2014.7.12 山鳴庵定例清掃and障子張り替え
梅雨の晴れ間障子張り替えのワークショップを行った。
午前は剥がし、午後に障子紙を貼る。
テキストに沿って必要な道具の説明。ノリ刷毛、よく切れるカッターナイフ、カッターガイド
左端は布裏打ち用狸の毛刷毛
ほこりを払って、スポンジに水を含ませ、桟に沿って水分を与える。
ざぶざぶ洗うと桟の変形、乾きが遅くなる。
2,3分置いて下からゆっくりはがす。
あとでアクが出てきたりするので、桟はしっかり掃除する。
乾くまでしばし休憩。
お抹茶を頂き、雑談。
糊は下から上に、桟を先、最後に周りを糊つけ。
糊刷毛はリズムを取りながら糊を均一に置く。
紙を一気に転がして張り、桟の部分を中から外へと軽く抑える。
角から全体に紙を軽く引きながら張りを出す。
カッターはねかせて、抑えの指間隔とずれないように使うとよい。
「紙じゃくり」に合わせて切り取る。
建てつけも調整して出来上がり!
梅雨の晴れ間障子張り替えのワークショップを行った。
午前は剥がし、午後に障子紙を貼る。
テキストに沿って必要な道具の説明。ノリ刷毛、よく切れるカッターナイフ、カッターガイド
左端は布裏打ち用狸の毛刷毛
ほこりを払って、スポンジに水を含ませ、桟に沿って水分を与える。
ざぶざぶ洗うと桟の変形、乾きが遅くなる。
2,3分置いて下からゆっくりはがす。
あとでアクが出てきたりするので、桟はしっかり掃除する。
乾くまでしばし休憩。
お抹茶を頂き、雑談。
糊は下から上に、桟を先、最後に周りを糊つけ。
糊刷毛はリズムを取りながら糊を均一に置く。
紙を一気に転がして張り、桟の部分を中から外へと軽く抑える。
角から全体に紙を軽く引きながら張りを出す。
カッターはねかせて、抑えの指間隔とずれないように使うとよい。
「紙じゃくり」に合わせて切り取る。
建てつけも調整して出来上がり!