ラミーの2016限定色サファリ「ライラック」アルスター「チャージグリーン」が入荷しています!
インクもそれぞれありますが、今回はどちらも大人がメロメロになりそうな雰囲気ではないでしょうか。
万年筆を新しく買った時、まず最初向かい合うのが、「何色のインクを入れるか問題」。
その問題に勝手に向き合うべく、万年筆⇒インク、インク⇒万年筆をご紹介したいと思います。
チャージグリーンは、文字を書いても読みにくいので、太字でマーカー的に使うのが良いと思います。
今回はまず王道のライラック合わせ。

このライラックは書いた文字もしっかり読めますから、ライラックのボディから出て来てもバッチリです。
ペン先までシックにまとめられているこのライラックのボディから出て気持ちいい色は・・・。


下右のライラックより少し淡い色のエルバン・ヴィオレパンセ。下中央は更に淡くラルム・ド・カシスも綺麗です。
紫なので、ベージュ系も合うと思います。右上はエルバンビルマの琥珀。
イナゴマメレッドの優しい赤も合いますね。
グリーン系だと爽やかな発色の、カランダッシュ・デリケートグリーン。
多分、黒・青・ブルーブラックはどの万年筆にも合うと思います。
それ以外の、もっと個性を求める色なら、こんな感じではないかと。
同系色は上品に、反対色は個性的な感じになりますね。
続きまして、チャージグリーン。
この軸からグリーン、というのは王道かも知れませんが、グリーンと言えど明るさで印象が全く変わってきます。


左下から渋い色味の顔料インク、ローラー&クライナーのオールドゴールデングリーン。
爽やかで明るいグリーンのパイロット色彩雫の竹林。
少し蛍光のニュアンスがあり、発色の美しいカランダッシュのデリケートグリーン。
どの明るさを選ぶかは、用途で変わってくると思います。
明るくなるほどプライベート向き、でしょうか。
そして意外と合うと思ったのが、ターコイズです。
左から、青と緑の間のような明るさのパイロット色彩雫・孔雀。
鮮やかだけどはっきり読めるウオーターマン・ターコイズ。
上品な輝きのアルスターなので、全体的にちょっと大人っぽさを意識してみました。
逆に、インクから万年筆を選ぶとします。ライラックには・・・

もちろん、このディープパープルは似合いますね。

マットブラックは、全てがブラックなので、くっきりした紫が出てきたら気持ちよさそう。
そう考えると、ファッションに近いものがあるのかもしれません。
派手なトップスには地味なボトムスを合わせるとか、同系色でまとめるとか、全身1色でまとめたコーディネートに小物で差し色をするとか(?)。
皆さんは、どうやってインクを選びますか?
インクもそれぞれありますが、今回はどちらも大人がメロメロになりそうな雰囲気ではないでしょうか。
万年筆を新しく買った時、まず最初向かい合うのが、「何色のインクを入れるか問題」。
その問題に勝手に向き合うべく、万年筆⇒インク、インク⇒万年筆をご紹介したいと思います。
チャージグリーンは、文字を書いても読みにくいので、太字でマーカー的に使うのが良いと思います。
今回はまず王道のライラック合わせ。

このライラックは書いた文字もしっかり読めますから、ライラックのボディから出て来てもバッチリです。
ペン先までシックにまとめられているこのライラックのボディから出て気持ちいい色は・・・。


下右のライラックより少し淡い色のエルバン・ヴィオレパンセ。下中央は更に淡くラルム・ド・カシスも綺麗です。
紫なので、ベージュ系も合うと思います。右上はエルバンビルマの琥珀。
イナゴマメレッドの優しい赤も合いますね。
グリーン系だと爽やかな発色の、カランダッシュ・デリケートグリーン。
多分、黒・青・ブルーブラックはどの万年筆にも合うと思います。
それ以外の、もっと個性を求める色なら、こんな感じではないかと。
同系色は上品に、反対色は個性的な感じになりますね。
続きまして、チャージグリーン。
この軸からグリーン、というのは王道かも知れませんが、グリーンと言えど明るさで印象が全く変わってきます。


左下から渋い色味の顔料インク、ローラー&クライナーのオールドゴールデングリーン。
爽やかで明るいグリーンのパイロット色彩雫の竹林。
少し蛍光のニュアンスがあり、発色の美しいカランダッシュのデリケートグリーン。
どの明るさを選ぶかは、用途で変わってくると思います。
明るくなるほどプライベート向き、でしょうか。
そして意外と合うと思ったのが、ターコイズです。
左から、青と緑の間のような明るさのパイロット色彩雫・孔雀。
鮮やかだけどはっきり読めるウオーターマン・ターコイズ。
上品な輝きのアルスターなので、全体的にちょっと大人っぽさを意識してみました。
逆に、インクから万年筆を選ぶとします。ライラックには・・・

もちろん、このディープパープルは似合いますね。

マットブラックは、全てがブラックなので、くっきりした紫が出てきたら気持ちよさそう。
そう考えると、ファッションに近いものがあるのかもしれません。
派手なトップスには地味なボトムスを合わせるとか、同系色でまとめるとか、全身1色でまとめたコーディネートに小物で差し色をするとか(?)。
皆さんは、どうやってインクを選びますか?