっとどこのご家庭にもひとつはある(であろう)万年筆の空箱を活用してみたいと思います。

さてまずはよく観察してみましょう。



金の金具が特徴的で、すごく豪華に見えます。この雰囲気を大切にしつつ、今まで収納場所に困っていたガラスペン用品を一式収納したいと思います。

まずはクッション性を持たせるために、フエルトで全体を覆った後、布を貼っていきます。



後から思いつきましたが、下半分に布を貼る場合、フエルトにまず布を巻いてから両面テープで貼りつける方が楽です。どうなるか分からないまま始めたので、別々に貼るのは手間の掛かる方法だったかもしれません。
金具の位置をよけながら手芸用の縁取りテープで補強してみました。

そして出来上がったのがこちら。ちょっとアクセントなどつけたりして。







今回はガラスペンの収納をテーマにしましたので、ガラスペンはアクリルケースに入れてフタ部分に設置しました。
ここは厚紙に布を巻いて、ゴムを後ろで輪にしてステープラー止めしてあります。
両面テープも強接着ではないので、ゴムが伸びたら交換します。

こまごましたものを集めておく、という風にしたかったので、ボトルインクも小さめなものを選びました。工房楔のミニブロッターなどを入れてもピッタリですね。ベルト部分にはガラスペンには必要ありませんが、SUITOクリーニングペーパーも定位置として入れてみました。
ペンケースには1枚入れておけばいいですが、他の収納場所に迷っていたのでやはり一緒にしておきましょう。

このパズル的な組み立てがなかなか楽しかったりします。

布は今回、カーテンの端布(カーテン屋さんの店頭ワゴンにて購入)を使いましたが、布を変えれば和風にも、紙を使っても、革を使ってもかっこいいかもしれません。
なるべくお金をかけず(いや、箱が一番高い)何かに活用したかったので、満足です。

ちなみにアウロラの場合、限定品と定番品では箱の仕様が異なるため、定番品の場合だと一応サイズ感はこのようになります。




インクは立てて入らないので、寝かせれば入る、という感じです。サイズ感のイメージとしてご覧ください。
この箱だったらインクではなくて、スタンプやマスキングテープの収納として使えるかも知れません。
空箱はきちんと保管しておく、という方には、すいません。


また何か手に入ったら、頭の体操を兼ねて考えてみたいと思います。
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素敵な香り付きインク「ラルティザンパストリエ・パフュームインク」

2018年01月22日 | インクについて
「ラルティザンパストリエ」・・・噛みそうですが言い慣れると有名なフランス料理店ぽく聞こえてきます。
そのイメージ通り、フランスの南に位置するタルヌ県アルビに2000年に設立されたブランドです。

かつては青色天然染料の大生産地だったアルビの伝統と最新技術を融合させた方法で生産されていて、環境にも優しい製品作りをしています。

香り付きインクはどうしても薬品的な香りが多いのですが、この「ラルティザンパストリエ」のインクはそう思いませんでした。
いったん強めの香りだな、と思っても、時間が経つといい香りになったり意外と印象が変わるのです。
「飲めそう!」と思ったほど美味しそうな香りのインクもありました。(あくまで個人的見解)

全12色のバリエーション。どれもどこか淡さのある色味で、文字にすると濃淡が出やすいです。



まずは青系。


右:ブルー(忘れな草の香り)・・淡いブルーで香りはほのかです。忘れな草、という花のようにさりげなく優しい香りです。
左:ラグーン(オーシャンの香り)・・ターコイズブルーで香水のような華やかさのある、でも深いマリンノート。

そして紫系3色。


右:ライラック(ブラックベリーの香り)・・淡い赤紫色。ベリー系の甘い香りで、優しく仄かに香ります。
中央:ラベンダー(ラベンダーの香り)・・淡い渋めの紫。芳香剤のようなわざとらしさはなく、清潔感のあるラベンダーらしい香り。
左:パープル(スミレの香り)・・濃淡の出る紫色。香水のような華やかさもある優しい花の香り。

この香りはどちらも好きでした。緑系2色。



右:緑葉(刈草の香り)・・緑みの強い緑色。刈り取ったばかりの草、というより花も感じるフレッシュな香り。
左:グリーン(松樹脂の香り)・・青みを少し感じる緑色ウッディでスッとするメンソール系の香り。

そして赤系。この2本はこのまま飲んでしまいたい衝動にかられます。(昭和あるある)



右:オレンジ(ピーチの香り)・・オレンジ色で桃の香り。ややこしいですが、色味がまさに淡いオレンジで桃を連想させます。
左:ルージュ(ストロベリーの香り)・・ピンクよりの赤色です。イチゴキャンディのような甘い香りがします。

最後はこの3色。



右:ブラック(蜜蝋の香り)・・グレーのような黒色。最初は外国のお菓子のような独特の香りがしますが(蜜蝋・・?)、時間の経過とともにスッキリした香りになります。
中央:ローズ(ローズの香り)・・きれいなピンクで、濃淡が出ます。さりげなく香る優しい薔薇の香りです。
左:イエロー(ジャスミン)・・珍しい黄色らしい黄色です。文字をかくには判別しにくいですが、ハイライトとしてきれいに見えそうです。ジャスミンの香り、最初は強めですが時間の経過とともに優しい香りになります。



使いやすいサイズの30ml入りです。
書きながらもいい香りが楽しめて、ほのかに香りが残ります。テンションを上げたい時に、ぜひ。


*ホームページへのリンク*

・ラルティザンパストリエ パフュームボトルインク
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新しい楽しみ方~ダイアリーカバー×グイードレーザーワークカード

2017年12月28日 | ダイアリー活用術
今年ご縁があって紹介していただいた、純イタリア製のレーザーワークカード。
デザイナーのグイード・リスポーリ氏の描き出す美しいレーザーワークは、和紙のように見えるイタリア製の紙にもこだわった美しいカードです。
このくらい緊密な紙でないと、複雑な模様に耐えられないのだと思います。
今までたくさんレーザーを使ったカードを見て来ましたが、きれいだけどどこか冷たい感じがしていました。
でもグイード氏のカードはなぜかあたたかい。
それはカードとして思いを伝えるのにすごい威力を発揮すると思います。

でもそれ以上に、「自分で持っておきたい」「飾りたい」と思わせるカードでもあります。
実際、買って行かれる方の中には、ご自分のために、という用途も多かったのです。

お店では額縁に入れて飾っています。
カリグラフィーをされている方に中の紙にメッセージを書いていただいたのですが、雰囲気ぴったりですよね!



職業病のようですが、正方形のものを見ると、基準として正方形ダイアリーが頭に浮かびます。
店主が「このサイズ、ダイアリーに近いね」と言い出してから1か月。
このカードをダイアリーやノートの表紙として使えるように、透明カバーが出来上がりました!

測ってみるとダイアリーとカードは数ミリしか違いませんでしたので、大きい方のカードに合わせて作りましたが、入れなくても十分使えます。




厚めの透明感のあるビニールを選んでいますので、耐久性もしっかりありながら、グイード氏の世界観を安っぽくしてしまうこともありません。この辺りはデリケートですよね。
立って書いたりするときには、滑り止めにもなりますし、数枚なら書類も挟めたりして実用的でもあります。
薄いノートから厚いノートまでぴったり使えるように、右サイドは折り返し位置を自由に決められるフリーサイズにしました。

これをお店でも使ってみようということになり、それぞれが工夫を凝らしたのがこちら。



店主は一番下、私は中央、スタッフMは一番上。それぞれに折り紙を入れたりして工夫しております。私の中央のバラは、実はアウトラインに添って白い紙を切って入れています。
何よりすごいと思ったのはスタッフMの扉のカード!



お分かりでしょうか?彼は中央のリボンにアイロンをあてて伸ばし、しおりにしているのです!
その為に製本テープ(10m巻)を買ってきて、15cm使って背表紙に貼りつけているのです。もちろん、自腹。
意外なところに彼の凝り性を見ました。

さて、他にもシンプルにポストカードを入れたり、



ノートの雰囲気をぐっと上げてくれます。



季節によって取り換えてもいいですね。

こちらの透明カバー、グイードのカードかダイアリーと一緒にご購入いただくとセット価格になります。詳細はホームページをご覧ください。

*ホームページへのリンク*

・正方形ダイアリー&ノート用 透明カバー
Guido Rispoli(グイード・リスポーリ)レーザーワークカード
・正方形ダイアリー2018年
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2018年への準備

2017年12月11日 | 商品について
すでに2017年12月も半月が経とうとしています。
来年の準備は進んでおられますか?

年末と言えば、子供の頃はピアノの上にクルクルに巻かれていたカレンダーが伸ばして積まれており、重し代わりにセロテープ台が置かれていました。
保険屋さん、お米屋さん、酒屋さん、新聞屋さん、年末に行くことが増える銀行でも、カレンダーを配っていた時代です。

当然のようにカレンダーが手に入っていたので、自分が気に入ったものを選んで部屋に飾る、という概念がありませんでした。

初めて実家から離れて暮らすようになって、「この部屋にどんなのを掛けたいかな」とすごく悩んだことを覚えています。
そして選んだのは「INOVATOR」の壁掛けカレンダー。当時の私の中で一番カッコイイものだったのです。

その頃実家でもようやくカレンダーを買い始め、母はずっと「いわさきちひろ」さんのカレンダーをリビングに飾っていました。

好きなカレンダーを選ぶ時代ですが、材質にこだわらなければ100円ショップでも買うことができるようになりました。
だけど、1年中スケジュールを確認する度に見続けるカレンダー、やはり質感も良いものを選びたいと思います。

SkyWindさんのカレンダー2種、私はずっと使わせていただいていますが、同じ作家さんでも毎年趣向が違っているので飽きることがありません。素敵な空気感の風景だったり、オーラを放つモノであったり。眺めれば眺めるだけ、その風景に引き込まれていきます。

最初はポストカードサイズだけでしたが、より実用を求めてA4サイズで書き込みもできるカレンダーが追加されました。



木製品とも相性が良く、私の好きな空間になっています。



ポストカードサイズは専用のペンレスト付きのスタンドに立てると使いやすい。



簡単に、サッと書けるサファリ万年筆でも絵になります。

実は我が家の今年のカレンダーの定位置は、A4サイズはリビングですが、ポストカードサイズはなんと・・・トイレ。
SkyWindさん、ごめんなさい・・でも不動産屋さんイチオシの飾り棚なんです・・。



額に入れて置いて、じっくりそこで予定を考える訳ではないけれど、トイレの雰囲気を素敵にして欲しくて(汗)。
メインはリビングですが、お客様が来た時のおもてなし。

去年は早々に完売してしまって私の分が当たらなかったので、穴の開いたサンプルをいただいて帰りました。


今年はまだ、お求めいただける分がございますので、ぜひどうぞ。


*ホームページへのリンク*

⇒SkyWind 2018年カレンダー
⇒借景のペンレスト(ポストカードホルダー)
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