生まれてからずっと栃木県人です

巳年生まれの60歳女性です。厄が来ましたが、めげずに生きてます。

娘の所へ(^-^)

2014-09-30 21:41:42 | 日記

写真がやっと娘から届いたので…(^-^;
ついこの間行ってきたのにと思ったらもう随分日にちが(9月14、15日)過ぎちゃいましたぁ。
家人が留守してたので何だか急に行きたくなって(一応行っていいか、聞いた)新幹線では、初めてです。宇都宮駅からなんと30分で郡山に着いちゃいました。家から1時のバスに乗り50分に新幹線に乗り2時20分にはとうちゃこ~(^-^;
本当はやわらぎの湯に二人でいきたかったけどゴザやら着替えを詰めたらとても持てないので諦めました(T_T)
結局おしゃべりして次の日に開成山公園に散歩にいっただけ。 でも一度行ってみたかったのです。
読者登録のmintさんのブログに桜の時期などよく登場しています。 mintさ~ん
憩の場所ですね。道路を挟んで立派な神社があります。まだ9月半ばなのにもう七五三の家族が
今は時期などあまり気にしないのですね。11月15日が祝日にはならないのかしら。最も体育の日だって元は東京五輪を記念に制定したのに今の祝日の決め方はいわれとか関係ないようだし。何故15日なのか、調べてみました~。
鬼宿日(鬼が出歩かない)といって何をするにも吉である、
旧暦の満月、徳川綱吉の長男の健康を祈って始ったなど。ふ~ん初めて知りました。
                        
 




金沢尾山神社」(^-^)

2014-09-28 09:05:41 | 日記

4月15日のブログで少し載せた桜と城と御朱印の金沢 尾山神社から封書が。?
お詣りした時に『神門」の保持奉賛金の募金にほんの少しですが納めてきたのです。
3月~8月の神門奉賛金芳名に私達の名が載っていました。
気持ちだけの金額なのに恐縮です。でも有り難い。
尾山神社は加賀藩藩祖前田利家を祀っている。神門は明治8年に作られギヤマンがはめ込まれていたり斬新なので賛否両論はあったようだ。
                            http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE

伊王野の帰り道(^-^)

2014-09-26 09:02:58 | 栃木県

伊王野の帰りは黒羽を通ってもらいました。読者登録の栃木の木々さんが載せてらした大田原高岩園地高岩神社を見たかったので。私はわからなくても「あそこかなぁ」と車を止めてくれたのは、いつも通っている道のとこじゃないですか。(@_@) 「何でここ知ってるの」と聞いたら「高校の頃来た」ふ~んデートか
何台かの駐車場があったなんて全然気が付かなかった
神社が林の中にひっそりと。少し行くと那珂川が見え太公望が沢山いました。(^-^)
栃木の木々さんの撮った場所(奇岩)はおそらく向こう岸に降りないと見えないようでした。残念。
何十回も通った道での発見はブログを始めたことが大きいです。知らない所がいっ~ぱい(^-^)
栃木の木々さんの写真はとても美しいです是非お訪ね下さいませ(^^)/ 

史跡 白河関跡(^-^)

2014-09-24 09:33:41 | お出かけ

23日、伊王野の彼岸花群生地をみたついでに白河関跡5キロの立て看板をみつけ東山道をそのまま進んで行ってきました
近くなのに知らないとこばっかり
これからは、那須の彼方此方連れてってもらうわ
那須との県境は白河です。白河関跡名前は聞いていましたが、行くのは、初めてです。
白河神社があり別社務所でもらったパンフによると奥州三古関の一つ、勿来と?
奈良から平安時代にあったが律令制の衰退で機能を失った。その後文学の世界で都人の憧れの地となり
松尾芭蕉、西行など歌人俳人が多くの歌を残している。樹齢800年の杉の古木が凄い。近くには「白河関の森自然公園」がありそちらに芭蕉と曽良の像がありました。
帰りも同じ道を戻りながら先に通った沓石の所で「この近くに中学の同級生がいてで来たことあったなぁ」と砂利道をまあ だから丈夫なんだわと納得。
着いてから色々疑問が・・・調べましたよ。  白河の「関所」かと思ったら江戸時代の関所では、ないから関という。
蝦夷(えみし)の南下を防ぐ目的もあった。だから空堀、土塁の跡があったんだ。
三古関、あとは、念珠の関、山形にあるそう。弟子の曽良の句はあったが、芭蕉が・・・
何と白河関の句は、「奥の細道」にはなくて書簡に書いたらしい。それに関してのブログがあり興味深かった。
                             


伊王野の彼岸花と義経伝説(^-^)

2014-09-23 20:20:11 | 栃木県
                          
以前から話題になっていた伊王野蓑沢小学校近くの彼岸花を見てこようと足を延ばしてきました(那須の家から割合に近い)
ずっと東山道を行きます。義経一行が平泉から鎌倉へ向かった道で伝説が沢山。
美野沢の里には矢の根の石→ 弁慶が武運長久を願い「わが願い吉ならばこの石にたてよ」と
石に矢を刺したら刺さった伝説(^-^; 沓石(くついし)→義経愛馬のひずめ跡など(沓石は地名になってる)          
http://densetsu.blog.so-net.ne.jp/archive/201310-1