g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

2011年10月19日(水)

2011年10月19日 16時21分51秒 | 日記
2011年10月19日(水)

天気:晴れ

 久々の晴天です。
 今日は「雑がみ」の収集日です。
 なぜこのこと先に書いたのかは訳があります。
 それは後から書くことにします。
 また朝起きたの6時半ですよ、大分気持ちがゆるんでます
 明日からの実習、ホント大丈夫なんでしょうか、
 ちょっと心配です。

 まず、ピーコたちの食事の用意から、
 今日は晴れなんで朝ご飯食べたら、
 どっかお出かけするんでしょうね、
 いっつもそうなんですよ、
 雨の日は、ピーコたちも行くとこなくて、
 頻繁に庭に来るんですが、
 晴れの日は、午前・午後・夕方の大体決まった時間に、
 みんなでやってきます。
 そういえば、庭にシソ(大葉)が、沢山植えて(勝手に育ってる)あるんですが、
 いつもはその実でご飯の友を作ります。
 しかし、
 今年は、みんなピーコたちに食べられちゃいました。
 家の人の話によると、
 シソを植えてる(勝手に育ってる)場所で、
 ピーコたちがなんかごそごそやってると思って見たら、
 なんとそっから20羽くらいのピーコたちが、
 出てきたそうです。
 これじゃひとたまりもありませんね、
 元々、家で飼っていたピーコのために増やしたんで、
 そのピーコも草場の陰で喜んで、
 違った横の松の木の下で喜んでいるでしょう。
 グス
  
 ダン吉君の体温も30℃以下に下がって、
 ベタベタぎみだったのも少し良くなりました。
 本当にこの服(ダンボール箱)は優れものなんです。
 通気性がいいんで水分量を自動的に調整してくれます。
 今日の感じじゃ11月中旬までいけるかな、
 なんとかがんばって、
 お願いしますよ。
 しっかり毎日かき混ぜますからね

 さて散歩です。
 今日は「雑がみ」の収集日です。
 「さて皆さん「雑がみ」きちんと分別して出していらっしゃいますか?」
 おっとその前に、
 今日散歩中に顔見知りの人とちょっとお話したんですよ、
 最近、テレビ(見てないのでわかりませんが)や新聞で戸別収集について報道されてます。
 散歩でその話題が出ることが多くなってます。

 一般市民は、
 「ごみ出しマナーが悪いから…」
 「戸別収集すると多額の費用がかかる…」
 ってことは、ご理解いただいいるようです。

 私ですか、戸別収集に賛成でも反対でもありませんよ

 ここからは仮定の話をちょっとします。
 もし札幌市で戸別収集されていて、
 今日のような「雑がみ」を出したとしたなら、
 多くのごみ袋が収集されずに置いておかれるでしょう。

 その原因は、
 「ティッシュペーパーなど汚れた紙」と
 「ごみ袋にいっしょに入れられたダンボール」のためです。

 もう一つ、
 まだ、札幌市が現在のごみステーション方式のままで、
 もし、ごみ収集車が「雑がみ」の分別ルールを厳密に行ったら、
 ごみステーションに出された、3割から4割のごみ袋が置いていかれるでしょう。
 その原因は、先ほど書いたのと同じです。

 でも、ごみステーションにはそんなにごみ袋は残ってませんよね、
 それは「雑がみ」の分別ルールを厳密に行ったら、
 収集がつかなくなるからです。

 「さて皆さん「雑がみ」きちんと分別して出していらっしゃいますか?」
 の答えは、
 「皆さん「雑がみ」きちんと分別して出していらっしゃいませんよ」
 ってことです。

 じゃ戸別収集方式とステーション方式でどうして違いが出るのかというと、
 戸別収集方式だったら、ごみは敷地内に出されるので、
 収集されなかったら出した人の責任ですから、
 自分で解決してくださいで済んじゃいます。

 その結果、分別が徹底されることになります。

 ところが、ごみステーションにごみ袋が残されたらどうなると思います。
 ごみステーションの管理に携わっている人は、
 交替制で行っている所もありますが、
 ほとんどは、一部の人が行っているのが現状です。
 私もその1人なんです。

 ごみステーションにごみ袋が1袋でも置いてあったらどうなるかは、
 前にも話した通りです。

 結局、管理に携わっている人の負担が重くなります。
 ごみステーションの管理に携わっている人の本音は、
 多少のことなら「全部持ってって」です。
 だから多少のことなら全部持っていっているんです。

 分かってますよ、そうしたらまた同じことを繰り返すし、
 ごみステーション全体のモラル低下を招きます。
 私の場合は、この2つのバランスを取るようにしてます。
 どうしてるかというと、
 ダンボール箱を裸や中に「雑がみ」を入れて出された場合、
 ダンボール箱だけ畳んでごみステーションに置いときます。
 「雑がみ」の中に混入されたダンボールについては、
 見なかったことにしてます。

 実際、このようにして出されたダンボールは、
 選別工程で全部取り除かれているはずです。
 現状をきちんと説明する説明責任が札幌市にあると思いますし、
 それを果たしているとは思っていません。

 この点だけ考えたら、
 戸別収集はごみ出しマナーの向上につながります。

 戸別収集の最大のメリットは、高齢化が進む札幌市において、
 高齢者のごみ出し負担が軽くなることだと思っています。

 ただ経費増、60億とも言われてますが、
 それに見合うものかどうかは考える必要があると思ってます。
 それに経費増だけでなく、戸別収集には他にも問題点があります。
 もっと良く考えてくださいね、
 そして市民がこのことについて判断するための情報を札幌市が、
 もっと公開することを要望しています。
 結論ありきの議論は無意味です。

 ホント、私としてはどっちでもいんです。
 戸別収集について十分な論議がされることにより、
 分かってくることがあります。
 今の札幌にどんな問題があるかです。
 それを市民のみなさんが考えていただけることこそ重要なんです。

 おっと熱くなりすぎましたね、
 ちょっと話題を変えますね。

 すっぽかしたセミナーの関係者には本当に申し訳ないと思ってますが、
 結局、「いきいき福祉健康フエア2011」か開催された3日間全部行きました。
 皆勤賞もんです。
 お陰で資料いっぱい貰ってきて、
 部屋に積んどいたんですが、
 それが崩れて散乱してます。
 この「いきいき福祉健康フエア2011」は、私にとって情報の宝庫でした。
 全部のコーナーを回って数多くのセミナーに参加しました。
 そのいくつかを紹介します。
 なんといっても…
 ちょっと待ってくださいね。
 やっと崩れた資料の中から見つけました。
 15日の
 市民のための介護保険・ケアマネフォーラム「命の授業」
 講師 腰塚勇人氏
 
 中学校教師だった腰塚勇人先生は、2002年スキー中に頚椎骨折という大ケガを負ってしまい全身麻痺となりましたが、
 この事故をきっかけに人生も人生観も大きく変化し、
 命の大切さ・生きていることの素晴らしさ・両親・家族・仲間の大切さなど、
 忘れかけている大切な幸せについてお話していただけました。

 講演の最中涙が…。

 講演の中でビデオが上映されました。
 そのタイトル画面にこう書いてありました。

 命の授業

 命が大切
 命を大切に

 そんなこと
 何千・何万回言われるより

 あなたが大切

 この言葉を言われるだけで
 私は生きていける。

 もしお話を聞く機会がありましたら、
 是非お聞きになってください。

 その他、
 救急処置体験教室
 わかりやすい相続・遺言、知って安心成年後見制度
 観光介助士(トラベラーガイドヘルパー)講習会
 視覚障害者への接し方講習会
 認知症サポーター養成講座
 お口 イキイキ生活始めましょう
 までは良かったんですが、
 平成23年 北海道介護支援専門員協会 ケアマネ実践セミナー
 まで参加しちゃいました。
 最後のは完全にお邪魔虫だったようですが、
 ホームヘルパー2級の研修を受けてる仲間の1人が来ていて、
 いっしょに聞かせていただきました。
 おかげで、医療と介護の係わり合いについて学ばせていただきました。
 個々の内容については、
 書くことはしませんが、
 すべてこれからの活動に力を与えてくれるものです。
 色々なコーナーも回ってお話もしてます。
 有意義な3日間でしたよ。
 
 それにしては参加者が少なかったようですね、
 とっても残念です。
 それと沢山ポケットティッシュ貰いましたよ、
 どうもありがとうございます。
 もう貰えるもんなら何でも貰っちゃうんだから、
 オレンジリングももう1個増えて3個になっちゃいましたが、
 まだみかん色リングを当分付けてるつもりです。
 色があせてみかん色になったのは、いつも付けているという証です。

 しばらくぶりに、その日の日記をその日に送ったことだし
 場所を変えることにします。
 その後夜の講習会に参加します。

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