DRAPE~ドレープブログ~

Pen and message.のちょこっと情報ブログです

すごくどうでもいい話・2

2009年08月30日 | ひとりごと
連れが「巻き爪」になり、足をひきずりながら病院に行きました。痛い~痛い~とつぶやきながら靴を履く姿が涙を誘います。

営業マンである以上、日々歩くことは宿命とも言えます。その足が使えないとなるともう大変なのです。

でも、どうしてあげることもできないので、日々「まあまあ」「大変だね・・」「気の毒やなあ」の3種類の言葉を駆使し、何とかなだめていました。

不思議なのは、気を使うほどに、その足の近くにビデオテープを落としたりしてしまうこと。怖いです。

そしてある日、「だいぶ痛くなくなった!」という連れの足を、初めてじっくりと見てみました。血を噴いていた爪はしっかりしています。
そこでふと、他の足の指を見ると・・・。

何?このプニュプニュの指・・・。か、かわいい。
おじさんの足なのに、赤ちゃんの指のようにプクプクのプリプリ。奇跡のような指!!!
女性はどうしても細いパンプスに足を入れるので、小指や薬指の擦れるところが硬くなります。そういう硬さがいっさいない!!

「わわ~~!これがおじさんの指~??か、かわいい!」
触ってみてもプニプニ。おおおお。
「誰がおじさんや!」怒る連れ。

それ以来、連れの足の親指以外の指は、私の癒しとなりました。

あ~今日、疲れた。ちょっと、指、見せて。
さ~寝よか。あ、ちょっと、指、見せて。

まさに「ヘンタイ」でしょうか。でも赤ちゃんみたいで癒される~。


さて。続いています。どうでもいい話②でした。

すごくどうでもいい話・1

2009年08月29日 | ひとりごと
夜遅く、JRの駅のホームを歩きながら、向かいのショッピングビルの2階に入っている図書館の窓を見ていました。

月明かりが差し込んで、ぼんやり浮かび上がっている室内を想像しました。

窓の下はバス停になっていて人の気配がしているだろうけど、きっと静か。

あの図書館は、本棚のエンドに一つずつ座席が付いていて、座れるようになっています。そこに月の光りが差し込んで、きっと読書できるだろうなあ。

気持ち良さそう。



というわけで、将来「幽霊」になることがあったら、ここで読書しようと思いました。だって夜の図書館なんて、怖いでしょ。自分が幽霊だったら怖くないかも。

・・でも、怖がりの私はきっと読書しながらも「ハッ!今何か気配が・・」とかって読書が進まないんだろうなあ。幽霊になっても、怖がっていそう。

もしくは、あの場所は人気で、「アンタ、新入り?順番待ちなんだよね」なんて番号札を渡されたりして!でも幽霊だから永遠に順番なんて回ってこないの!!イヤ~!


・・・さて。やっぱりどうでもいい話でした。ときどき、やります。