てまひま酒場みよしのお店紹介ブログ

九州旅その6 枕崎へ

昨晩早く就寝したので5:00位に起きてしまい、


お陰で朝の桜島が撮れました😊




この旅唯一の朝食を頂いた後は急ぎ桜島フェリー⛴へ。


待合室にはこんな写真を発見。私も19年前乗船したんですよ。


この旅唯一のディーゼルカー、指宿枕崎線で目指すは枕崎です。


沿線一番の観光地指宿はスルー。私温泉♨️に魅力を感じない、珍しい日本人なんです😜












2時間半かけて枕崎到着❗️初枕崎です😊


自撮りでいいと思ってましたが、親切な方から「撮りましょうか❓」と声をかけられ、遠慮なくお願いしました。

観光案内所でレンタサイクルして向かったのは、

酒蔵です。さつま白波という銘柄ご存知ですよね❓それを造っている蔵です。




一部の薩摩芋🥔は蔵の社員達で育てているそうで感心。






いかにも年季が入っている感じです。


紫芋という品種があるんですが、このように本当に紫色なのにはビックリ❗️


品種は忘れましたがこんな色になるものも。確かこれらは発酵の初期段階です。

今回の蔵はオープンに蔵見学をやっている蔵で、だから逆に私のような玄人、焼酎アドバイザーには物足りない部分も正直ありました。案内してくれた方は杜氏ではなかったし。ま、案内慣れはしてた感じでしたけど。


見学が終わり敷地内で一服してると西原トラック🚚が入って来て。さすが西原、こんな田舎(失礼😜)にまで。とは言え西原の本社は鹿児島なんですよね。

次に向かったのは、


枕崎と言えば鰹と鰹節の町。


こちらは鰹をさばいているところ。


予想外にこちらにも案内人の方がいて、積極的に説明してくれました😊 こちらは鰹さばきのみで、ここから鰹節を作るところへ回すそうで。願わくば鰹節の製造過程を見たかったんだけどなぁ。




こちらで常連さんへのお土産を購入。鰹の白子は私も食べたい❗️


帰り際振り返ると鯉のぼりならぬ鰹のぼりが🎏 さすが枕崎です。

自転車🚲の返還時間ギリギリ迄、鰹節工場を探す事に。少なくとも鰹節の香りを嗅ぎたいと。
案内所で貰った地図を参考にウロウロキョロキョロしていると、


分かりますかね❓煙です。鰹節の香りはしていたので間違いなく燻しているところです。ここかは忘れましたが、作業をしている人が見えたので、ダメもとで声を掛けたら短時間でしたが説明してくれました😊 鰹節を製造するのにも全工程を自社でやる以外にも、途中迄やって次の工程は別の会社に回す、というのがあるなんて初耳。こちらは後者との事。へぇ〜ですよね。スタッフの方がほぼアジア系の外国人、それも女性で、こんな田舎(再び失礼😜)にも時代の流れが来てるんだなぁって思いましたね。

駅に戻って廃線跡を探したんですが、ホテルのスタッフの方からそれはもう無いと教えられ残念😢 代わりに教えてもらったのが、


ビルの壁面にこんな感じで当時を忍ばせてくれました。
そして駅近の、


分かりやすい名前のホテル🏨にチェックイン。夜の話はトゥビーコンティニュードです😜





















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