goo blog サービス終了のお知らせ 

晴れた日こそ映画を観る

24歳会社員による映画感想ブログ。出かけたと思ったら映画館というインドア派です。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

2011年05月22日 21時07分16秒 | 映画(未分類)
昨日DVDで見たと思ったら今テレビでやってるじゃないの。
これほんとにおもしろい。
ジャングルで変な民族と戦ったり水車で転がりながら戦ったり、ハラハラすればいいのか笑えばいいのか、どっちもって感じで楽しい。
ジャックスパローのかなりうざいのに憎めないキャラクターももちろんいい。
ジャックがなにかするするたびに「なんだこいつ・・・」って思っちゃうのは映画作ってる人の思惑通りなんだろうな。

景色のきれいなところで愉快に戦ったり、見えずらいぐらい真っ暗で不気味な場面になったり、さすが海賊は広い海をさまよってるな。
アクションあり、笑いあり、恋もあり親子愛もあり、海という男のロマンと、呪われた不死身の海賊のSFチックな要素もあって、海や緑もきれいだし、音楽もカッコイイ。
しいて言えば泣くところはないけど、いろんな良さが贅沢に盛り込まれたすごい楽しい映画だと思う。

ワールドエンドと生命の泉も早く見たいな。

ブラックスワン

2011年05月15日 22時22分37秒 | 映画(未分類)
今日は川崎で映画デート

ブラックスワンめちゃくちゃよかった!

完璧を目指すばっかりに臆病で真面目一辺倒だった少女がどんどんぶっとんだ奴になっていくという映画。

現実と幻覚の混乱する感じと、エログロな演出が迫力満点でかなりスリリングだった。
精神的に病んでおかしくなる話って意外と多いけど、それとバレエで成功したい野心が絡み合ってひどいことになってたな。
まさに狂気。

最近みたなかで一番良かったな

交渉人the movie

2011年04月10日 23時17分21秒 | 映画(未分類)
日曜洋画劇場で見ちまった。
邦画じゃねーか!って思ったけど。

宗教じみた謎のじいさんとか悪者役の反町がかっこよくて中盤くらいまではすごい面白かった!
あそこから反町がもっと悪いことしてやばいことになるのかと思ったのにあっさり死亡してからの展開がわけわからん。
米倉良子が飛行機操縦するシーンがどうでもいいのに長すぎだし、持病の発作で死にかけるとかもはや関係ないし!

途中までは良かったけど全部見て損した!

クライマーズ・ハイ

2010年05月22日 14時40分07秒 | 映画(未分類)
新聞記者から見た飛行機墜落事故。

実話らしいけど事件のこと知らないのと、新聞社の用語や仕組みがわかんないのでちょっと難しかった。


新聞社の緊迫した雰囲気が迫力はあったけど、ずっとその調子だったから見るのが疲れて逆に退屈に感じてしまったな。
職場のしがらみとか父と子の不和とかおれのような若造には難しいテーマだったのかもしれない。

パーシージャクソンとオリンポスの神々

2010年05月13日 19時19分53秒 | 映画(未分類)
面白い洋画を見ると面白さって理屈じゃないなって思う。

邦画だとこうなってこうでこういうとこが面白かったってなんとなく説明できるものが多いような気がするけど、この映画のバカバカしさは言葉には変えられない。
作るときあんまり真面目に考えてないんだろうな。
そんなわけないかな。

絶対おかしいのに全くつっこまれなくて笑うとこじゃないのかな?!ってなるけどたぶん全部笑うとこだからド派手なのにシュール。

敵と戦うシーンでは不覚にもハラハラしちゃったけど、なんていうかマジキチ!

否が応でも笑顔になれる映画だと思う。
なんか辛いことあったらまた見たい。

魔法にかけられて

2010年05月13日 19時09分53秒 | 映画(未分類)
おとぎ話のお姫様が現実の世界に来てしまった話。

白馬の王子様と出会ったその日に恋に落ちて結婚して、いつまでもいつまでも幸せに暮らすのがおとぎ話の世の常である。
そんなお姫様が、離婚裁判の弁護士のオジサンと現実世界で出会う。
婚約中のオジサンだが、嫁とずっと愛し合うとは全く考えていない。
しかしお姫様と関わって行く中で、オジサンは永遠の愛というものがあると気づくのである。

っていう結末なら楽しめたのに!
前半は楽しくてめちゃくちゃで好きだったけど、なんだかモヤモヤさせる終わり方が嫌だったな。

おとぎ話よりいびつでもかまわないから、永遠の愛みたいなのが現実にもあるって主張して欲しかった。

ボーン・アイデンティティ&ボーン・スプレマシー

2010年05月13日 18時56分39秒 | 映画(未分類)
『ディパーテッド』を見てマット・デイモンが好きになったので見てみた。

ボーンアイデンティティは自分が誰かもわからない状況で命を狙われ、恋をして、迫力満点ハラハラドキドキのハリウッド!

ボーンスプレマシーはその続編なんだが、彼女の死に方があっけなすぎた。
死んだものと見せかけておいしいとこで登場するものとてっきり思い込んでたからがっかりしちゃったよ。

第三作でジェイソンボーンの過去が明らかになるらしい。
アクションが見たくなったら見ようかしら。

アフタースクール

2010年05月13日 18時40分22秒 | 映画(未分類)
まさかの傑作。
軽くて見やすいのがいいと思って大泉洋のくだらなさに期待してDVDを手に取ったけど、本当に素晴らしかった。

「お前がつまらないのは、お前のせいだ」

楽しむためには自分で楽しくしないといけないんだよね。
ネガティブになったり逃げたりしたら余計辛くなったり面倒なことになるっていうのはおととい見た『百万円と苦虫女』でもあったな。

楽しめるひとはなんでも楽しくできる。
楽しめる人は何事にもモチベーションを保ってなんでもできる。
なんでもできれば楽しい。
この映画を見て、つまらないのを嘆くんじゃなくて自分で楽しくしなきゃいけないって思えたことは財産。

なんて堅苦しいこと言ってるが、絶妙のユーモアとストーリー展開で本当に気軽に楽しめた!
こういう映画をたくさん見たい。

アバター

2010年05月13日 18時25分55秒 | 映画(未分類)
3D映画のパイオニア。

アバターの世界がキレイで爽快で気持ちいい!
そんな理屈じゃない魅力。

スカッとした。
内容とかもはやどうでも良くて、アバターの世界にただただ憧れた。
おれだって雄大な自然界を飛び回ったり、ドラゴン乗りこなしてみんなを見返したりしてみたい!

けどまぁおれも社会人になったら各地を飛び回って大きな仕事受注してみんなを見返すよ。
それはそれでおれのアバター。

シャッターアイランド

2010年05月13日 18時08分28秒 | 映画(未分類)
就活中に見たやつを覚えてる範囲で残しておこう。

シャッターアイランドは結末で「そうだったのかー!」ってなる、騙される気持ちよさが売りの映画。
だったのだが、理解力が乏しいせいで最後全然気持ち良くなかった(笑)

終わってから説明してもらったけど、ギャグの説明聞いても面白くないのと同じようにやっぱりその場でピンとこないとね!

それにしても精神病って最近話題ですね。
おかしくならないようにストレスコントロールしたいな。